燧ヶ岳
makopie
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 875m
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標高グラフを拡大| 天候 | 晴れ、夜は雨。暑かった！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪渓がありましたが、登りにはアイゼン等不要です。 |
| その他周辺情報 | 檜枝岐村の道の駅併設の温泉に寄りました。 断ちそば美味しかったです。 |
写真
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かなり豪華！
装備
| 個人装備 |
テント(1)
シュラフ(1)
マット(1)
エマージェンシーシート(1)
雨具(1)
ガスコンロ(1)
ガスボンベ(1)
飯ごう(1)
コッヘル(1)
水(1)
食料(2)
非常食(2)
行動食(2)
iPhone(1)
ラジオ(1)
ヘッドランプ(1)
カメラ(1)
三脚(1)
ダウンジャケット(1)
フリース(1)
|
|---|
感想
距離的に遠くてなかなか行けないのですが、同行者が居るのと、車中泊できる車のおかげで行ってこれました。
前夜に駐車場に入り、軽く飲んで睡眠。
翌朝、なかなかに良い目覚めで起きてから朝食とトイレを済ませ、予定より1時間ほど遅くに登り始めるのですが、どうも調子が良くない。
同行者が「帰る？」と心配するほどに顔色が悪かったようですが、それでも騙し騙しどうにかこうにか広沢田代までおよそ1時間。
湿原の端まで行って考える、と言っていた「帰る？」問題も、次の湿原まで持ち越してまた1時間ほど。
登るときはがっつり登り、湿原で平行移動を繰り返すので、高度が上がってる感はかなりあり、飽きることなく熊沢田代へ。ここまでくると、徐々に調子良いのを騙せるようになり、とりあえず俎グラまで行って柴安グラを考えよう（＝計画通りの行動）ということに。
熊沢田代から山頂までは、途中雪渓が若干ありつつも、こちらもほぼ予定通りのCTで到着。山頂でしっかりとお尻に根が生えてしまい、しばらく堪能。
柴安グラはパスして尾瀬沼に降りましょう、ということになり、降り始めると…ハイドレーションの水が無くなる…。飲みすぎた。。。
同行者に水を分けてもらい、ひたすら長い距離を延々と降りて尾瀬沼ヒュッテへ。
さっさとテントを張って、即生ビール。そして生ビール。いやー、美味しかったです。
晩御飯はジンギスカン…だけど雨降りなので、テントの中でジンギスカン。
テント内が臭くなりつつも、ラム肉とシメの焼きそばをしっかり食べて爆睡。
朝、写真撮るつもりがすっかり出遅れてしまい、諦めモード。
朝食も、普段の朝食の方が明らかに貧相なくらいの完璧な朝食で、ほぼ食べることに重点をおいた山行を締めることができました。
美味しかった。
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