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Yamareco

記録ID: 1522159
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ハイキング
尾瀬・奥利根

誰もいない小淵沢田代から尾瀬沼へ 気になった池も見てきました

2018年07月14日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.1km
登り
814m
下り
792m

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
1:40
合計
8:18
6:04
43
6:47
6:47
16
7:03
7:03
57
8:00
8:12
50
9:02
9:15
19
名もなき池
9:49
10:19
41
11:00
11:00
24
11:24
12:01
27
12:28
12:28
19
12:47
12:47
26
13:13
13:15
18
13:33
13:39
43
14:22
大清水
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大清水の駐車場は6:00時点で9割ほど埋まってました。
その他周辺情報 ヤマレコマップでのログが取れずルートは手書きです。
朝6時の大清水第二駐車場 
9割がた埋まってます
2018年07月14日 05:55撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
3
7/14 5:55
朝6時の大清水第二駐車場 
9割がた埋まってます
登山開始💨
2018年07月14日 06:04撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
7/14 6:04
登山開始💨
すぐに奥鬼怒林道に入る
2018年07月14日 06:08撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
1
7/14 6:08
すぐに奥鬼怒林道に入る
旧沼田街道分岐
2018年07月14日 06:17撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
1
7/14 6:17
旧沼田街道分岐
延々と続く林道  
もう飽きた・・
2018年07月14日 06:37撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
1
7/14 6:37
延々と続く林道  
もう飽きた・・
林道わきのオモジロの滝 
おもしろ・・ではなく「おもじろ」
2018年07月14日 06:47撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 6:47
林道わきのオモジロの滝 
おもしろ・・ではなく「おもじろ」
何の遺構だろう  
林業関係かな
2018年07月14日 07:02撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
1
7/14 7:02
何の遺構だろう  
林業関係かな
林道分岐  
奥鬼怒林道から小淵沢林道へ 
但し案内の類は何もなかった
2018年07月14日 07:03撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
3
7/14 7:03
林道分岐  
奥鬼怒林道から小淵沢林道へ 
但し案内の類は何もなかった
けっこう険しい
2018年07月14日 07:12撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
7/14 7:12
けっこう険しい
小淵沢の流れ
2018年07月14日 07:17撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
1
7/14 7:17
小淵沢の流れ
林道脇にたくさん咲いてたチダケサシ
2018年07月14日 07:17撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
6
7/14 7:17
林道脇にたくさん咲いてたチダケサシ
よく似てるけどこちらはヤマブキショウマ
2018年07月14日 07:17撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 7:17
よく似てるけどこちらはヤマブキショウマ
ヨツバヒヨドリも林道わきに群生
2018年07月14日 07:18撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
3
7/14 7:18
ヨツバヒヨドリも林道わきに群生
オオバギボウシ
2018年07月14日 07:18撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 7:18
オオバギボウシ
センジュガンピまで咲いてた 
意外に花の多い小淵沢林道
2018年07月14日 07:19撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 7:19
センジュガンピまで咲いてた 
意外に花の多い小淵沢林道
これは・・カラスシキミの赤い実
2018年07月14日 07:37撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
7
7/14 7:37
これは・・カラスシキミの赤い実
林道のど真ん中にヤマオダマキが一輪  
2018年07月14日 07:54撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 7:54
林道のど真ん中にヤマオダマキが一輪  
小淵沢を渡る
2018年07月14日 07:54撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
1
7/14 7:54
小淵沢を渡る
沢の上にヤマオダマキが群生
2018年07月14日 07:54撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 7:54
沢の上にヤマオダマキが群生
登山口  
ここから山道に入ります
2018年07月14日 08:00撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
1
7/14 8:00
登山口  
ここから山道に入ります
朽ちかけた案内柱
2018年07月14日 08:00撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
7/14 8:00
朽ちかけた案内柱
一休みして出発
2018年07月14日 08:12撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
1
7/14 8:12
一休みして出発
ガレの急登があったり・・
2018年07月14日 08:17撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 8:17
ガレの急登があったり・・
倒木があったり・・ 
けっこう大変
2018年07月14日 08:23撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 8:23
倒木があったり・・ 
けっこう大変
ひっそりと咲くタニギキョウ
2018年07月14日 08:24撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 8:24
ひっそりと咲くタニギキョウ
この仲間は同定が難しいがたぶんキソチドリ
2018年07月14日 08:32撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 8:32
この仲間は同定が難しいがたぶんキソチドリ
コバノイチヤクソウ
2018年07月14日 08:36撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 8:36
コバノイチヤクソウ
急登が終わり緩やかになった
2018年07月14日 08:45撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
4
7/14 8:45
急登が終わり緩やかになった
気持ちいいダケカンバ林
2018年07月14日 08:50撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 8:50
気持ちいいダケカンバ林
ヤブを漕いで地形図上にある池を見に行く
2018年07月14日 09:01撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
3
7/14 9:01
ヤブを漕いで地形図上にある池を見に行く
出ました 名もなき池   
神秘的・・
2018年07月14日 09:02撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:02
出ました 名もなき池   
神秘的・・
北八ッの池に似ているな
2018年07月14日 09:02撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:02
北八ッの池に似ているな
角度を変えると水の色も違って見える
2018年07月14日 09:03撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
6
7/14 9:03
角度を変えると水の色も違って見える
誰もいない・・  
こんな空間があったんだ
2018年07月14日 09:03撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:03
誰もいない・・  
こんな空間があったんだ
いたのはたくさんのルリイトトンボ 
きれいな瑠璃色です 
2018年07月14日 09:05撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:05
いたのはたくさんのルリイトトンボ 
きれいな瑠璃色です 
ふたたびヤブ漕ぎ
2018年07月14日 09:07撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:07
ふたたびヤブ漕ぎ
登山道復帰した💦
2018年07月14日 09:08撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
1
7/14 9:08
登山道復帰した💦
突然現れたワイヤー  
目印に赤テープが巻いてある
2018年07月14日 09:13撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
1
7/14 9:13
突然現れたワイヤー  
目印に赤テープが巻いてある
泥濘の中を歩く
2018年07月14日 09:25撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:25
泥濘の中を歩く
樹間から燧ケ岳の頭が見えた
2018年07月14日 09:26撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:26
樹間から燧ケ岳の頭が見えた
打ち捨てられたワイヤーの束 
かつては林業の山だったんだろうな
2018年07月14日 09:34撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
2
7/14 9:34
打ち捨てられたワイヤーの束 
かつては林業の山だったんだろうな
やっと縦走路に合流
2018年07月14日 09:37撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
2
7/14 9:37
やっと縦走路に合流
ちゃんと案内もありました
2018年07月14日 09:37撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
2
7/14 9:37
ちゃんと案内もありました
シラビソの大木を見ながら歩くと
2018年07月14日 09:41撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:41
シラビソの大木を見ながら歩くと
やってきました 小淵沢田代
2018年07月14日 09:49撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:49
やってきました 小淵沢田代
誰もいません
2018年07月14日 09:51撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:51
誰もいません
振り返る 
奥の森から出てきました
2018年07月14日 09:52撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:52
振り返る 
奥の森から出てきました
か細い木道が続く
2018年07月14日 09:56撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:56
か細い木道が続く
足元にはサワラン
2018年07月14日 09:53撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:53
足元にはサワラン
サワランはきれいな赤紫色
2018年07月14日 09:51撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:51
サワランはきれいな赤紫色
コタヌキモの花  
初めて見た食虫植物
2018年07月14日 09:58撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:58
コタヌキモの花  
初めて見た食虫植物
高層湿原ではおなじみのタテヤマリンドウ
2018年07月14日 09:59撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 9:59
高層湿原ではおなじみのタテヤマリンドウ
ワタスゲの穂が風に揺れます
2018年07月14日 10:00撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
17
7/14 10:00
ワタスゲの穂が風に揺れます
湿原の真ん中にかなり風化した標識が立っていた
2018年07月14日 10:01撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
2
7/14 10:01
湿原の真ん中にかなり風化した標識が立っていた
本当に静かだな〜
2018年07月14日 10:01撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
2
7/14 10:01
本当に静かだな〜
湿原の向こうに日光連山が見える
2018年07月14日 10:02撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 10:02
湿原の向こうに日光連山が見える
この特徴的な三角の山は四郎岳
2018年07月14日 10:02撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
7
7/14 10:02
この特徴的な三角の山は四郎岳
一番奥に日光白根山
2018年07月14日 10:02撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 10:02
一番奥に日光白根山
池塘も美しい(^O^)/
2018年07月14日 10:03撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 10:03
池塘も美しい(^O^)/
この小さな花はモウセンゴケの花
2018年07月14日 10:09撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 10:09
この小さな花はモウセンゴケの花
あの標識から尾瀬沼寄りの木道はしっかりしたものが敷かれている 
尾瀬沼から登って来て折り返す人がほとんどらしい
2018年07月14日 10:11撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
2
7/14 10:11
あの標識から尾瀬沼寄りの木道はしっかりしたものが敷かれている 
尾瀬沼から登って来て折り返す人がほとんどらしい
小淵沢田代を独占した記念写真(^O^)/
2018年07月14日 10:17撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 10:17
小淵沢田代を独占した記念写真(^O^)/
キンコウカ
ピント合ってない(;^ω^)
2018年07月14日 10:19撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
8
7/14 10:19
キンコウカ
ピント合ってない(;^ω^)
コバイケイソウはほぼ終わり
2018年07月14日 10:19撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
4
7/14 10:19
コバイケイソウはほぼ終わり
尾瀬沼方面に下ります
2018年07月14日 10:20撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
7/14 10:20
尾瀬沼方面に下ります
尾瀬沼には直接下らず大江湿原へ
2018年07月14日 10:21撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
7/14 10:21
尾瀬沼には直接下らず大江湿原へ
シラビソ林
2018年07月14日 10:32撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
2
7/14 10:32
シラビソ林
ゴゼンタチバナ
2018年07月14日 10:43撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
5
7/14 10:43
ゴゼンタチバナ
歩きやすい道が続く
2018年07月14日 10:48撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
1
7/14 10:48
歩きやすい道が続く
ギンちゃん発見
2018年07月14日 10:48撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
8
7/14 10:48
ギンちゃん発見
よく整備されてます
2018年07月14日 10:53撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
1
7/14 10:53
よく整備されてます
オオレイジンソウ
2018年07月14日 10:57撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 10:57
オオレイジンソウ
大江湿原到着 
ここまで出会った人ゼロ
2018年07月14日 10:58撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
7/14 10:58
大江湿原到着 
ここまで出会った人ゼロ
けっこう多くの人がいます
2018年07月14日 11:00撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
2
7/14 11:00
けっこう多くの人がいます
尾瀬沼に向かいますが・・・ 
人がいっぱいいます
2018年07月14日 11:06撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
5
7/14 11:06
尾瀬沼に向かいますが・・・ 
人がいっぱいいます
花は多いので近くに人がいなくなったのを見計らって素早く撮影する 
木道の間に咲くニッコウキスゲ
2018年07月14日 11:08撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 11:08
花は多いので近くに人がいなくなったのを見計らって素早く撮影する 
木道の間に咲くニッコウキスゲ
花火のようなミヤマシシウド
2018年07月14日 11:10撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
9
7/14 11:10
花火のようなミヤマシシウド
ヒオウギアヤメ
2018年07月14日 11:11撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 11:11
ヒオウギアヤメ
こっちはカキツバタ
2018年07月14日 11:20撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
4
7/14 11:20
こっちはカキツバタ
オゼヌマアザミ
2018年07月14日 11:12撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
2
7/14 11:12
オゼヌマアザミ
大江湿原と燧ケ岳
2018年07月14日 11:13撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
9
7/14 11:13
大江湿原と燧ケ岳
小淵沢田代から直で下りてくるとここに出る
2018年07月14日 11:21撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
7/14 11:21
小淵沢田代から直で下りてくるとここに出る
尾瀬沼と燧ケ岳
2018年07月14日 12:01撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
9
7/14 12:01
尾瀬沼と燧ケ岳
長蔵小屋までやってきました 
ここでお昼とします
2018年07月14日 11:45撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
3
7/14 11:45
長蔵小屋までやってきました 
ここでお昼とします
小屋前にヒメサユリが咲いていたが・・・ 
本来ここには分布しない植物なのでたぶん植栽 
確かにきれいな花だが特別保護地域に持ち込んでいいものか一考を要する
2018年07月14日 11:43撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 11:43
小屋前にヒメサユリが咲いていたが・・・ 
本来ここには分布しない植物なのでたぶん植栽 
確かにきれいな花だが特別保護地域に持ち込んでいいものか一考を要する
三平下へ向かいます
2018年07月14日 12:09撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
7/14 12:09
三平下へ向かいます
ここが一番のビューポイント  
立派な燧ケ岳(^O^)/
2018年07月14日 12:24撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 12:24
ここが一番のビューポイント  
立派な燧ケ岳(^O^)/
三平下  
ここも人でいっぱい
2018年07月14日 12:28撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
2
7/14 12:28
三平下  
ここも人でいっぱい
三平峠への登り
2018年07月14日 12:35撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
2
7/14 12:35
三平峠への登り
モミジカラマツがけっこう多かった
2018年07月14日 12:37撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
8
7/14 12:37
モミジカラマツがけっこう多かった
三平峠  
ここも人、人、人
2018年07月14日 12:47撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 12:47
三平峠  
ここも人、人、人
あとはひたすら下ります
2018年07月14日 13:09撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
7/14 13:09
あとはひたすら下ります
暑いので岩清水は助かります
2018年07月14日 13:13撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
7/14 13:13
暑いので岩清水は助かります
一ノ瀬に到着したら救急車とパトカーが・・ 
隊員によればこの上でけが人が出たとのこと 
本当にご苦労様です 
2018年07月14日 13:33撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
2
7/14 13:33
一ノ瀬に到着したら救急車とパトカーが・・ 
隊員によればこの上でけが人が出たとのこと 
本当にご苦労様です 
一ノ瀬休憩所に一旦立ち寄ります 
シャトルバスには乗りません
2018年07月14日 13:34撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
2
7/14 13:34
一ノ瀬休憩所に一旦立ち寄ります 
シャトルバスには乗りません
車道を延々と歩いて帰ります
2018年07月14日 13:39撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
1
7/14 13:39
車道を延々と歩いて帰ります
シャトルバスには何台も抜かれた・・ 
かなり疲れたんで乗ればよかったかな・・とちょっと後悔
2018年07月14日 13:56撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
7/14 13:56
シャトルバスには何台も抜かれた・・ 
かなり疲れたんで乗ればよかったかな・・とちょっと後悔
車道を素早く動く物体がいたので捕まえてみたら・・モグラさん 
地上を移動中だったのかな 
車に轢かれないようにね
2018年07月14日 14:14撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
34
7/14 14:14
車道を素早く動く物体がいたので捕まえてみたら・・モグラさん 
地上を移動中だったのかな 
車に轢かれないようにね
シャベルのような前足とトンガリ頭 
目はありません(小さくて見えません)
レアなのでヤマレコ初登場かと思ったが、さすがヤマレコ、既にレコ上げてる方がいました。
2018年07月14日 14:14撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 14:14
シャベルのような前足とトンガリ頭 
目はありません(小さくて見えません)
レアなのでヤマレコ初登場かと思ったが、さすがヤマレコ、既にレコ上げてる方がいました。
地面に放してあげたらあっという間に潜ってしましました 
さよならバイバイ ありがとね
2018年07月14日 14:15撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
14
7/14 14:15
地面に放してあげたらあっという間に潜ってしましました 
さよならバイバイ ありがとね
やっと大清水到着(^O^)/
2018年07月14日 14:21撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 14:21
やっと大清水到着(^O^)/
今日も安全に下山できました 
振り返って一礼
2018年07月14日 14:22撮影 by  COOLPIX B500, NIKON
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7/14 14:22
今日も安全に下山できました 
振り返って一礼
撮影機器:

感想

尾瀬付近の地形図を見ていて、小淵沢田代を見に行ってみたくなった。
7月の3連休と言えば夏山のベストシーズン。どこの山も混みあうこと必至だが、マイナーな小淵沢田代だったらそうでもないだろう。
さらに地形図で気になったのが小淵沢田代への登山路からわずかに離れた場所に描かれている池。名前もなく、どの資料をあさってもどこにも記述がないので登山の対象外なんだろうが、ますます気になった。

連休初日、朝5時半過ぎに大清水に着くと第一駐車場は満車。第二駐車場もかなり埋まってる。さすがメジャーな場所。6時の出発時には9割がたいっぱいになってしまっていた。
チップ制のトイレを済まし出発。すぐに奥鬼怒林道に入るがこちらに来る人は誰もいない。とにかく延々と林道を歩く。
1時間ほど歩いて小淵沢林道に入るが標識類は何もなかった。
少し荒れ気味の林道を登って行く。思いのほか花々が多く癒される。ここものんびり1時間ほどでやっと登山口。小休止ののち本格登山開始。
しばらく急登が続く。ガレ場や倒木などがあって結構大変だが、しばらく我慢すると緩やかになった。
さて、お目当ての池は登山道から100mほど東に離れた場所にある。
登山道から見えるか期待していたが、笹ヤブが濃い。ただ地形的には窪んでいるのがわかるので、ヤブを漕いで東に直進してみると・・・、ありました。針葉樹のなかにぽっかりとした空間が現れ、水をたたえていた。
本当に静かで神秘的だ。足元にはたくさんのルリイトトンボが飛び交い、逃げようともしない。いや〜、いい場所ですな。満足。
ふたたびヤブを漕いで登山道に復帰する。ちょっとペースを上げ、20分ほど頑張って奥鬼怒から尾瀬への縦走路に合流した。そこからゆっくり下って行くと、突然目の前が大きく開け、小淵沢田代に着いた。
細い木道が続き、サワランやタテヤマリンドウなどの小さな花がひっそり咲いている。派手さはないが素敵な場所だ。
誰もいない湿原の真ん中でのんびりティータイム。この風景、静けさを独占できるなんて、最高の贅沢だ〜(^O^)/
30分ほどゆっくりしてあとは下るだけ。大江湿原へと向かう。
こちらの道はよく整備されているので、小淵沢田代へは尾瀬沼方面からピストンする人はほとんどなんだろうが、今日は大江湿原に合流するまで誰にも会わなかった。
大江湿原からは俗化したような感じで淡々と歩く。ただ花々は多いので木道上で人が切れた合間をぬって写真を撮る。けっこう忙しい。
長蔵小屋脇で昼食。いい場所はほとんど塞がっていたのでちょっとした段差を腰掛け代わりにした。
昼食を済ませ、さっさと帰路につく。尾瀬沼畔を三平下に向け歩く。人は多いがやっぱり景色は最高。尾瀬沼を前にした燧ケ岳の姿は雄大だ。人気なのもうなずけるなぁ。
三平峠を過ぎて下って行く途中でも、続々と登ってくる人とすれ違う。
一ノ瀬に着くと、救急車とパトカーが止まっていて何やら準備をしている。隊員の方に聞くとこの上でけが人が出たとのこと。本当にご苦労様です。
一ノ瀬から大清水間はシャトルバスが出ているが、歩くことにする。
何度もシャトルバスに抜かれながらのんびり歩いていると、道の真ん中を黒い物体が横切っている。何かと思って捕まえてみると、モグラさんだった。ちょっと観察して道路脇に放してやると、驚くほどの速さで地中に潜ってしまった。なかなか可愛かったな。
モグラさんと別れて少し、大清水のゲートが見えてきて本日の行程終了。

尾瀬沼付近の風景は確かに素晴らしかったけど、自分的には小淵沢田代のほうが気に入りました。それと神秘的な池の姿も見れて、今日の山行は、満足満足(^O^)/

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コメント

ゲスト
小淵沢田代は好きなところです。
かなり昔に逆コースで歩いたことがあります。
田代がニッコウキスゲで黄色に染まっていた頃です。
小淵沢田代から大清水までが長くてくたびれた記憶。
一之瀬からシャトルバスなんて無かった時代でした。
2018/8/27 21:55
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