記録ID: 1518138
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無雪期ピークハント／縦走
奥武蔵
雨天の合間の棒の嶺登山。頂上ではちょうど晴れてきて眺めが良くなった。
2018年07月08日(日) [日帰り]
nakajimamakoto
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 668m
- 下り
- 664m
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| 天候 | 曇り。沢の中は風はなく蒸し暑い。尾根では心地よく吹いていた。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道の石や木の根は濡れていて滑りやすい。特に下りでは転倒注意。慎重に。白谷(しらや)沢は水量は多いが、歩くのには支障なかった。 |
写真
流れを横切ったり脇を進みます。画面手前を右から左に、石伝いに横切ります。
さらに岩の間を進みます。左にロープがありますが、まっすぐ進むほうが楽です。
ゴンジリ峠。たくさんの人が休んでいました。ここまできたら頂上まではすぐです。
15分後、次第にガスが晴れて来ました。東京方面。真ん中右に西武ドームが見えます。
東京、埼玉方面。きれいに見えます。一番奥の尾根の末端が高麗の日和田山だと思います。
奥の尾根は、高麗の日和田山から、ユガテや顔振峠などを経由し、芦ヶ久保を越え、秩父まで道がつながっています。(舗装道路の林道が、かなりの部分で山道と並行して走っています。)
7/8 10:48
奥の尾根は、高麗の日和田山から、ユガテや顔振峠など
を経由し、芦ヶ久保を越え、秩父まで道がつながっています。(舗装道路の林道が、かなりの部分で山道と並行して走っています。)
を経由し、芦ヶ久保を越え、秩父まで道がつながっています。(舗装道路の林道が、かなりの部分で山道と並行して走っています。)
奥武蔵の高い山々の方向。真ん中に古御岳と伊豆ヶ岳。重なってます。
真ん中の尾根の上、でこぼこしたところに、子の権現の建物が白く見えます。手前の枝には栗のいがが小さく実っています。
棒の嶺頂上。いい山です。奥武蔵では一番の見晴らし。(二番目は芦ヶ久保二子山雄岳奥の岩場からの眺めだと思います。お薦めです。)
1
7/8 10:49
棒の嶺頂上。いい山です。奥武蔵では一番の見晴らし。(二番目は芦ヶ久保二子山雄岳奥の岩場からの眺めだと思います。お薦めです。)
下りは軽快に。(ゴンジリ峠、岩茸石は通りすぎて)白谷沢の上の休憩場所が見えます。
白谷沢にはたくさんの水が流れていましたが、名栗湖の水面は、かなり少なくなってます。
感想
棒の嶺登山。古いザックが使えるか試してみた。車で白谷沢入口まで、930登山口発、1003白谷沢上、1010岩茸石、1024ゴンジリ峠、1032棒の嶺頂上(16分休憩)、1142登山口。天気は曇り。風はなく蒸し暑い。出発が遅かったことと、涼しいであろう白谷沢を目指して、登山者で大にぎわいだった。ちょうどよく駐車スペースが空いていて、とてもラッキーだった。再来週に後立山に行くので、高校卒業時に買ったミレーのザックが使えるか、2泊3日の予想重量(約8��)で歩いてみた。40年経過しても、とりあえずは大丈夫そうだった。日頃は荷物重量1�舛�らいで山に行っているので、今回約8�舛�物凄く重く感じた。後半はなんとか慣れた。行程2時間12分。
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