雌阿寒岳

2018年07月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,113m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:24

5:08 雌阿寒温泉コース登山口
7:20 7:30 雌阿寒岳
7:37 7:37 阿寒湖畔コース分岐
7:52 7:52 オンネトーコース八合目分岐
8:00 8:03 阿寒富士分岐
8:29 8:37 阿寒富士
8:57 8:57 阿寒富士分岐
9:05 9:05 オンネトーコース七合目分岐
9:20 9:20 オンネトーコース五合目
10:16 10:16 オンネトーコース二合目
10:35 10:37 オンネトー国設野営場
11:22 11:22 錦沼
11:32 雌阿寒温泉コース登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/雌阿寒温泉登山口

コース状況／危険箇所等

道の状況/問題なし

その他周辺情報

温泉/野中温泉350円

写真

7/2 5:18

雨上がり、湿った樹林を進む

7/2 5:19

ハクサンシャクナゲだとすると、北陸のものと比べ色が薄い

7/2 5:32

大勢の登山者を迎えている木の根

7/2 5:39

エゾイソツツジ

7/2 5:42

道なりに咲いており、標高が上がるに従い小ぶりになっている

7/2 5:53

展望が開けてきた。雲海が低く広がっている

7/2 5:56

山上を望む

7/2 6:02

連れが岩の上に白い大きな鳥がいる！と騒ぐので、十倍ズームで覗いたら、GPSとのこと

7/2 6:25

ハイマツがずーっと広がっている

7/2 6:46

山頂が近い

7/2 6:46

岩肌荒く、高山の趣き

7/2 7:06

出た。火口に赤沼。向こうに噴煙

7/2 7:06

右に、この火口からも噴煙。蒸気を噴き出す音が勇ましい

7/2 7:07

向こう側はいったい？

7/2 7:07

ダムのように、斜面が削られている

7/2 7:16

岩が上手いこと、引っかかっている

7/2 7:17

阿寒富士もはっきり

7/2 7:18

山頂から、もう一つの火口。その向こうに阿寒湖、雄阿寒岳。さらに奥には斜里岳が見えた

7/2 7:21

山頂。よかった展望も、みるみるガスが湧いてきた

7/2 7:35

よかった展望も、みるみるガスが湧いてきて、早々に出発。青沼が見えた時には、阿寒富士の頂きにはガスが

7/2 7:41

噴煙は頼もしく

7/2 7:41

この標高で、すごい山だ

7/2 7:48

ヒメイワタデ

7/2 7:49

メアカンフスマ

7/2 7:51

メアカンキンバイ

7/2 7:58

せっかく来たので、阿寒富士にも寄ってみよう

7/2 8:09

振り返れば、雌阿寒岳

7/2 8:29

山頂に着いたら、ガスが晴れない

7/2 8:37

ガスの動きが速い

7/2 8:40

長居しないよう案内もあり、早々に降りよう

7/2 8:44

降りだしたら、ガスが晴れだした

7/2 8:48

全容現わる。オンネトー目指して下山

7/2 10:09

下山途中に、札幌の岳人に教えてもらった珍しいイチヨウラン

7/2 10:12

7/2 10:51

オンネトーの湖面に映る雌阿寒岳と阿寒富士。もう少し早ければ、山頂も見えていたのに

7/2 10:58

ガスが段々と下がってきた

7/2 11:06

湖面がエメラルドグリーン

7/2 11:22

オレンジ色の沼にもびっくり

7/2 11:22

錦沼、鉄分が色を出している

7/2 12:52

登山口の温泉で汗を流す

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

teamjnk

蝦夷梅雨の合間を縫って雌阿寒へ 噴煙勇む二つの火口

台風の影響もあり、この一週間雨の日が続くようで気を揉む。今日も昼過ぎには降るとの予報に、早朝に出発。幸いにも、下山まで降られず、期待以上に展望にも恵まれ、ダイナミックな雌阿寒岳を堪能することができた。

近頃は蝦夷梅雨と言ってこの時期は 秋においでとノロッコガイド

昨日、釧路湿原のノロッコ号のガイドさんから頂いたアドバイス。

結局、この後、1週間一度も天気は回復せず、目的の山々には登ることができず、とても残念。来年以降に再度、出直すことにする。