会津駒ケ岳 開山日での真夏の登山

2018年06月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,350m
• 下り: 1,346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:07

8:16 スタート地点
8:35 8:40 会津駒ヶ岳滝沢登山口
9:32 9:32 水場
10:37 10:44 駒の小屋
10:57 10:59 会津駒ヶ岳
11:31 11:43 中門岳
12:26 12:29 駒の小屋
13:16 13:16 水場
13:58 14:03 会津駒ヶ岳滝沢登山口
14:23 会津駒ヶ岳登山口

休憩は少な目ですが、人が多くて思う様に進めななかったです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

船橋→外環三郷南→川口→西那須塩原IC→400号→121号→352号　3時間半

コース状況／危険箇所等

登り始めは急登ですが、すぐに登りやすく、道も整備させていて道迷いは皆無です。
山頂から中門岳は雪道多数になるがアイゼンは不要

その他周辺情報

燧の湯
営業時間 6：00〜21：00
料金 大人　500円　子供　250円

写真

6/30 8:15

本日会津駒ケ岳開山日で8時ではまった駐車場なしです。

6/30 8:38

6時から400名にバッチを配布ですが、全く影も形もなしです。

6/30 8:52

物凄く熱く、樹林帯を汗だくで登ります

6/30 8:59

ウラジロヨウラク

6/30 9:26

天気は最高に良いです！！

6/30 9:33

開山日で物凄い人が登ってます！

6/30 9:44

これは何でしょうか？

6/30 9:54

ミツバオウレン

6/30 10:07

山頂が見えてきました。

6/30 10:16

これも何でしょうか？

6/30 10:16

イワカガミ

6/30 10:19

シャクナゲ

6/30 10:20

絶景の休憩スポットです。

6/30 10:22

ハクサンコザクラが凄い咲いてます

6/30 10:24

山と池の風景って好きです！

6/30 10:25

ワタスゲとイワカガミ

6/30 10:26

チングルマ

6/30 10:29

小屋までもうひと登りです。

6/30 10:31

尾瀬の燧岳と至仏山が見えてきました。

6/30 10:44

小屋前の池に駒ケ岳が写って綺麗です！

6/30 10:45

小屋の前には凄い人です！

6/30 10:49

山頂に向かいます。

6/30 10:54

ヴィクトリーロードです。

6/30 10:58

山頂は狭く人でごった返してるので、写真を撮って中門岳方面へ

6/30 11:01

中岳と越後駒ケ岳

6/30 11:01

新潟方面ですかね

6/30 11:02

中門岳方面は残雪ありです。

6/30 11:03

気持ちの良い稜線です。

6/30 11:06

燧岳、上州武尊山、至仏山

6/30 11:06

平が岳

6/30 11:06

雪道は滑りますね〜

6/30 11:07

至仏山と景鶴山
三百名山の景鶴山は植生保護のため入山禁止ですが、残雪期のみ黙認されてるようです！

6/30 11:07

でも、この時期に雪を登れるので楽しい！

6/30 11:08

振り返って会津駒ケ岳

6/30 11:14

会津駒ケ岳行かれる方は中門岳への稜線がお勧めです。

6/30 11:24

木のですってんころり。
滑ります…

6/30 11:31

標識が見えてきました！

6/30 11:32

中門岳

6/30 12:03

さぁ、ピストンで戻ります！

6/30 12:11

天気に恵まれ、稜線は涼しく最高です！

6/30 12:22

小屋より下界は暑くてやばいです！

6/30 13:51

下山は大渋滞です。

6/30 14:35

帰りに燧の湯で汗を流しました！！

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-01H docomo シャープ

FUJIFILM X-T20 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

Shanks

開山日初日との事で物凄い人です。
アクセスが良いと言えない山で大混雑って感じで登りました。
登山口から急登の上、真夏の暑さで汗がだらだらで登ってきました。
山頂までは初っ端の急登以外は比較的になだらかで整備も行き届き登りやすい山です。
でも、山頂までは思ったより距離がありますね！
山頂は人が物凄くて写真を撮って速攻中門岳方面の稜線へ
稜線雪が残っているが、斜面が緩やかなのでアイゼン等は不要です。
でも、滑りやすい雪質なので気を付けて行きました。
この山は駒ケ岳ピストンでは勿体ない印象です！
是非セットで中門岳へ登られる事をお勧めします。
暑さも稜線で涼しく快適でした！
そして下山は大渋滞で下るまでは長く感じました…