三岩岳

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,344m
• 下り: 1,333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:25

8:00 国体登山口
11:50 12:00 三岩岳避難小屋
12:45 13:10 三岩岳
16:25 国体登山口点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小豆沢スノーシュレンドに、駐車場有り。30台ぐらい。

コース状況／危険箇所等

とても急坂です。会津駒ケ岳より全然急坂です。特に最初の1時間。

写真

7/14 7:54

小豆沢の駐車場。もうすでに、暑い。

7/14 8:02

三岩岳国体コース登山口。
黒檜沢コースは、崩落で閉鎖中。

7/14 8:05

いきなりの急坂。
（階段ですが、踏みずら狭く、尚且つ斜めで、危ない。下りは、注意。トラロープが脇に有るが・・・信頼度は？）

7/14 8:46

終始、樹林帯なので、助かる。
でも、急坂は続く〜

7/14 9:39

三岩岳が見えた。えらい遠いな〜

7/14 9:40

雲が有って助かる。

7/14 9:44

黒檜沢コースとの分岐。
（コースタイムを曖昧なまま来たので、助かる。）

7/14 10:42

真ん中辺りが、荒海山方面。

7/14 10:42

樹間なのと、雲で同座できない。

7/14 11:02

アキアカネ。

7/14 11:03

大きいブナ。
他にも、大きい杉が有った。

7/14 11:09

シャクナゲ。綺麗に咲いていた。

7/14 11:29

避難小屋。
暑いので、中で昼食を食べた。有難い〜
泊まりたいが、トイレは無い。

7/14 11:34

小屋手前の湿原。

7/14 11:35

イワイチョウ。

7/14 11:35

池塘。何か所か有った。

7/14 12:05

1900m位から、視界が開ける。

7/14 12:06

暑いです。

7/14 12:07

コバイケイソウ。

7/14 12:08

窓明山。
疎林で、良さそうな斜面。

7/14 12:12

コイワカガミ。

7/14 12:32

あれが三岩か？

7/14 12:36

真ん中が、窓明山。

7/14 12:41

三岩岳頂上。

7/14 12:41

大戸沢岳。稜線を右に進むと会津駒ヶ岳。

7/14 12:46

大戸沢岳〜会津駒ヶ岳の稜線。
登山道が無いので、雪の時期に来たい。

7/14 12:46

目前。

7/14 12:46

到着。

7/14 12:46

中央の奥が、会津駒ヶ岳。
ぐるっと稜線を歩きたいな。

7/14 12:47

真ん中に見える三つピークが、名前の由来。
それにしても、凄い数のアキアカネ。

7/14 13:03

アキアカネを激写。

7/14 13:08

凄く暑い。日陰も無いし・・・戻るか。

7/14 13:09

春に滑った稜線。

7/14 13:11

記念に〜

7/14 13:13

真ん中奥が、中門岳。

7/14 13:16

種子。

7/14 13:21

丸山岳〜会津朝日岳の方。

7/14 13:22

イワイチョウ。

7/14 13:34

スキーの下見で登ったが、暑くて頭に入らない。
無駄足ギミ。

7/14 13:34

三岩辺り？

7/14 13:56

上の池塘。

7/14 13:57

イワイチョウ。

7/14 14:13

ゴゼンタチバナ。

7/14 15:24

急坂。スタートから1300m位までハード。
下りは、慎重に。

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

感想

Naf

やぶ用や歯科治療で、しばらく振りの山行き。
13日は相方の仕事などで、早い出発は出来ないので、駐車場が確保出来る所。

七倉温泉〜烏帽子岳のテン泊ピストン。車中泊で、檜枝岐ベースの三岩岳と平が岳。の二択。重装備は、相方に却下されたので、檜枝岐ベース。

早朝に自宅を出て、渋滞無く、7時過ぎに檜枝岐の道の駅に到着。身支度をして、小豆沢の駐車場に行く。10台位止まっている。

8時頃に、三岩岳国体コース登山口。ネットで調べて急登なのは、知っていたが、荒れていて歩き難い。下りは、より慎重に〜　濡れてたら大変そうだ。

途中、平な所は有るが1300mまでは、超急登。樹林帯とは言えスタートが遅いので、暑い。黒檜沢コースとの分岐を過ぎると、避難小屋までは、急登。やや安心。

暑さでバテバテ3時間半掛かって、11時半に避難小屋に到着。涼しい避難小屋は有難い。汗が引くね！（本日の宿泊は、3人。小屋の前に水場？トイレは無い）

12時に避難小屋を出て、12時45分に三岩岳に到着。雲が多くて、展望はイマイチ。日陰も無いので、暑いです。良いのは、トンボの大群が居るので、アブの心配が無い。トンボ、ありがとう〜

スキーの下見なので、斜面を見るが、暑さでぼーっとして、頭に入らない。戻るか〜
暑いので、休み休み下りて、16時に登山口に戻る。電光掲示板の28℃を見て、ゾッとした。

熱波の夏の日中と低い登山口は、辛いと実感した。夏は、午前中勝負ですね！
矢張り、3000mに行かないとダメか〜　問題は、駐車場だよな〜

rikky

3連休はどこも混みそうなので、冬のスキーの下見も兼ねて、会津駒ケ岳のお隣さんの三岩岳へ。当日移動で、8時スタートとなった。猛暑予報だったが、雲もあり、樹林が長くて少し暑さをしのげた。それにしても急坂。目だけでなく顔をぐっと上げて坂を見るほど。1時間以上続く。その後もたびたび。普通なら七曲りになるところも直登的に急坂。旧道との合流付近で三つの岩がある山が見えた。「あれかな…遠っ！」。

人は少なく、お会いしたのは7、8人程。大変だったが、風もなかったので、鳥の声と自分の足音、呼吸だけの静かな山登り。展望は少なかったがブナの日陰には助けられた。