おはようございます。
今日はここからということで、はい、コマクサですね。
まだ間に合うかしら。
1
7/14 4:32
おはようございます。
今日はここからということで、はい、コマクサですね。
まだ間に合うかしら。
第2噴出口跡をのぞく。雲海がまぶしい。
1
7/14 5:26
第2噴出口跡をのぞく。雲海がまぶしい。
トリアシショウマ?
トガクシショウマ?
ヤマブキショウマ?
0
7/14 5:38
トリアシショウマ?
トガクシショウマ?
ヤマブキショウマ?
第1噴出口、第2からすぐ。
そしてここからコマクサロードまでもすぐですよ。
1
7/14 5:41
第1噴出口、第2からすぐ。
そしてここからコマクサロードまでもすぐですよ。
ウェルカムフラワー
2
7/14 5:47
ウェルカムフラワー
間に合ってくれたみたい。
そろそろ終盤ですね。
5
7/14 5:49
間に合ってくれたみたい。
そろそろ終盤ですね。
相変わらず凄いですね。
6
7/14 5:54
相変わらず凄いですね。
ここだけを目的に来られる方も多いみたい。
そりゃ素敵ですもの。うんうん。
3
7/14 5:55
ここだけを目的に来られる方も多いみたい。
そりゃ素敵ですもの。うんうん。
秋田駒ケ岳のと違って、株が大きいのが多いのよね。
4
7/14 6:00
秋田駒ケ岳のと違って、株が大きいのが多いのよね。
ちょいと進んでここまですぐ。
1
7/14 6:11
ちょいと進んでここまですぐ。
1
7/14 6:36
トラバース気味に進んで、ちょっと標高を上げると眺望が開ける。岩の麓に平笠不動避難小屋がある。
1
7/14 6:42
トラバース気味に進んで、ちょっと標高を上げると眺望が開ける。岩の麓に平笠不動避難小屋がある。
小屋からの山頂。
予定通りのガス、濃くはない。昼にははれるはず。
1
7/14 6:45
小屋からの山頂。
予定通りのガス、濃くはない。昼にははれるはず。
昼ころの山頂を目指して、お花畑経由にしようかとも悩む。それでもまだ早いな。ま、一回山頂に行っておきましょう。
1
7/14 6:53
昼ころの山頂を目指して、お花畑経由にしようかとも悩む。それでもまだ早いな。ま、一回山頂に行っておきましょう。
2
7/14 6:55
途中から振り返る。
お花畑コースは、左に見える岩のところから下っていく。途中お会いした方の話では「沢を下る感じ」だそうで。
1
7/14 7:00
途中から振り返る。
お花畑コースは、左に見える岩のところから下っていく。途中お会いした方の話では「沢を下る感じ」だそうで。
見上げると薄いガスが。
0
7/14 7:09
見上げると薄いガスが。
小さいながらもコマクサがあちこちに咲いている。
1
7/14 7:14
小さいながらもコマクサがあちこちに咲いている。
登りつめて山頂。ガスは薄いが眺望はのぞめない。
ま、想定通りでしたが。
6
7/14 7:21
登りつめて山頂。ガスは薄いが眺望はのぞめない。
ま、想定通りでしたが。
あらま、かわいらしい。
山旅の無事をお祈りさせていただいた。
2
7/14 7:22
あらま、かわいらしい。
山旅の無事をお祈りさせていただいた。
風もそこそこ。
不動平に行って休憩することにする。
1
7/14 7:22
風もそこそこ。
不動平に行って休憩することにする。
山頂周辺にもコマクサ沢山。
0
7/14 7:23
山頂周辺にもコマクサ沢山。
山頂付近は、小さなコマクサががんばっている。
1
7/14 7:28
山頂付近は、小さなコマクサががんばっている。
降りると晴れるの図
2
7/14 7:31
降りると晴れるの図
いい雰囲気の不動平。
2
7/14 7:31
いい雰囲気の不動平。
他にも同じ花たくさんあるのに、ここだけ大人気。特別甘いのかな?
1
7/14 7:35
他にも同じ花たくさんあるのに、ここだけ大人気。特別甘いのかな?
ウスユキソウを見つけた。
ここにも咲いてるんですね。
2
7/14 7:35
ウスユキソウを見つけた。
ここにも咲いてるんですね。
降りるとずっと晴れてたの図
2
7/14 7:35
降りるとずっと晴れてたの図
1
7/14 7:36
不動平もお花畑ですね。
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7/14 7:38
不動平もお花畑ですね。
すぐ山頂に登り返すのも芸がない。
「お花畑」に行って戻ってくればちょうどいいかな。
1
7/14 7:40
すぐ山頂に登り返すのも芸がない。
「お花畑」に行って戻ってくればちょうどいいかな。
石垣みたい。自然ってすごいね。
1
7/14 7:40
石垣みたい。自然ってすごいね。
シャクナゲを見て、意外と急な下りが続く。
1
7/14 7:42
シャクナゲを見て、意外と急な下りが続く。
眺望なく、ササや木の枝がコースに張り出し、身をかがめて歩いて、朝露に濡れる。ちょっと後悔しはじめる。ピストンする気が失せていく。
1
7/14 7:43
眺望なく、ササや木の枝がコースに張り出し、身をかがめて歩いて、朝露に濡れる。ちょっと後悔しはじめる。ピストンする気が失せていく。
鬼ケ城方面。
0
7/14 7:52
鬼ケ城方面。
途中にある標柱は、ことごとくクマ子にやられている。
完全に倒されたものもあった。
1
7/14 8:01
途中にある標柱は、ことごとくクマ子にやられている。
完全に倒されたものもあった。
ようやく到着したらしい。
1
7/14 8:11
ようやく到着したらしい。
振り返っての景色。
気のせいかガスが増えたか。
1
7/14 8:11
振り返っての景色。
気のせいかガスが増えたか。
チングルマも多いところらしい。
チングルマの頃は残雪も多いだろうから、迷うかもね。
1
7/14 8:11
チングルマも多いところらしい。
チングルマの頃は残雪も多いだろうから、迷うかもね。
1
7/14 8:12
コバイケイソウなど、夏ですね。
2
7/14 8:12
コバイケイソウなど、夏ですね。
さて、どうしたものか思案中。
ここの標柱は無事だな。
1
7/14 8:12
さて、どうしたものか思案中。
ここの標柱は無事だな。
正面が切通かな。
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7/14 8:23
正面が切通かな。
開放的です。
1
7/14 8:23
開放的です。
ここまで来たので、とりあえず御釜湖と御苗代湖も見に行く。
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7/14 8:25
ここまで来たので、とりあえず御釜湖と御苗代湖も見に行く。
0
7/14 8:25
平笠まで2.3kmね。
こっちから来て、不動平まで行く選択をしていたかもしれない。
0
7/14 8:26
平笠まで2.3kmね。
こっちから来て、不動平まで行く選択をしていたかもしれない。
御釜湖です。
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7/14 8:27
御釜湖です。
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7/14 8:27
そして御苗代湖。見渡せる範囲はこのくらいかな。
水面から出ているものにちょっと驚く。
1
7/14 8:29
そして御苗代湖。見渡せる範囲はこのくらいかな。
水面から出ているものにちょっと驚く。
「犬神家の一族」を思い出した。
高峰三枝子の「スケキヨ!、スケタケ!、スケトモ!」と、石坂浩二が頭を掻いている演技が頭をよぎる。
2
7/14 8:29
「犬神家の一族」を思い出した。
高峰三枝子の「スケキヨ!、スケタケ!、スケトモ!」と、石坂浩二が頭を掻いている演技が頭をよぎる。
戻ろっか。
1
7/14 8:32
戻ろっか。
お花畑に戻ると、平笠から「お花畑」の響きに誘われ来たという、一関からの男性とお会いする。私が御苗代湖で犬神家の一族ごっこをしている間にすれ違ったらしい。
2
7/14 8:34
お花畑に戻ると、平笠から「お花畑」の響きに誘われ来たという、一関からの男性とお会いする。私が御苗代湖で犬神家の一族ごっこをしている間にすれ違ったらしい。
お互いが来たコースの話から「どちらにも行きたくないですね」となり、残ったコースは一つだけ。切通に向かう。
1
7/14 8:53
お互いが来たコースの話から「どちらにも行きたくないですね」となり、残ったコースは一つだけ。切通に向かう。
こちらのコースは開放的。私も初めて歩く。
途中、硫黄のにおいの川沿いも歩く。
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7/14 8:55
こちらのコースは開放的。私も初めて歩く。
途中、硫黄のにおいの川沿いも歩く。
七滝コースとの合流地点。
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7/14 8:56
七滝コースとの合流地点。
一関からの男性は、退職して昨年から本格的に山登りを始めたそう。地図もなく初めてのコースなので、切通までご一緒にとのこと、もちろんどうぞ。
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7/14 8:59
一関からの男性は、退職して昨年から本格的に山登りを始めたそう。地図もなく初めてのコースなので、切通までご一緒にとのこと、もちろんどうぞ。
切通し。「し」・・・つくんだね。
お花畑には、このコースが一番いいみたい。
一関の男性とはここらへんで。お気をつけて。
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7/14 9:06
切通し。「し」・・・つくんだね。
お花畑には、このコースが一番いいみたい。
一関の男性とはここらへんで。お気をつけて。
距離も時間もたっぷりかかるけど、山頂に着くころにちょうどガスがきれるはず(*^_^*)
0
7/14 9:16
距離も時間もたっぷりかかるけど、山頂に着くころにちょうどガスがきれるはず(*^_^*)
ガスはありますが、眺望良く、快適に歩けます。
1
7/14 9:31
ガスはありますが、眺望良く、快適に歩けます。
この時期、花も多いですね。
1
7/14 9:32
この時期、花も多いですね。
1
7/14 9:36
お花畑方面を俯瞰する。
御苗代湖は、湖畔からは全部見渡せないんだね。
1
7/14 9:39
お花畑方面を俯瞰する。
御苗代湖は、湖畔からは全部見渡せないんだね。
鬼ケ城の少し手前。
ニッコウキスゲの大群落があった。
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7/14 9:44
鬼ケ城の少し手前。
ニッコウキスゲの大群落があった。
2
7/14 9:45
すごい。こんなところがあったんだ。
2
7/14 9:45
すごい。こんなところがあったんだ。
5
7/14 9:45
この前後のどこにもニッコウキスゲはなかった。
あの「お花畑」にもなかった。
1
7/14 9:46
この前後のどこにもニッコウキスゲはなかった。
あの「お花畑」にもなかった。
この一帯だけの大群落。
薬師岳・和賀岳のキスゲロードも検討してましたが、天気の良さげな岩手山にしたのでした。まさか、こんなところがあるなんて。一人感動。
3
7/14 9:46
この一帯だけの大群落。
薬師岳・和賀岳のキスゲロードも検討してましたが、天気の良さげな岩手山にしたのでした。まさか、こんなところがあるなんて。一人感動。
不思議。本当にこの斜面、この一帯だけだった。
まさか、鬼ケ城を前に油断をさせる作戦ではないでしょうな。
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7/14 9:46
不思議。本当にこの斜面、この一帯だけだった。
まさか、鬼ケ城を前に油断をさせる作戦ではないでしょうな。
進みましょう。
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7/14 9:57
進みましょう。
だいぶ登り返した。
1
7/14 10:01
だいぶ登り返した。
鬼ケ城
抜群の演出効果
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7/14 10:07
鬼ケ城
抜群の演出効果
気をつけて進みます。
最初の取りつきのところさえ乗り切れば、大丈夫。
2
7/14 10:08
気をつけて進みます。
最初の取りつきのところさえ乗り切れば、大丈夫。
ほ〜ら、予定通り山頂のガスがなくなった。
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7/14 10:14
ほ〜ら、予定通り山頂のガスがなくなった。
鬼ケ城分岐付近から。
お花の向こうに八合目避難小屋。水の補給も考えてましたが、持参の水は十分持ちそうなので寄りませんでした。
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7/14 10:21
鬼ケ城分岐付近から。
お花の向こうに八合目避難小屋。水の補給も考えてましたが、持参の水は十分持ちそうなので寄りませんでした。
不動平で休憩。
既に多くの登山者でにぎわっている。
2
7/14 10:29
不動平で休憩。
既に多くの登山者でにぎわっている。
不動平避難小屋付近にたくさんあったウスユキソウ。
じゃ、もう一回山頂行ってみましょう。
2
7/14 10:30
不動平避難小屋付近にたくさんあったウスユキソウ。
じゃ、もう一回山頂行ってみましょう。
右まわりにしようかな。
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7/14 10:42
右まわりにしようかな。
そういえば、真ん中通ったことなかったので、お鉢の底に向かう。
1
7/14 10:42
そういえば、真ん中通ったことなかったので、お鉢の底に向かう。
岩手山山頂は、地図では「薬師岳」ってなってるね。
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7/14 10:45
岩手山山頂は、地図では「薬師岳」ってなってるね。
信仰のお山ですね。
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7/14 10:46
信仰のお山ですね。
お鉢のふちにもコマクサ。
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7/14 10:54
お鉢のふちにもコマクサ。
小さいながらも山頂でがんばってます。
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7/14 10:54
小さいながらも山頂でがんばってます。
山頂は大賑わい。
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7/14 10:59
山頂は大賑わい。
デジャビューかな。最近この山頂見たような(#^.^#)
大勢の方が、写真の順番待ちをしている。
私が山頂に着くとガスる。眺望がないので、休憩は平笠でとることにする。
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デジャビューかな。最近この山頂見たような(#^.^#)
大勢の方が、写真の順番待ちをしている。
私が山頂に着くとガスる。眺望がないので、休憩は平笠でとることにする。
下ると晴れるの図再び。
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7/14 11:02
下ると晴れるの図再び。
山頂から分岐はすぐ。
山旅は十分堪能いたしました。下りましょうね。
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7/14 11:03
山頂から分岐はすぐ。
山旅は十分堪能いたしました。下りましょうね。
けっこう遠いのね。
御釜湖と御苗代湖って、火口なのかな?
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7/14 11:06
けっこう遠いのね。
御釜湖と御苗代湖って、火口なのかな?
平笠から。時折ガスが切れての山頂。
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7/14 11:15
平笠から。時折ガスが切れての山頂。
コマクサを見ながら余韻に浸る。
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7/14 11:49
コマクサを見ながら余韻に浸る。
やっぱり凄いね。
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7/14 11:51
やっぱり凄いね。
今日も本当に良い山旅ができました。
ありがとうございまいた
(^◇^)
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7/14 11:54
今日も本当に良い山旅ができました。
ありがとうございまいた
(^◇^)
降りると晴れるの図・・・って、吹き出してしまったじゃないですか(笑)!!
それも2回も!!(笑笑)
でもこれ、わかる気がします。
下山すると・・・晴れるんですよね〜
なんでだろう!?
何ででしょうなぁ
今回はことごとく、見事なまでに「降りると晴れるの図」を堪能することになりました
一面のキスゲの斜面は、思いがけず感動でしたが
seigenさんも、ぜひ良い山旅を
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