鳳凰三山 青木鉱泉〜中道

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,249m
• 下り: 2,251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:04

距離 18.6km 登り 2,254m 下り 2,251m

4:46 青木鉱泉
6:58 7:06 白糸の滝
7:26 7:29 五色の滝
8:01 8:03 鳳凰小屋
8:45 地蔵ヶ岳
9:01 9:03 アカヌケ沢の頭
9:29 9:30 鳳凰小屋分岐
9:48 9:53 鳳凰山
10:06 10:16 薬師岳
10:45 御座石
11:51 林道出合
12:17 中道ルート登山口
12:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉駐車場750円。早朝到着のため下山後に支払い。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、登りはマーク、リボンは常に探す必要あり。
標準コースタイム13時間なので日帰りの場合はエスケープルートないので注意。

その他周辺情報

青木鉱泉１０００円に入浴。
うっすら硫黄の匂い。

写真

7/14 4:55

川沿いの歩き始め辺りは迂回コースになっている。

7/14 5:49

ちょっとした滝もあり。

7/14 6:23

歩き始めて1時間半くらいで一瞬目指す山が見えた。

7/14 7:00

7/14 7:00

7/14 7:24

この標識から少し下ると滝の近くへいけます。

7/14 7:27

五色滝

7/14 7:27

豪快ですばらしい。

7/14 7:27

7/14 7:47

ようやく地蔵ヶ岳が見えてきたが、まだ先は長い。

7/14 7:53

標高2200m付近でも沢があります。
このドンドコ沢ルートは渡渉が10回近くあります。

7/14 8:03

鳳凰小屋。
山バッチゲット。3種類あり一番高い800円のにしました。

7/14 8:25

森林限界を抜けると花崗岩の風化で出来た砂地獄。
歩きづらく体力が奪われます。

7/14 8:25

砂地獄から近いようで中々たどり着かないオベリスク。

7/14 8:26

7/14 8:33

振り返ると雲海。

7/14 8:40

ようやく砂地獄終了。

7/14 8:40

山頂標識。

7/14 8:41

お地蔵さんがたくさん。

7/14 8:41

7/14 8:41

7/14 8:42

北岳だと思う・・

7/14 8:42

アルプスの稜線が見えた。

7/14 8:44

この花は沢山ありました。
タカネビランジかな。
この山だけあるホウホウシャジンは見つけられませんでした。

7/14 8:44

オベリスク直下まで行きました。

7/14 8:44

7/14 8:45

おっ富士山。

7/14 8:45

これから向かう観音ヶ岳と富士山。

7/14 8:45

雲海。

7/14 8:46

オベリスクとオサラバ。

7/14 8:46

なんか写真向きなのでパチリ。

7/14 8:47

あの山もいつか行きたい。

7/14 8:48

伝説の鳥鳳凰のくちばしに似ているから山の名前がついたとか。

7/14 9:02

北岳、間ノ岳、農鳥岳かな？

7/14 9:02

7/14 9:07

7/14 9:07

観音ヶ岳（鳳凰山の最高峰）に向かいます。

7/14 9:32

何の花だろう。

7/14 9:47

すばらしい景色。

7/14 9:47

とにかくシャッターチャンスがいっぱいあります。

7/14 9:47

7/14 9:47

山頂が見えてきました。

7/14 9:47

雷鳥がこの山にもいるらしいが発見できず。

7/14 9:50

観音ヶ岳に到着。

7/14 10:05

薬師岳にも程なく到着。

7/14 10:06

薬師岳からの富士山。

7/14 12:45

中道で下山。
長かった。疲れました。
これは地震雲？

撮影機器：

SO-04H Sony

装備

個人装備

水３リットル消費。

感想

たか

1週間前に突然思い立って鳳凰山登山を計画。マラソンのトレーニングにもなるし、でも少しルートが長いのが少し不安。
これは早朝出発しかない。帰りの中央道渋滞にもはまらないために12時半までには下山したい。
最後は足にきて転倒することもあり、まだまだ修行が足りないなと思う山行でした。