記録ID: 1516183
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾
日程 | 2018年07月03日(火) [日帰り] |
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メンバー | , その他メンバー2人 |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
※東日原の駐車場に置く
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
※沢のコースタイム
鷹巣谷出会い9:20〜大滝12:10〜滝上13:00/13:20〜二俣13:30/13:35下降〜鷹巣谷出会い15:40
鷹巣谷出会い9:20〜大滝12:10〜滝上13:00/13:20〜二俣13:30/13:35下降〜鷹巣谷出会い15:40
コース状況/ 危険箇所等 | ※久し振りの鷹巣谷はやっぱり滑りやすく、3カ所ほど小難しい滝があった |
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過去天気図(気象庁) |
2018年07月の天気図 [pdf] |
写真
撮影機材:
感想/記録
by mogu
梅雨が早く明けて関東は猛暑の7月初めに、Nさんから沢登りのお誘いがあり喜んで参加しました。当初予定していた沢は小川谷林道に有るカロー谷でしたが、終わっていると思っていた林道工事がまだ終わっていなくて断念。3人で協議した結果3人が行ったことのある鷹巣谷に入ることにしました。でも、行ったことが有るとは行っても遡行図も無く、地形図は私のスマホに入っている山マップの地形図だけでちょっと心許ないけど鷹巣谷を遡行することに決まりました。東日原の駐在さんに行き先の変更を届けてから鷹巣谷に入渓、私にとっては今年2回目の沢登りこの谷は滑りやすいので初めは慎重に登っていく。
最初の滝を登り堰堤を越えるとしばらくゴーロ歩きになる、途中で釣り師さん2人に出会い申し訳ないけど先に行かせて貰った。左にあるワサビ田跡を過ぎた当たりで先頭を歩いていたmidoriさんが熊が居たとNさんも逃げていく熊を見たと言ったのでビックリ!!親子連れだったようで稲村岩尾根方面に逃げて行ったようでほっとするがまだ油断できない。ゴーロ歩きが終わるとゴルジュになり小難しい滝が出てくる、今回はあまり水量が多くないので、いつものようにmidoriさんが果敢に攻めていきます。記憶にある小難しい滝の巻きにビビりながらなんとかクリアーして大滝まで来た。大滝は右のルンゼから巻けますが、右壁をmidoriさんがリードで登って確保して貰い登る。
大滝を登り二俣の所で休んでこれからのルートを検討をしていると、先ほど会った釣り師さん二人が来たのでこれからどうするのか聞くとこのまま沢を下って戻るとのこと。この先の詰めを考えると私達地形図を持っていないし、熊は稲村岩尾根方面に登って行ったし、私達の体力を考えるとこのまま下った方が時間的にも良いと判断して私達も戻ることに決定。釣り師さん達に一緒に下っても良いかと聞くと快く了解してくれて一緒に下降することにしました。釣り師さんは鷹巣谷に何回も来ているらしくルートもよく分かっていて2時間ほどで出会いまで戻ってくることが出来た。
11年振りの鷹巣谷、帰ってから記録を確認したら二俣から登山道まで3時間かかっている。今の体力と地形図も持っていないことを考えると、あのまま詰めていたらきっとヘッデン下山になっていたと思うので二俣で戻って正解でした。やはり地形図も遡行図も無しでの遡行は怖い、次からは目的の沢が駄目な場合も考えて転進先の地形図くらい用意していかないとと反省。
最初の滝を登り堰堤を越えるとしばらくゴーロ歩きになる、途中で釣り師さん2人に出会い申し訳ないけど先に行かせて貰った。左にあるワサビ田跡を過ぎた当たりで先頭を歩いていたmidoriさんが熊が居たとNさんも逃げていく熊を見たと言ったのでビックリ!!親子連れだったようで稲村岩尾根方面に逃げて行ったようでほっとするがまだ油断できない。ゴーロ歩きが終わるとゴルジュになり小難しい滝が出てくる、今回はあまり水量が多くないので、いつものようにmidoriさんが果敢に攻めていきます。記憶にある小難しい滝の巻きにビビりながらなんとかクリアーして大滝まで来た。大滝は右のルンゼから巻けますが、右壁をmidoriさんがリードで登って確保して貰い登る。
大滝を登り二俣の所で休んでこれからのルートを検討をしていると、先ほど会った釣り師さん二人が来たのでこれからどうするのか聞くとこのまま沢を下って戻るとのこと。この先の詰めを考えると私達地形図を持っていないし、熊は稲村岩尾根方面に登って行ったし、私達の体力を考えるとこのまま下った方が時間的にも良いと判断して私達も戻ることに決定。釣り師さん達に一緒に下っても良いかと聞くと快く了解してくれて一緒に下降することにしました。釣り師さんは鷹巣谷に何回も来ているらしくルートもよく分かっていて2時間ほどで出会いまで戻ってくることが出来た。
11年振りの鷹巣谷、帰ってから記録を確認したら二俣から登山道まで3時間かかっている。今の体力と地形図も持っていないことを考えると、あのまま詰めていたらきっとヘッデン下山になっていたと思うので二俣で戻って正解でした。やはり地形図も遡行図も無しでの遡行は怖い、次からは目的の沢が駄目な場合も考えて転進先の地形図くらい用意していかないとと反省。
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