畝傍山

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 10.0km
• 登り: 183m
• 下り: 165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:50

10:16 スタート地点
11:07 11:09 畝傍山
13:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10:14 畝傍御陵前駅を出発。

まずは神武天皇陵をめざします。
未踏ルート発見できるかな。

前方にこれから登る畝傍山。

橿原神宮外苑

10:25 神武天皇陵へ。

天皇陵左手の道を進みます。

ここを左に入ります。

森の小径。

出口。

出てすぐの所を左に入ります。

フェンスに沿って進みます。

長いフェンス

10:41 ここからいよいよ山の斜面へ。

落ち葉の道です。

落ち葉でつるつるの急斜面。

登山道を示すテープがありますが
ものすごい悪路。

この先はもう道がありません。

捕まれるものは何でもつかんで登ります。
もうほとんど滝登りの練習状態。

11:05 ようやく激斜面を抜ける。

もう少し。

11:06 山頂に到着しました。

耳成山が見えます。

前日登った金剛山

三角点にタッチ。
標高199m、低山故に暑い！！！

即下山。

帰路もバリルートで。

こちらのバリルートは楽勝。

ロープも張られていて歩きやすい。

橿原神宮西口方面をめざします。

朱傘の地蔵

11:27 出口。

畝火山口神社

刺すような日の光、もう梅雨明け。

お寺のような民家。

高取川

金剛山、葛城山が見えます。

舗装された畔道。

猛烈な暑さの中、ここまで休みなしに歩いて
いますが、あきは元気いっぱい。

近鉄線を越える。

ここからずっと西に直進。

橿原市立光陽中学。
校名がまさに今日の日。

後方に先ほど登った畝傍山。

道路の真ん中に石柱。

曽我川

ネオシティ大和高田

大和高田市秋吉

常夜灯

金剛山がかなり近づいてきました。

葛城川

山陽食品のねぎ畑。

甘田川（かんだがわ）

葛城市笛堂

JR線路を越える。

「らむきん」

国道24号線。
猛暑で私はもうへろへろ、あき元気。

神明神社

近鉄御所線を越える。

葛城山もうすぐ、近く。

13:05 ゴール！！！
屋敷山公園。

公民館で昼食。

食後はマルベリーホールへ。

本日のメインイベント、
「桑の実コーラス」の鑑賞。
45周年記念だそうです。

女性だけのコーラス部。
知人が3名出演されています。
しばし美しい歌声に浸る。

感想

akipapa

日曜日のハイキング、サッカーの観戦疲れでようやくレコをUPできた。
午後から知人の出演するコーラスを聞きたかったので、久しぶりに
地元ハイク。先日に金剛山から眺めていた畝傍山に、登ったことのない
ルートで登ってみることに。特に登山道の情報はない。地図を眺めていると
神武天皇陵から北斜面にルートがありそう。畝傍御陵前で下車、神武天皇陵を
めざす。天皇陵を通り抜け左方向、フェンス沿いに進んでみる。
かなりぐるりと進むと登山口らしきところがあった。さっそく入山。
道らしきものがあるのでたどる。やがてつるつるの落ち葉の急斜面に。
とにかく落ち葉が滑って歩きにくい。つかめる物はなんでもつかんで
とにかく登ってみる。ふと見ると黄色テープ。やはりここは登山道。
でもテープの先は全く道がない。藪こきまではしなくてもいいが、
ずっと先まで天然の林が続く。ますます斜度を増し、もうほとんど
滝登りの練習コース。引き返すのも大変、とにかく登り詰める。
200mに満たないこの丘のような山で大苦戦。
なんとか20分程度で突破できた。実感としてはもっと長時間登った
感じ。13時頃までにマルベリーホールに着きたいので休まず即下山。
帰路は以前も通ったことのあるバリルート。こちらのルートはそんなに
急斜面もなく、ロープもあり、楽勝。畝火山口神社に出た。
しかし暑い、日差しが刺すように痛い。これはもう梅雨明け。
西をめざしてどんどん歩く。金剛山、葛城山がだんだんと近づいてきた。
激闘の末ようやく屋敷山公園に到着した。
クーラーの効いた公民館で昼食の後、美しいコーラスを堪能できた。