夏空の下の鬼怒沼 鬼怒沼山

2018年06月30日(土) [日帰り]

• GPS: 11:34
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,329m
• 下り: 1,334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 2:23
• 合計: 11:34

6:28 女夫渕温泉
7:14 7:14 コザ池の滝
7:46 7:46 八丁の湯
7:55 7:59 加仁湯
8:14 8:28 日光澤温泉
8:40 8:43 ノシ滝
9:04 9:21 オロオソロシの滝展望台
10:42 10:42 鬼怒沼
11:08 11:13 鬼怒沼巡視小屋
11:50 11:55 鬼怒沼山
12:34 12:36 鬼怒沼巡視小屋
13:50 13:50 鬼怒沼
14:45 14:45 オロオソロシの滝展望台
15:00 15:03 ノシ滝
15:13 16:39 日光澤温泉
16:49 16:53 加仁湯
17:03 17:03 八丁の湯
17:24 17:24 コザ池の滝
18:02 女夫渕温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女夫渕温泉駐車場

コース状況／危険箇所等

<コースの様子>
整備十分、ありがとうございます。

ぐんま百名山、栃木百名山です。
『エアリアマップ』昭文社
『分県ガイド　栃木県の山』山と渓谷社
その他、紹介されています。

<三角点>
山名：鬼怒沼山（きぬぬまやま）
点名：鬼怒沼
等級：三等
標高：2141.12m

その他周辺情報

奥鬼怒温泉郷　　日光澤温泉:日帰り入浴500円

写真

6/30 6:25

みなさん、こんにちは。鬼怒沼の湿原に行ってまいります。女夫淵（めおとぶち）温泉から出発（r）
よろしくお願いしまーす（p）

6/30 6:28

登山口を進むと、

6/30 6:29

すぐに、橋を渡ります。渡ったら、右手に山道を入ります。（r）

6/30 6:37

ふむふむ（r）

6/30 6:42

やけに長い名前（p）

6/30 6:47

表情に注目してしまいました（r）

6/30 6:54

ところどころ、落石が恐ろしい場所がありました。大清水側はおだやかな地形なのに対して、鬼怒川側はゴツゴツしています。（r）

6/30 7:15

朝の光がキレイなところもあったりして、（p）

6/30 7:44

1時間ちょいで、

6/30 7:44

八丁湯のところへ出る。
正面はこんな感じだったけど他は、

6/30 7:47

ほとんどログハウスっぽい（p）
マシンカットログでしたね（r）

6/30 7:54

次は加仁湯

6/30 8:11

そんで1番奥に、

6/30 8:17

日光澤温泉（p）
いいねー（r）

6/30 8:24

なんとも素敵☆（p）
なんと、相方は「この夜の予約」をしていました！（r）

6/30 8:19

暑くてしんどいな〜

6/30 8:24

自販機のあるところを通って上がり始める。

6/30 9:32

急登を上がって、

6/30 10:00

緩くなって来たら、木道が出てきて

6/30 10:18

コメツガやトウヒの素敵な森を抜けると、

6/30 10:40

鬼怒沼に着く。こりゃ良いや〜。

6/30 10:48

風も穏やかで、いい感じの雲が映る。
左はp2141m、見えづらい右奥が鬼怒沼山です。

6/30 10:45

素晴らしい景色の中の木道を歩いて、

6/30 10:47

また素晴らしい景色に出会える。

6/30 10:46

ワタスゲ

6/30 10:49

タテヤマリンドウ

6/30 11:01

左は大嵐、根名草のようです。右奥は日光白根。

6/30 10:58

立派な日光白根。

6/30 11:07

6/30 11:07

コバイケイソウ。pisai5さんに「バイケイソウとコバイケイソウの見分け方」を聞かれ、わからないことに気付き、調べました。花が全然違った！（r）

6/30 11:08

物見山（毘沙門山）。大清水から歩くときに登ろう。（r）

6/30 11:38

鬼怒沼山

6/30 11:40

分岐

6/30 11:51

鬼怒沼山に到着。栃木百名山、ぐんま百名山（r）

6/30 11:52

山頂は、座る場所はなく、景色はこれだけ。（r）

6/30 11:53

でもアップにすると白根山は見えますよ（p）

6/30 11:52

山頂の三等三角点

6/30 11:56

山頂は、こんなに狭いのですが、偶然4パーティ7人居合わせました。満員御礼でしたね。（r）

6/30 12:31

避難小屋。中もきれいでした。

6/30 12:32

ほうほう。東京パワテクノロジーねえ。東電の子会社で、尾瀬の整備部隊です。
尾瀬の木道には刻印がありますが、鬼怒沼の木道には刻印はありませんでした。

6/30 12:34

中央右は尾瀬のひうちです。中央左奥は平ヶ岳です。（r）

6/30 12:47

ramisukeさんちからお昼にいただいた。ごちそうさまです！（p）
はい、相方が育てているきゅうりとなすとピーマンの浅漬けです。（r）

6/30 13:16

お昼ごはんを食べてゴロゴロしたりして、

6/30 13:42

出発（r）
おー！

6/30 8:10

日光澤温泉に着く。
相方さんは宿泊の受付。
ramisukeさんと私は日帰り入浴のみ…（p）

6/30 15:24

2つに分かれていて、上の湯はほんの少し茶かかった透明な湯。
この白濁湯は下の湯。なかなか熱い。

6/30 16:28

さっぱりした〜（p）
2種類のお湯があり、良かったですねえ。ゆっくりさせてもらいました。pisai5さん、お待たせしました（r）

6/30 16:39

宿泊するという相方と別れ、pisai5さんと女夫淵温泉の駐車場に向けて日光澤温泉を出発（r）
靴下履きたくないからビーサンのまま行こうとしたけどやっぱり靴履いて急ぎ気味で戻る。（p）

6/30 18:02

雲の多くなった女夫渕温泉駐車場に着いて終わり。

6/30 4:46

おまけ
朝の霧降高原。

6/30 4:51

キスゲが花盛り。
あんまり写ってないけど。

6/30 4:59

雲の海がいい感じ。
帰りの道中、20時前後はガスの中で視界が悪く大変だった。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

Nexus 5X 16GB SIMフリー Google

感想

ramisuke

みなさん、こんにちは。
ずいぶん前から行ってみたいと思っていた鬼怒沼山に、
ついに出かけてまいりました。

私は群馬県出身なので、尾瀬の玄関は戸倉です。
大清水から鬼怒沼周回しようと、時々思い出していました。
ところが、近年は群馬から離れておりますので、
なかなか実現しません。

栃木百名山なのだから、栃木から行ってみるかな。
奥鬼怒温泉って、行ってみたいな。

というわけで、ようやく実行に移せました。
鬼怒沼は、静かでいいところでした。

いつか、鬼怒沼を再訪するときには、
ぐんま百名山の鬼怒沼山として、
大清水から入ろうと思います。

おつきあいいただいたpisai5さん、
日光澤温泉宿泊で一番堪能した相方ちゃん、
次回もよろしくお願いします。

さて、海水浴シーズン到来！
山はしばらくお休みかも（笑）
素晴らしい夏山シーズンを、楽しんでくださいね。

pisai5

夏だもの。
鬼怒沼山

梅雨がいつの間にか明けていて
鬼怒沼にも夏の雲。
ああ、もう夏だな。
私の大好きな山の上の平は素晴らしかった。
見たい景色が見られた。
ちょっと遠いとこにあったけど
また行きたいと思わせる夏の景色だった。

ramisukeさん、相方さん、ありがとうございました。
お誘い頂いて素晴らしい景色が楽しめました。
またご一緒しましょう。

コメント

chimo777

日光澤温泉は雰囲気あっていいところですね ^^
３年ほど前同じコースで鬼怒沼を目指したのですが・・・
いつも通り途中で引き返して日光澤温泉に一泊しました。
今度は金精峠から日光澤温泉まで歩こうかとも思っていますが、どうなることやら　ｗｗ

ramisuke

Re: 日光澤温泉は雰囲気あっていいところですね ^^
chimoさん、返信が大変遅くなりました、ごめんごめん。

>いつも通り途中で引き返して日光澤温泉に一泊しました
あら、chimoさんも泊まったのですね、うらやましいです！

>金精峠から日光澤温泉まで歩こうかと
私も、金精峠→鬼怒沼山→日光澤温泉（泊）を考えたのですが、
温泉から温泉ケ岳への登りっ返しが辛そうでふんぎりが
つかないまま、今回のコースでした（笑）

夏は暑くて里山から遠のいています。
早く里山シーズンになってほしいです♪

chimo777

Re[2]: 日光澤温泉は雰囲気あっていいところですね ^^
確かに帰りがきついですよね。女夫淵から金精峠までバスの接続でもあればいいのですがね　＞＜
四郎岳あたりを歩いてこようかな。アサギマダラは今年は早いのかな。奥利根水源の森のヨツバヒヨドリはもう花をつけていましたが。

ramisuke

Re[3]: 日光澤温泉は雰囲気あっていいところですね ^^
chimoさん、こんにちは。
女夫淵より、戸倉から季節運転のバスが登場する方が
いくらか期待できるかも（笑）

アサギマダラかあ、虫のことはよくわかりません（苦笑）

先日、白樺湖の近所を歩いて来たのですが、ハギ、ワレモコウが
咲いていました。
あまりの暑さに「もう、ひと夏分の熱を吸収したから
晩夏の花が開花したのか？」なあんて思いました。

夏山を楽しんでくださいね♪