初冬の扇ノ山 河合谷登山口から

2011年11月27日(日) [日帰り]

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• 距離: 5.5km
• 登り: 268m
• 下り: 268m

コースタイム

1000 河合谷登山口
1015 道標「扇ノ山山頂2.4km」
1030 道標「扇ノ山山頂1.6km」
1047 道標「扇ノ山山頂0.9km」
1049 道標「扇ノ山山頂0.7km」
1101 道標「畑ヶ平登山口2.3km」
1107 展望台
1113 山頂
(休憩)
1127 下山開始
1220 河合谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥取市内より国府町を経て雨滝先の河合谷林道入り口を右折
河合谷林道をたどり水のふれあい広場(海上林道分岐)付近に駐車

コース状況／危険箇所等

道標が新たに整備されており、迷いの不安はない
特に危険な場所もない
積雪直後はトレースが消えると尾根筋が不明瞭となるのでやや注意が必要

写真

11/27 9:00

河合谷登山口

11/27 10:15

新たに整備された道標

11/27 10:27

いつきてもブナの原生林が素晴らしい

11/27 11:16

扇ノ山3回目にして初めての山頂

11/27 11:16

山頂の案内板

11/27 11:30

道標の取替え工事
施工業者は東洋建設

11/27 12:06

帰りのブナ林

11/27 12:41

とてもアーバンライクな今日の登山スタイル
今シーズンはウエアを久しぶりに新調しました

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

感想

caroline

昨日は兵庫県側を車で探索したので、今日は鳥取県側を探索。

どの辺りまで雪があるのかを見に行って引き返すだけのつもりが、
思いつきで扇ノ山に登山。

牧場から上は凍結路面。
ノーマルタイヤのFRではヘタに止まると動けなくなる。

道具を取りに引き返そうとしたが、面倒くさくなって
車に乗せてある装備だけで取り合えずスタート。

スキーのブーツは着替えが入った肩掛けかばんにイン
のぼりのブーツは長靴、板は肩に担いで、ウエアはゲレンデ用
食料はGAWA邸で頂いた午後ティーだけ

というとても無計画な登山となりました


下りはスキーで降りたけど、

登り返し　1割
階段の危険な下り　1割
フラットな泥んこ　2割
漕がないと進まないフラット　6割

少しは早いけど歩いても15分くらいしか下りの時間変わりません。
階段とかが危ない分だけ歩きの方がマシのような気がします。


天然雪で3キロの林道コースをシーズン初滑りということになりました。


今日の反省
・ザックはちゃんしたものでないと肩が痛い
・ミトンのグローブはカメラが扱えない
・今日も車の屋根に携帯電話をおいたままだった

コメント

クマ

”あの山行”のための調査
carolineさん、こんにちは。

これは、”あの山行”のための調査ですね？
ツインチップのセミファットにディアミール・フリーライドですか。。。
いいですね〜！　おっと、ウェアを褒めるべきでした。。。

雪がたくさんある時期、扇ノ山の北側に広がる長い斜面は、
ツボ足やスノーシューだとうんざりしますが、
山スキーでは、垂涎ものですよね。。。

もっとも、ルートを少しでも誤ると、ガケや大滝に出くわすので要注意ですが、
出来たら、ウミガミ村落へ上手に滑り込めれたらな〜〜と、
最近よく地図とにらめっこしています。

kuma

caroline

調査というほどではありませんが
kumaさん

主目的は周辺登山口の下見とエスケープルートの確認でした。
ちなみ普段のビンディングはアルペンビンディング＋セキュラフィックスです。

雪の扇ノ山は３度目ですが、山スキーでも半分以上は林道漕ぎです・・・