金剛山：妙見谷

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 5.8km
• 登り: 661m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:03

距離 5.8km 登り 664m 下り 659m

7:24 金剛登山口バス停
9:06 9:10 妙見滝
10:39 10:40 九合目（千早本道）
10:45 11:16 山頂広場
11:21 九合目（千早本道）
11:31 八合目（千早本道）
11:47 五合目（千早本道）
12:17 12:20 黒栂谷道分岐
12:27 駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊田駐車場　600円

コース状況／危険箇所等

妙見谷は土石流の発生の為にかなり荒れています。
特に最後の二股は、左股が土石流の発生源である為に出合の様子が変わっています。
一般道は以前と様子が変わっていますが、沢中は土砂により滝つぼが深くなっていたり、倒木が少しあるぐらいで問題ありません。

写真

7/15 7:21

いつもの豊田駐車場から出発です。

7/15 7:25

ヤマユリ

7/15 7:27

ホタルブクロ

7/15 7:33

妙見谷入り口

7/15 7:34

リョウブ

7/15 7:38

1個目の小屋

7/15 7:40

ダイコンソウ

7/15 7:42

イブキトラノオ

7/15 7:46

2個目の小屋

7/15 7:48

ここより入渓します。

7/15 8:21

装備を付けて出発ですが、沢の中がかなり荒れています。

7/15 8:23

最初の斜爆です。
ここでフリークッションを確かめます。

7/15 8:23

私でも登れます。

7/15 8:30

飛爆5Ⅿ

7/15 8:36

ここからザイルを出しました。

7/15 8:40

7/15 8:56

かなり荒れ模様、土石流が発生したみたいです。

7/15 8:58

妙見滝10Ⅿ

7/15 9:06

7/15 9:19

7/15 9:23

シャワークライムは楽しいです。
水が気持ちいい

7/15 9:25

7/15 9:28

7/15 9:34

7/15 9:35

7/15 9:38

7/15 9:42

7/15 9:43

7/15 10:02

倒木が行く手を阻みます。

7/15 10:03

7/15 10:10

沢の様子が以前と違います。

7/15 10:13

最後の二股に着きました。左股で土石流が発生したみたいです。
出合の雰囲気が一変しています。

7/15 10:18

左股を見上げる。岩盤がむき出しになっています。

7/15 10:21

先行者とルートについて少し談笑してから、先に右股を進んで頂きました。

7/15 10:32

水が無くなると何故か体が重たくなっていました。
沢の中を進むよりスピードダウンでノロノロ登ります。

7/15 10:41

どうにか頂上の広場に置出ました。

7/15 10:45

まだ、11時まで時間があるので、人の居ないチャンスに撮影。

撮影機器：

DMC-FT4 Panasonic

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

sicher

今回は予定では台高の山に行く予定であったが、朝起きるとうだるような暑さだった。これはたまらないと涼しい所に行きたくなり、金剛山で沢登りをする事になった。
入溪場所では依然と違い土砂の堆積が多く、上流で土石でも発生したのかなと思いながら進んだ。
進む内にそんなことは忘れてただ単に涼を愉しみ、涼を堪能したが、しかし、水が無くなるとなぜか体が重くなり、最後の詰めは牛歩の様にノロノロとなった。
とにかく暑さに弱い小生。お盆にはもっと涼しいとこに行きたい。