記録ID: 1524816
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20180715-六甲登山-有馬下山
2018年07月15日(日) [日帰り]


コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
先週の豪雨(2018 年 7 月 5 - 6 日)による崩落や倒木など、危険はそれほどではないにしても、爪痕がありました。 最高峰にはスズメバチがいました。 |
その他周辺情報 | かんぽの湯は少し込んでいました。連休ですが、暑さのためか、有馬の街中の道を歩く人は少なめでした。 |
写真
ロックガーデン中央稜の登り、鉄塔 1 番目への階段の手前、左折して登る右手の石積みの下が崩れています。アブナイと朱書されています。
この少し手前では、右手の斜面が少々崩れて、砕けた砂状の花崗岩が登山道を覆い、少し歩きにくくなっていました。
この少し手前では、右手の斜面が少々崩れて、砕けた砂状の花崗岩が登山道を覆い、少し歩きにくくなっていました。
前の写真のところ、ルート脇の山側、登りでは向かって右手には、土砂崩壊防備保安林の地図看板がありました。これは、2015 年 10 月 11 日にここを通過したときに撮影したものです。
なお、この看板の地図に書かれている西おたふく山は、田辺谷東尾根の本庄山、865m のピークです。古い地図では、本庄山を西おたふく山としているものがあります。
20180504-六甲登山-本庄山-田辺谷東尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1451671.html
なお、この看板の地図に書かれている西おたふく山は、田辺谷東尾根の本庄山、865m のピークです。古い地図では、本庄山を西おたふく山としているものがあります。
20180504-六甲登山-本庄山-田辺谷東尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1451671.html
七曲がりの最後、一軒茶屋への上り階段の手前で、谷側が崩れていました。登山道が少し狭くなっただけですが、元旦未明の初日の出登山など、暗いときには、落ちないように注意が必要でしょう。
有馬側へ魚屋道を下り始めてすぐ、吉高神社の下、白石谷への分岐の上です。流れで登山道が掘り込まれ、歩きにくくなっていました。
白石谷第五堰堤側の谷へ流れ込んでいて、谷から水の流れの音が聞こえてきました。普段は、そういう流れの音はしない谷です。
白石谷第五堰堤側の谷へ流れ込んでいて、谷から水の流れの音が聞こえてきました。普段は、そういう流れの音はしない谷です。
装備
個人装備 |
半袖ポロシャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
ウエストポーチ
行動食
非常食
飲料
ファーストエイドキット
筆記用具
保険証
携帯電話(ガラケー)
時計
タオル
ストック
カメラ
GPS付携帯型情報端末
地図(地形図)
コンパス
帽子
雨具
団扇
腰ベルトライト
着替え一式
(飲料以外約4.5kg)
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感想
今日は暑い日でした。脚がまったく進まず、豪雨の爪痕を記録したりしながら、休み休み登りました。
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午前 11 時頃の阪急芦屋川駅前の広場での手持ちの温度計の気温は 33 度でした。
ロックガーデン中央稜の岩場を登り切った後は、微風があり、木陰もあり、暑さは若干ましでした。
最高峰の地表近くの日陰の気温は 28 度でした。
今日の神戸市東灘区の最高気温は、32.8 度、湿度は 55 - 70% でした。
六甲山上空、800m の気温が 28 度、1000m での気温が 26 度程度でした。
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最高峰には、いつもなら熊蜂がいるのですが、今年はまだ熊蜂を見ず、今日は、旧最高峰碑の周りにスズメバチがいました。
最高峰の木標に描かれていた仙人の絵は、消されていました。
旧最高峰碑の風変わりなプレートは、まだ残っていました。
+++++
水分 4.3L を含む約 9kg の荷物で、水 0.9L、スポーツドリンク 2.3L、ライフガード 1L を消費し、最高峰でコンビニおにぎり 2 ケの昼食を摂りました。
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今日の登りでは、宝寿水へ人を案内しましたので、少し寄り道になっています。
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