01布施神社鳥居越しにケヤキ
布施神社の随身門隣のケヤキは推定樹齢500年で中山神社(津山市)、半田(真庭市美甘)のケヤキとともに県下三指に数えられる巨樹です。樹高が同じくらいの杉などもあります。
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01布施神社鳥居越しにケヤキ
布施神社の随身門隣のケヤキは推定樹齢500年で中山神社(津山市)、半田(真庭市美甘)のケヤキとともに県下三指に数えられる巨樹です。樹高が同じくらいの杉などもあります。
02白賀川沿いクマノミズキ
雨上がりで白賀川は水量が多く、小さな滝の流れも激しさを増していました。クマノミズキは、ミズキに似ていますが、葉が対生です。ちょうど満開で木全体が真っ白になっていました。
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02白賀川沿いクマノミズキ
雨上がりで白賀川は水量が多く、小さな滝の流れも激しさを増していました。クマノミズキは、ミズキに似ていますが、葉が対生です。ちょうど満開で木全体が真っ白になっていました。
03白賀川越しに扇山
あいにくの曇天で扇山頂上周辺はガスっているようでしたが、これはこれで幻想的な眺めでした。
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03白賀川越しに扇山
あいにくの曇天で扇山頂上周辺はガスっているようでしたが、これはこれで幻想的な眺めでした。
04ホタルブクロ
ヤマホタルブクロとは違い、萼片の間の付属片がめくれ上がります。西日本では白花、東日本では赤花が多いそうですが、岡山県では両方見られます。今回はすべて白花でした。
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04ホタルブクロ
ヤマホタルブクロとは違い、萼片の間の付属片がめくれ上がります。西日本では白花、東日本では赤花が多いそうですが、岡山県では両方見られます。今回はすべて白花でした。
05ミヤマカワトンボ♂
日本のカワトンボの中では最大で、体長は7cm程です。オスは胴体が光沢のある緑色です。周辺に数匹いました。動画も撮りました。
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05ミヤマカワトンボ♂
日本のカワトンボの中では最大で、体長は7cm程です。オスは胴体が光沢のある緑色です。周辺に数匹いました。動画も撮りました。
06ミヤマカワトンボ♀
メスは胴体が褐色で、翅に白い縁紋があります。強風にあおられながら必死で葉にしがみついているところを動画に撮りました。
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06ミヤマカワトンボ♀
メスは胴体が褐色で、翅に白い縁紋があります。強風にあおられながら必死で葉にしがみついているところを動画に撮りました。
07マタタビ
一部の葉が白くなるので遠目にも目立ちます。道から少し離れていたのでズームしてみました。周辺にはホタルブクロ<写真04>がたくさん咲いていました。
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07マタタビ
一部の葉が白くなるので遠目にも目立ちます。道から少し離れていたのでズームしてみました。周辺にはホタルブクロ<写真04>がたくさん咲いていました。
08シロチョウ科の蝶
&オカトラノオ
周辺は少し開けており、花穂が曲がって垂れ下がるのが特徴のオカトラノオが群生していました。この白いチョウは、翅の丸みからするとヤマトスジグロシロチョウの夏型のメスのようです。岡山県では中国山地の限られた地域で見られるそうです。
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08シロチョウ科の蝶
&オカトラノオ
周辺は少し開けており、花穂が曲がって垂れ下がるのが特徴のオカトラノオが群生していました。この白いチョウは、翅の丸みからするとヤマトスジグロシロチョウの夏型のメスのようです。岡山県では中国山地の限られた地域で見られるそうです。
09オオチャバネセセリ
&オカトラノオ
オオチャバネセセリは、イチモンジセセリに似ていますが、翅裏の白い紋が一直線ではなく、少しジグザグになっています。地味な色合いですが、黒くまん丸な複眼が愛らしいです。
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09オオチャバネセセリ
&オカトラノオ
オオチャバネセセリは、イチモンジセセリに似ていますが、翅裏の白い紋が一直線ではなく、少しジグザグになっています。地味な色合いですが、黒くまん丸な複眼が愛らしいです。
10白賀渓谷蜘蛛淵上流の
なめ滝
白賀(しらか)渓谷の最初の見どころで、渓谷一深く大きい淵です。今回は淵ではなく、すぐ上流を撮ってみました。雨上がりのためか、なめ滝もそこそこ大きな音を立てていたので動画も撮りました。
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10白賀渓谷蜘蛛淵上流の
なめ滝
白賀(しらか)渓谷の最初の見どころで、渓谷一深く大きい淵です。今回は淵ではなく、すぐ上流を撮ってみました。雨上がりのためか、なめ滝もそこそこ大きな音を立てていたので動画も撮りました。
11白賀渓谷白鹿発祥の地
文徳実録に、文徳天皇の御代、斉衡3年12月28日(856年)に美作国から朝廷に白鹿が献上され、とてもおめでたいことなので翌年2月に年号を「天安」と改め美作国苫田郡の税を免除したと記されています。確かに、鹿は多いようで山行中に足跡を何度か見ました。
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11白賀渓谷白鹿発祥の地
文徳実録に、文徳天皇の御代、斉衡3年12月28日(856年)に美作国から朝廷に白鹿が献上され、とてもおめでたいことなので翌年2月に年号を「天安」と改め美作国苫田郡の税を免除したと記されています。確かに、鹿は多いようで山行中に足跡を何度か見ました。
12マタタビ
枝がぶら下がっていたので、白い花がよく見えました。これは、花の中央に白い花柱があり、その周辺におしべがあるので両性花です。白いのは葉<写真07>だけではありません。
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12マタタビ
枝がぶら下がっていたので、白い花がよく見えました。これは、花の中央に白い花柱があり、その周辺におしべがあるので両性花です。白いのは葉<写真07>だけではありません。
13ウツボグサ
花穂が矢を入れて背負うウツボ(空穂)に似ているというのが名前の由来です。周辺に群生していました。ちょうど見頃のようで、ここだけではなく、あちらこちらで見られました。
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13ウツボグサ
花穂が矢を入れて背負うウツボ(空穂)に似ているというのが名前の由来です。周辺に群生していました。ちょうど見頃のようで、ここだけではなく、あちらこちらで見られました。
14白賀渓谷無名の連続小滝
白賀(しらか)渓谷には名前がついていない見どころもたくさんあります。今回は雨上がりで水量が多かったので、このような小さな滝も増えていたのかもしれません。
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14白賀渓谷無名の連続小滝
白賀(しらか)渓谷には名前がついていない見どころもたくさんあります。今回は雨上がりで水量が多かったので、このような小さな滝も増えていたのかもしれません。
15白賀渓谷手のはら淵
いつもは穏やかで、上流から見ると、淵の形が手のひらに似ているのですが、今回は滝ができて淵の形がよくわからなくなっていました。動画も撮りました。
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15白賀渓谷手のはら淵
いつもは穏やかで、上流から見ると、淵の形が手のひらに似ているのですが、今回は滝ができて淵の形がよくわからなくなっていました。動画も撮りました。
16白賀渓谷ヤマアジサイ
樹高は1mもない小さなアジサイですが、サワアジサイの別名にふさわしく、渓谷沿いに群生していました。
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16白賀渓谷ヤマアジサイ
樹高は1mもない小さなアジサイですが、サワアジサイの別名にふさわしく、渓谷沿いに群生していました。
17ピンク色のヤマアジサイ
ヤマアジサイは、西日本ではたいてい青花ですが、アルカリ性の土壌ではピンク色になります。コンクリートの影響でしょうか。
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17ピンク色のヤマアジサイ
ヤマアジサイは、西日本ではたいてい青花ですが、アルカリ性の土壌ではピンク色になります。コンクリートの影響でしょうか。
18白賀渓谷占い淵下流部
白賀(しらか)渓谷の中でも特に見応えのある淵の下流部です。ここから歩きながら動画を撮りました。
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18白賀渓谷占い淵下流部
白賀(しらか)渓谷の中でも特に見応えのある淵の下流部です。ここから歩きながら動画を撮りました。
19白賀渓谷占い淵上流部
投げた石が手前の大きな「占い岩」の上に乗れば吉だそうです。やってみたことはありませんが、2つの岩の上には小石がたくさんあります。
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19白賀渓谷占い淵上流部
投げた石が手前の大きな「占い岩」の上に乗れば吉だそうです。やってみたことはありませんが、2つの岩の上には小石がたくさんあります。
20キツリフネ
ピンク色のツリフネソウの黄色バージョンです。横から見ると、釣り船がぶら下がっているように見えます。なぜかこの周辺にだけ群生していました。
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20キツリフネ
ピンク色のツリフネソウの黄色バージョンです。横から見ると、釣り船がぶら下がっているように見えます。なぜかこの周辺にだけ群生していました。
21白賀渓谷後谷の滝
白賀渓谷最大の落差を誇る後谷(うしろだに)の滝は、山小屋滝見という二階建ての小屋の対岸に見えます。普段は水量が少なく、滝がほとんどなくなっていることもありますが、今回はバッチリだったので動画も撮りました。
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21白賀渓谷後谷の滝
白賀渓谷最大の落差を誇る後谷(うしろだに)の滝は、山小屋滝見という二階建ての小屋の対岸に見えます。普段は水量が少なく、滝がほとんどなくなっていることもありますが、今回はバッチリだったので動画も撮りました。
22白賀渓谷塔滝淵
遊歩道に入って最初の見どころです。塔滝は地名で、滝がいくつもあることから名付けられたようです。ジグザグに連続する優美な小滝を動画にも撮りました。
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22白賀渓谷塔滝淵
遊歩道に入って最初の見どころです。塔滝は地名で、滝がいくつもあることから名付けられたようです。ジグザグに連続する優美な小滝を動画にも撮りました。
23白賀渓谷鬼ノ穴淵
いつもは写真上部に写っている橋の上から見ていましたが、踏み跡に気づいたので下りてみました。苔むした木橋も風情がありました。動画も撮りました。
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23白賀渓谷鬼ノ穴淵
いつもは写真上部に写っている橋の上から見ていましたが、踏み跡に気づいたので下りてみました。苔むした木橋も風情がありました。動画も撮りました。
24白賀渓谷灯明淵
もっと下流からだと、岩の間を流れる滝が見えます。これが「御灯明」の形をしており、奥の湧水が光って灯をともしたように見えるというのが名前の由来です。今回はうっかり近づきすぎてしまい、よく滑る岩の上を歩いてほぼ真上から見下ろすように動画も撮りました。流れが激しくなっていたので、滝の形は整って見えなかったかもしれません。
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24白賀渓谷灯明淵
もっと下流からだと、岩の間を流れる滝が見えます。これが「御灯明」の形をしており、奥の湧水が光って灯をともしたように見えるというのが名前の由来です。今回はうっかり近づきすぎてしまい、よく滑る岩の上を歩いてほぼ真上から見下ろすように動画も撮りました。流れが激しくなっていたので、滝の形は整って見えなかったかもしれません。
25旭川源流の碑
ここから少し下りるとなめら渡があります。今回は見に行かず、ベンチで休憩しました。
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25旭川源流の碑
ここから少し下りるとなめら渡があります。今回は見に行かず、ベンチで休憩しました。
26シロチョウ科の蝶
&ウツボグサ
林道大阿そう線の起点です。ウツボグサ<写真13>が少し生えており、ヤマトスジグロシロチョウの夏型?<写真08>が蜜を吸っていました。動画も撮りました。
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26シロチョウ科の蝶
&ウツボグサ
林道大阿そう線の起点です。ウツボグサ<写真13>が少し生えており、ヤマトスジグロシロチョウの夏型?<写真08>が蜜を吸っていました。動画も撮りました。
27第一ササユリ発見
短い草が生えた砂利の林道を歩いていると、何も生えていない土の斜面にぽつんと咲いていました。もう終わったかもしれないと思っていたのでうれしかったです。ここから大空山登山道合流点辺りまで開花中の株が10株近く見られました。
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27第一ササユリ発見
短い草が生えた砂利の林道を歩いていると、何も生えていない土の斜面にぽつんと咲いていました。もう終わったかもしれないと思っていたのでうれしかったです。ここから大空山登山道合流点辺りまで開花中の株が10株近く見られました。
28ホンドタヌキ
目の周りの黒い毛の部分が横に広がり、眉間に黒い縦模様がないのでニホンアナグマやアライグマと区別できます。林道の端で採餌中のようでしたが、慌てて飛び跳ねて真ん中に出てきました。そのまま逃げるのかと思いきや、振り返ってじっとこちらを見つめているので動画を撮りました。
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28ホンドタヌキ
目の周りの黒い毛の部分が横に広がり、眉間に黒い縦模様がないのでニホンアナグマやアライグマと区別できます。林道の端で採餌中のようでしたが、慌てて飛び跳ねて真ん中に出てきました。そのまま逃げるのかと思いきや、振り返ってじっとこちらを見つめているので動画を撮りました。
29においを嗅ぐホンドタヌキ
視力はあまりよくないので、こちらがじっとしているとよくわからなかったようです。あれ?あのデカいの何だろう?と首を伸ばして鼻をヒクヒクさせ、人間のにおいを確認すると、今度こそ飛び跳ねて逃げていきました。
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29においを嗅ぐホンドタヌキ
視力はあまりよくないので、こちらがじっとしているとよくわからなかったようです。あれ?あのデカいの何だろう?と首を伸ばして鼻をヒクヒクさせ、人間のにおいを確認すると、今度こそ飛び跳ねて逃げていきました。
30ヒョウモンエダシャク
日本全国の山地や都市部でも見られる蛾です。幼虫はアセビを食べて毒素を体内に取り込み、鳥などに食べられないようにしています。
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30ヒョウモンエダシャク
日本全国の山地や都市部でも見られる蛾です。幼虫はアセビを食べて毒素を体内に取り込み、鳥などに食べられないようにしています。
31青いヤマアジサイ
白賀(しらか)渓谷のよりも色が濃く鮮やかでした。沢からは少し離れているのですが、雨に濡れて元気な木々が周辺に点在していました。
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31青いヤマアジサイ
白賀(しらか)渓谷のよりも色が濃く鮮やかでした。沢からは少し離れているのですが、雨に濡れて元気な木々が周辺に点在していました。
32ササユリ
斜面に1株だけ咲いていました。雨にしっとりと濡れてはかなげに風に揺れているさまを動画に撮りました。
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32ササユリ
斜面に1株だけ咲いていました。雨にしっとりと濡れてはかなげに風に揺れているさまを動画に撮りました。
33イワガラミ
ツルアジサイのように岩や木々に絡みついて生えますが、装飾花の萼は1枚ずつです。大木にしがみついて太い柱のように見えました。
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33イワガラミ
ツルアジサイのように岩や木々に絡みついて生えますが、装飾花の萼は1枚ずつです。大木にしがみついて太い柱のように見えました。
34小さなササユリ
今回、写真を撮った最後のササユリです。花の筒部の長さは7cm程と小ぶりでした。
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34小さなササユリ
今回、写真を撮った最後のササユリです。花の筒部の長さは7cm程と小ぶりでした。
35大空山頂上
大空山登山道に合流してから風が強まり、木の葉についていた雨粒がバラバラ落ちてきました。大空山頂上は元々、あまり展望は効きません。お食事中の方がいらしたので、篠坂牧場頂上(標高1053m辺り)まで下りて休憩しました。なお、三角点はこの標識の根元にあります。
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35大空山頂上
大空山登山道に合流してから風が強まり、木の葉についていた雨粒がバラバラ落ちてきました。大空山頂上は元々、あまり展望は効きません。お食事中の方がいらしたので、篠坂牧場頂上(標高1053m辺り)まで下りて休憩しました。なお、三角点はこの標識の根元にあります。
36カワラナデシコ
秋の七草のナデシコはこのカワラナデシコです。カワラと名がつきますが、山地でよく見られます。この1株だけでした。これからたくさん咲くのかもしれません。
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36カワラナデシコ
秋の七草のナデシコはこのカワラナデシコです。カワラと名がつきますが、山地でよく見られます。この1株だけでした。これからたくさん咲くのかもしれません。
37オオウラギンスジ
ヒョウモン♂
この辺りからしばらくノアザミロードでした。ヒョウモンチョウの仲間は翅の表側はみんなよく似ています。オオウラギンスジヒョウモンは前翅や後翅の中央の黒斑が少しつながったように見えます。オスは前翅に白っぽく細い筋模様が入ります。
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37オオウラギンスジ
ヒョウモン♂
この辺りからしばらくノアザミロードでした。ヒョウモンチョウの仲間は翅の表側はみんなよく似ています。オオウラギンスジヒョウモンは前翅や後翅の中央の黒斑が少しつながったように見えます。オスは前翅に白っぽく細い筋模様が入ります。
38トラマルハナバチ
&ノアザミ
マルハナバチの仲間では一番ポピュラーでしょう。ふわふわの丸っこい体が愛らしいハチで、花にしか興味がないらしく、人間には近寄ってきません。この辺りから雨がポツポツし始めたので、とりあえず傘を出しました。幸い、本降りにはならず10分程でやみました。
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38トラマルハナバチ
&ノアザミ
マルハナバチの仲間では一番ポピュラーでしょう。ふわふわの丸っこい体が愛らしいハチで、花にしか興味がないらしく、人間には近寄ってきません。この辺りから雨がポツポツし始めたので、とりあえず傘を出しました。幸い、本降りにはならず10分程でやみました。
39コキマダラセセリ♀
&ノアザミ
コキマダラセセリやヒメキマダラセセリは、メスはとてもよく似ています。翅の裏側は光の当たり具合などでこのように表側の模様が透けて見えてさらにややこしいときがあります。最終的には透けて見えている表側の模様で判断しました。
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39コキマダラセセリ♀
&ノアザミ
コキマダラセセリやヒメキマダラセセリは、メスはとてもよく似ています。翅の裏側は光の当たり具合などでこのように表側の模様が透けて見えてさらにややこしいときがあります。最終的には透けて見えている表側の模様で判断しました。
40モリアオガエル泡巣
縦10cm、直径6cm程の白い泡の塊が4つはありました。道からは見えませんでしたが、ちゃんと池の上に並んでいました。雨でこの泡がとけて崩れてくると孵化です。もうそろそろでしょうか。
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40モリアオガエル泡巣
縦10cm、直径6cm程の白い泡の塊が4つはありました。道からは見えませんでしたが、ちゃんと池の上に並んでいました。雨でこの泡がとけて崩れてくると孵化です。もうそろそろでしょうか。
41カキラン
通常は湿地に生えるのですが、砂利道に1株だけありました。2cm足らずの小さな花ですが、よく見るとピンク色の模様などもありなかなかカラフルです。
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41カキラン
通常は湿地に生えるのですが、砂利道に1株だけありました。2cm足らずの小さな花ですが、よく見るとピンク色の模様などもありなかなかカラフルです。
42ヤマジノホトトギス
花柱には斑点がなく、花被片が大きく反り返ることはありません。夏の花のイメージがありますが、もう咲いていました。周辺にはホタルブクロ<写真04>もよく咲いていました。
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42ヤマジノホトトギス
花柱には斑点がなく、花被片が大きく反り返ることはありません。夏の花のイメージがありますが、もう咲いていました。周辺にはホタルブクロ<写真04>もよく咲いていました。
43篠坂牧場の牛
篠坂牧場(富畜産公社)で飼育中の牛です。警戒しながらも少し近寄ってきたので動画も撮りました。
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43篠坂牧場の牛
篠坂牧場(富畜産公社)で飼育中の牛です。警戒しながらも少し近寄ってきたので動画も撮りました。
44ワルナスビ
大空山南登山口(篠坂牧場の入口)からアスファルト道を直進すると、すぐに西の篠坂集落に向かって逸れはじめました。周辺には珍しい白花のワルナスビが群生しており、葉にはオオカマキリらしき幼虫がいました。花はきれいなのですが、要注意外来生物に指定されています。
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44ワルナスビ
大空山南登山口(篠坂牧場の入口)からアスファルト道を直進すると、すぐに西の篠坂集落に向かって逸れはじめました。周辺には珍しい白花のワルナスビが群生しており、葉にはオオカマキリらしき幼虫がいました。花はきれいなのですが、要注意外来生物に指定されています。
45トラマルハナバチ
&ムラサキツメクサ
濃い緑色の稲が風になびくのどかな風景を見ながらアスファルト道を歩いていると、道端にムラサキツメクサが群生していました。牧草として導入されたヨーロッパ原産の帰化植物です。
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45トラマルハナバチ
&ムラサキツメクサ
濃い緑色の稲が風になびくのどかな風景を見ながらアスファルト道を歩いていると、道端にムラサキツメクサが群生していました。牧草として導入されたヨーロッパ原産の帰化植物です。
46ヘメロカリス
「サイテーション」
園芸植物ですが、半野生化していました。花の中にいるのはキリギリス科のメスです。長い産卵管が見えますが、まだ翅が短く、成虫になるまでもう少し時間がかかりそうです。
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46ヘメロカリス
「サイテーション」
園芸植物ですが、半野生化していました。花の中にいるのはキリギリス科のメスです。長い産卵管が見えますが、まだ翅が短く、成虫になるまでもう少し時間がかかりそうです。
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