記録ID: 1519882
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
宝永山(富士宮口→宝永山→御殿場口旧二合八勺→須山口下山道→水ヶ塚)
2018年07月10日(火) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:59
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 491m
- 下り
- 1,412m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
Out:水ヶ塚からレンタカー |
コース状況/ 危険箇所等 |
富士宮口→宝永第一火口は特に問題なし 宝永第一火口→馬の背は小さな火山レキの坂を登るが、ずるずる足が滑り落ちる。キックステップでけりこむなどの対策が必要で、かなり疲れる。 馬の背〜宝永山は問題なし 馬の背→御殿場口旧二号八勺も、ズルズル滑る火山レキとの闘い。下りだが、踏ん張りがきかないので、しんどい。 旧二号八勺の分岐はわかりにくいが、ブルドーザー道と合流した時に右手に指示板があるのを見逃さないこと。 旧二号八勺からしばらく、指示板や杭、他人の足跡を頼りに行くことになるが、その間隔が非常に長い場所がある。濃霧時にはかなり注意を要する。 樹林帯に入ると、道はわかりやすくなる。 |
その他周辺情報 | 売店は、五合目、六合目。トイレも同様。トイレは協力金が必要だし、ジュースなどは高いので、事前に購入しておくことをお勧め。 水ヶ塚のバス停付近には自販機がある。 水ヶ塚から富士宮口五合目へのシャトルバスは早朝から夜まで動いているが、山開きの日は午前9時が始発になるので注意。(その前なら自家用車で5合目まで上がれる) |
写真
撮影機器:
感想
今年の2000m峰ノルマは、宝永山にしました
ただ単純にピストンするのも何なので、富士宮口五合目から宝永山に上がった後、須山口へ降りる行程
宝永山は富士山最後の噴火である宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した、富士山最大の側火山
その火口から宝永山へ上がる道は、壮絶な火山レキとの闘いです
また、大砂走も、足が火山レキに沈み込むのですが、どの程度沈むかがわからないので、足の踏ん張りで体力をそがれます
旧二合八勺からはしばらくトラバース気味に下るのですが、トラバース気味なだけに標高はなかなか下がらないし、でも足元は滑るしでしんどいです
もう一度歩けと言われたらやだなぁ
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