記録ID: 1525574
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沢登り
奥多摩・高尾
奥多摩 倉沢谷塩地谷
2018年07月15日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:43
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,690m
- 下り
- 1,698m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:41
距離 15.5km
登り 1,709m
下り 1,698m
9:54
10:08
36分
入渓
10:44
29分
地蔵滝(右岸から大高巻き)
11:13
22分
巻きからの戻り
11:35
23分
右岸から巻き
11:58
79分
巻きからの戻り
13:17
34分
右岸から巻き(残置ザイル有り)
13:51
51分
巻きからの戻り
14:42
59分
詰め
15:41
0分
詰めからの稜線
18:32
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
Sue: 右岸の倒木がスタックしたルンゼ状を5mほど登り、逆層の悪い壁を右へトラバースするのが正解なのだが・・
私はルンゼを高巻きし過ぎて、もっと悪いトラバースを強いられてしまった。
仕方なく10mのラペルで尾根におりて、尾根から岩の弱点を伝わって川床へ降りた。
ふぅ〜・・高巻きで高く巻き過ぎるという、よくある失敗例そのものだ・・情けない!
私はルンゼを高巻きし過ぎて、もっと悪いトラバースを強いられてしまった。
仕方なく10mのラペルで尾根におりて、尾根から岩の弱点を伝わって川床へ降りた。
ふぅ〜・・高巻きで高く巻き過ぎるという、よくある失敗例そのものだ・・情けない!
Sue: 短い倒木帯をクリアしていくと、苔生した小滝が光に包まれていた。
あまりの美しさに足が止まる。
水流と光が奏でる“動の美”の中に自分も組み込まれていることへの感動がそこにはあった。
ハイキングとも、岩登りとも違う、沢登りこその優美さではないだろうか。
あまりの美しさに足が止まる。
水流と光が奏でる“動の美”の中に自分も組み込まれていることへの感動がそこにはあった。
ハイキングとも、岩登りとも違う、沢登りこその優美さではないだろうか。
装備
個人装備 |
1/25000地図
コンパス
ファーストエイド
雨具
水筒
ハーネス
ヘルメット
沢靴
アプローチシューズ
ツェルト
|
---|---|
共同装備 |
ザイル50m
|
感想
暑い時は沢だねシャワークライミングで涼を取れて快適でした^^
詰めは藪漕ぎは無いけど稜線までは疲れたよ
下りは山道で破線ルートでもそれなりに快適でした
オフロードに強い車で林道の終わりまで行ければ理想だね
帰りの林道はきつかったよw
今回も特定小電力トランシーバを使って快適だったけど…外付けマイクが不調に
純正の防水マイクじゃないとダメかな…
今回は深い釜が数か所あって完全に水没で壊れたかな?
修理に出そうと思ったらマイクは1ヶ月保証で保証切れでした…
良く読まずに安いを買ったのがダメだったねw無線の本体OKなんだけどねw
純正品を調べてら値段がそれなりにするから安いのはダメなんだね…
面白かった&疲れた。沢でのロープワークをちゃんと覚えないといけないね。
今年2018年の夏は、早い梅雨明け後から猛暑が続いている。
私は、涼を求めて奥多摩や秋川渓谷で沢登りに興じている。
今回は、前回の坊主谷に引き続き奥多摩エリアで、日原川支流の倉沢谷塩地谷に行ってきた。
詳細はこちらから → https://hikingbird.exblog.jp/29937568/
ゴーロ歩きに嫌気がさしたので、右の尾根に取り付いてみたのだが、これは失敗だった。
尾根のほうも見た目以上に勾配があり、しかも長い。 忠実に最後まで沢を詰めた方がよかった。
私のこのルートへの評価: 4★ 沢登り初級〜中級者向け (沢グレード1級上)
距離:約15.5km/ 所要時間:休憩込で約9.5時間
標高差: 約950m
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