月山・姥ヶ岳 （花と雪と朝日連峰と）

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 1.8km
• 登り: 167m
• 下り: 162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:58
• 合計: 3:06

距離 1.8km 登り 167m 下り 167m

8:37 月山リフト山頂駅
9:50 10:48 姥ヶ岳
11:43 月山リフト山頂駅

天候

晴れのち曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・姥沢駐車場：約500台。無料。水洗トイレあり。
　山形道西川ICより約28km。
　途中間沢のR112沿いにセブンイレブンあり。

・ペアリフト：標高差約280m。長さ約1km。所要時間約15分。
　料金片道580円（往復1,030円）。
　時間8:00〜16:30。7・8月の休日は7:00〜。

コース状況／危険箇所等

・一部残雪の直登あり。
・コースの雪上にはガイドロープ設置。
・姥ヶ岳〜月山は、雪渓が多いのでアイゼンを使用した方が良さそう。
・トイレは、姥沢P、リフト上下駅にあり。

その他周辺情報

日帰り温泉は、
・大井沢温泉湯ったり館（300円）。
・R112沿いの道の駅にしかわの水沢温泉館（300円）。
・山形道寒河江SA脇の寒河江花咲か温泉ゆ〜チェリー（300円）。
　ここは、SAに駐車したままでも歩いていける。

写真

【ノウゴウイチゴ】
だよね。

【水玉模様】
嬉しい歓迎。

【ムラサキヤシオ？】
かなあ。

【リフト乗り場】
黄色い応援にニッコリ。

【キスゲリフト】
黄色い絨毯だ。

【残雪スキー】
何かやってる。

【ハクサンチドリ】
リフト下に群生。

【ウズラバも】
ゴゼンタチバナと。

【ミネザクラ】
まだまだ現役。

【ベニバナイチゴ】
色がきれい。

【朝日連峰】
朝日の展望台だ。

【夏スキー】
気持ちよさそう。

【ヒナザクラ】
東北限定みたい。

【紅白歌月山】
チングルマとイワカガミのハーモニー。

【チングルマ】
鮮度抜群。

【はみ出し禁止】
蹴られちゃうよ。

【イワカガミ】
カガミちゃんのフラダンス。

【青い瞳】
大朝日岳を眺めながら。

【姥ヶ岳】
月山山頂が見える。

【鳥海山】
山頂は雲の中。

【ヒナウスユキソウ】
綿毛がモフモフ。

【紅白物語】
ツバシオちゃんとヒナウスちゃんのおしゃべり。

【初々しいキスゲちゃん】
周囲は、まだ蕾ばかり。

【ミヤマキンバイ】
ちょっと細身。

【ウサギギク】
小さなひまわり。

【ヒナウスちゃん姉妹】
白い産毛がかわいい。

【チングルマ】
ガスる山頂に手を振る花穂たち。

【コバイケイソウ】
雪渓をバックに浮かび上がるコバちゃん達。

【コバイケイソウ】
コバちゃんの白い手が揺れる縦走路。

【ハクサンチドリ】
あちこちにタクサンチドリ。

【鳥海山】
ずっと頭は雲の中。

【コバイケイソウ】
いい眺め。

【天空の花園】
空に近いことを実感。

【ちと眠そう】
目も曇ってきた。

【ヒナザクラ】
白いコザクラかな。

【雪模様】
牛首方面には雪がたっぶり。

【雪渓と青空】
これだけで絵になる。

【雪の登山道】
足スキーで下りてきた。

【ただいま〜】
リフト下の賑やかなキスゲ応援団。

【ほぼ満車】
駐車場で振り返ると山頂はすっかり雲の中。

感想

whitewater

雪が切れると姥ヶ岳までは花の道だった。
湿原の中の木道はなかなか進まない。
姥ヶ岳からの眺めも素晴らしかった。
眼の前に広がる雄大な朝日連峰。
草原を渡る爽やかな風。
時間を忘れてしまう空間。

黒い雲が現れた頃、後ろ髪を引かれながら下山。
途中、雪遊びをしながらゆっくりと。