景信山東尾根を登りに、下りは小仏城山北東尾根を利用 ー短い急登4本をクリアするー

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 8.2km
• 登り: 684m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:07

距離 8.2km 登り 685m 下り 686m

7:28 日影バス停
7:38 木下沢梅林
8:06 478m圏峰(大久保尾根)
8:29 大久保山
8:36 ザリクボ分岐
8:43 小下沢分岐
8:59 景信山
9:21 小仏峠
9:58 日影乗鞍
10:15 10:16 446m峰
10:34 10:35 日影バス停
10:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

休日の小仏行一番バスは7:12高尾駅発です。

コース状況／危険箇所等

登り始めの急登は登りに使えばそれほど問題はない。「下りは危険を感じた」（2018.6.25）と書いたが、登りは単に急登である。

その他周辺情報

高尾駅南口のファミレスで下山祝いを兼ねながら早目の昼食にする。

写真

小屋の横から登山口方面を写す。道は明瞭であった。

登り口に入ると直ぐ左手に、木にかけてある景信山への標識と下に日本道路公団の碑がある。この後、急登になるが、踏み跡を追いながら登山道らしき道を登る。

この側溝のわきの道に出るのが正しいルートのようだ。これが決め手で、下りにもこの側溝脇の階段状の道を使えば比較的足場がある道を下ることができた。

所々に碑がある。

478mピークは登山道から離れたところに碑があった。

大久保山581mに到着。

ザリクボに到着。大久保山からここまでの道で夏草が多く茂っている。道自体は明瞭である。

ザリクボの標識から見た東尾根方面。正面奥から登ってくる。

南東尾根コースからの道との合流点に到着。

景信山直下から南側の展望。高尾山方面です。夏空が広がっています。

同じく東側の展望。木に隠れていますが、北高尾山稜です。

ジオグラフィカの集計値です。

同じくコース図になります。

感想

kn501

・景信山東尾根が登りで使えるか？を確かめにこのコースを選びました。
・登りだったら急登4本我慢することで使えると思った。
・下りと違って、道らしき踏み跡が何とかとらえることができる。
・側溝のわきの階段状の道に出れば後は間違えることはない。
・下りで使ったときはこの側溝のわきの階段状の道を避けたことが厳しい急坂を下ることになってしまった。
・今日のように暑いときは少しは木陰が続くこの道は使える。
・実は「小仏城山北東尾根」も久しぶりに下った。道が整備され歩きやすかったし、登ってこらる方が多かった。
・東京農工大同窓会記念林標識の頂にはベンチもできていた。一般登山道の仲間に入った感がある。高齢の方も登られていたが、急登なことは事実で、かなり苦労をされていた。