奥多摩御前山

2018年07月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 936m
• 下り: 1,093m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:36

9:00 奥多摩湖バス停
10:12 10:17 サス沢山
11:18 11:18 惣岳山
11:34 11:59 御前山
12:09 12:09 御前山避難小屋
13:36 13:36 御前山登山口（栃寄沢コース）
13:36 境橋バス停

天候

曇り　たまに雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　奥多摩駅臨時便8:28発鴨沢西行奥多摩湖バス停下車
復路　境橋バス停14:12発奥多摩駅行　14:30発青梅行に接続

コース状況／危険箇所等

危険なところや迷いそうなところはありません。

写真

7/8 9:01

臨時バスはほぼ満員状態。ここで十名ほどが降りたようです。

7/8 9:05

小河内ダムと奥多摩湖。ダムの上を渡っていきます。

7/8 9:11

観光用にいくつか公園があります。その一つを通って行きます。

7/8 9:12

公園からダムの反対側。

7/8 9:49

登山口から20分くらいがいきなりの急登。その後もなかなかの道です。

7/8 10:08

1時間余りで展望所。

7/8 10:11

奥多摩湖と奥の山々がよく見えます。

7/8 10:11

山の名前は案内板をどうぞ。

7/8 10:17

展望所に指沢山の表示がありましたが、山頂は歩いて5分のこちらのように思われます。

7/8 10:29

広いところに出ました。進路が西から西南に変わるところ。

7/8 10:33

一瞬の岩場。

7/8 10:36

山と高原地図の1046m地点。右に道があります。

7/8 10:48

東京市。

7/8 10:52

大ブナ尾根。広くて気持ちがよい尾根ですが、後半坂がきつくなります。

7/8 11:18

惣岳山に到着。展望はありませんが、広くてベンチもいくつかあります。御前山まで0.6kmとあったので、休まずに移動。

7/8 11:21

惣岳山から御前山までは、ずっとこのように左右に柵があります。

7/8 11:27

だいぶ歩いた気がしましたが、あと半分。左手に行くと眺めがよいです。

7/8 11:27

晴れていれば。

7/8 11:34

ようやく御前山に到着、昼食休憩。先客は5人。

7/8 11:57

ここもけっこう広く、ベンチもいくつかあります。
1405mの山頂は涼しいくらい。

7/8 12:07

帰りは避難小屋から体験の森の中を通過していきます。

7/8 12:09

避難小屋。

7/8 12:11

避難小屋近くからの眺望。遠くの市街地が霞んでいます。

7/8 12:17

案内板は多数。

7/8 12:17

ところどころ眺めのよいところがあります。

7/8 12:24

体験の森の地図があるといいです。

7/8 12:26

道は緑の中、気持ちがよいです。

7/8 12:37

今回は転ばないようにと十分気を付けていましたが、躓いて右の斜面に落ちました。振り返っての現場写真。必死に掴んだY字の右の棒。

7/8 12:45

舗装道路に出ました。ここから約1時間の舗装道路歩き。きつい。

7/8 12:51

少しの間、並行して山道もあったようです。

7/8 12:54

中央下の沢への道は危険らしいので、そのまま舗装道路を行きます。

7/8 13:05

栃寄から御前山へのもう一つの道の入口。

7/8 13:14

ここまで車両通行止め。

7/8 13:14

紫陽花が盛り。ピンク。

7/8 13:17

白。

7/8 13:17

青。

7/8 13:18

色々。

7/8 13:15

ホタルブクロ。

7/8 13:19

栃寄森の家。寄ってみたかったけれど、時間がないので通過。

7/8 13:22

飼われているのかと思うくらい、民家のすぐ近くに。

7/8 13:36

沢への道はここに出るようです。立入禁止のテープが破れています。通れるのでしょうか。

7/8 13:45

境橋が見えてきました。

7/8 14:06

バス停は、トンネルとトンネルの間の橋の上。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

shirakobaton

登りは5年前に一度登っています。途中からの奥多摩湖の景色、よく覚えています。でも、こんなに大変だったという記憶はありません。手強かったです。
今回もまた転倒、降りるときは疲れているのか、注意力が鈍るようです。今回は、躓いて斜面に体を完全に投げ出してしまいました。危険なときに、時間がゆっくり流れるという2度めの経験をしました。Y字の切株棒がなければかなり下の方まで落ちていたかもしれません。しかも右足のふくらはぎが攣り、ちょっとの間道に戻れませんでした。気を付けないと。

コメント

かお

転倒！？再び
ご無事でなによりです(´д｀|||)
気を付けていてもって、
ありますよね。
先週、本当はこのコースに行く予定だったのですが、涼しそうな沢を選んで
棒ノ嶺に行ったので、興味深々で拝見しました。行きたいなー。
私は先週山行途中から突然発症した
足首の古傷の痛みがひかず、
今月のアルプスも延期になりそうで
毎日しょんぼりです。
shirakobatonさんも
お気をつけください。

shirakobaton

Re: 転倒！？再び
コメント、ありがとうございます。
いつもお気遣いをいただき、ありがとうございます。

今回はよく整備されている都民の森のコースでしたが、
転ぶときは転ぶものですね。
きょうになって、
左脚にあざができているのに気付きました。
そして、
体重を支えた右上腕二頭筋も筋肉痛です。

早く山行が再開できることを祈っています。
拙いレコですが、ご参考になれば幸いです。