筑波山｜西の富士、東の筑波つながりで - 親子登山115 (小4)

2018年07月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 7.7km
• 登り: 911m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:32

9:11 筑波山神社
9:14 9:14 白雲橋登山口
9:23 9:23 迎場分岐
10:49 11:02 弁慶茶屋跡
11:37 12:02 筑波山
12:22 12:31 御幸ヶ原
12:36 12:36 筑波山頂駅
12:36 12:41 御幸ヶ原
13:02 13:04 筑波男体山
13:43 御幸ヶ原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：筑波神社近くの土産物屋に \500 で預けました。
風呂　：青木屋が受付15時、利用終了15時半、最上階の展望風呂Good!!

コース状況／危険箇所等

ほぼ全区間ぬかるみ注意でした。

写真

7/8 9:03

このすぐ近くの「行き止まり」にある土産物屋の駐車場を利用して、ちょっとだけ時間節約

7/8 9:06

立派な門でした

7/8 9:07

その名も「大杉」

7/8 9:23

つつじヶ丘へ

7/8 9:32

巨石の予感!?

7/8 10:01

つつじヶ丘、富士吉田口5合目が連想された

7/8 10:01

ロープウェイだと女体山山頂へほとんど歩かず行かれるね

7/8 10:16

みやげもの屋の屋根に最大級のガマ

7/8 10:20

下の景色が気持ちいい、霞ヶ浦もいい感じ

7/8 10:24

ツツジ並木の道は、本日唯一「乾燥していた」

7/8 10:45

沢沿いというわけでもないのにビチャビチャ

7/8 10:55

奇岩巨石群の始まり

7/8 10:56

弁慶七戻り、ホント不思議

7/8 11:00

胎内くぐり、今も昔も人間は「生まれ変わりたい」と思うほど汚れた存在なのですね！

7/8 11:03

どんどん進む

7/8 11:04

巨石1つ1つに物語がある感じ

7/8 11:05

出船入船、どっちがどっちと聞かれたけど。。

7/8 11:11

北斗は北斗星から取ったそうな

7/8 11:12

デカイ人ほど苦労するの図

7/8 11:21

屏風岩はこの左奥

7/8 11:45

女体山877m 筑波山最高峰に到着です、おつかれさまでした（疲れてないけど）

7/8 12:01

天浮橋

7/8 12:08

ガマ石、口に石が入ると願い事が叶うとか

7/8 12:12

セキレイ石

7/8 12:14

日本神話を知らない一行は「男女の道」が何かでしばし盛り上がった

7/8 12:21

広い場所に出た

7/8 12:23

紫峰杉（しほうすぎ）に寄り道

7/8 12:24

これか！　と思ったら、、、

7/8 12:24

ブナでした

7/8 12:26

もう少し奥にありました

7/8 12:26

推定樹齢800年！ 「イイクニツクロウ」あたりかね、などメンバーの半分だけ盛り上がっていた

7/8 12:27

つくば市の小学生は親しみを感じるのかな？

7/8 12:36

昭和な雰囲気

7/8 12:40

いざ男体山へ

7/8 12:54

立身石に寄り道

7/8 12:47

立身石は今日1番のビューポイント

7/8 12:57

慣れていれば大したことない石の道

7/8 13:02

男体山山頂は神社

7/8 13:06

前に来たことあって知ってたけど、初めてでここを進むのは相当勇気が要るかと

7/8 13:29

大石重ね、本日の巨石めぐりはこれにて終了

7/8 13:55

下山はケーブルカーで楽ちん

7/8 14:07

それほど混んでなくてよかった

7/8 14:09

線路際のアジサイがきれい

7/8 14:12

下の駅に到着

7/8 14:17

門から見える景色が良かった

7/8 15:23

朝は山頂付近が雲の中だったけど、帰りはすっかり雲が取れていた

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

装備

個人装備

【行動】 Tシャツ 長袖インナー ズボン 靴下 防寒着 雨具 タオル 【飲食】 行動食 飲料 【情報】 スマートフォン 時計 カメラ 【緊急/予備品】 ヘッドランプ 予備電池

共同装備

【行動】 計画書 地図 コンパス 筆記用具 虫よけ 【緊急/予備】 ナイフ ライター

感想

y-nocchi

今週も富士登山メンバーの事前山行を兼ねた山登り。
天候判断でさんざん悩みました。雨の日歩きの練習をあえてしようかなんて話も出ましたが、直前になると遠出しなければ雨の心配がなさそうとなり、「西の富士、東の筑波」だけの理由で筑波山へ。

筑波山に近いほうの千葉県に住むメンバーの一人に車を出してもらい楽ちんなアプローチをさせてもらい感謝です。彼から事前に「ぬかるみがスゴイですよ」と聞いていましたが、まさかこんなとは想像及ばず。昨夜まで大雨降ったかのように山全体がびしょびしょって感じ。岩がちな登山道は上から流れたぬかるみでコーティングされて滑りやすい状態。子どもさんも登っていましたが、皆ズボンの裾は泥だらけ。暑くてぬかるんでいて湿度は高く風は入ってこないとくれば、夏場に登山客が少なくなるのも納得します。

巨石は見るだけでもいいのですが、信仰の歴史などの背景を知っているほうがより楽しめると思います。また、いくつかビューポイントも発見できたので、冬の澄んだ空気の時期にまた登ってみたいと思いました。