増毛山道(浜益御殿〜雄冬山)

2018年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,079m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:45

距離 16.3km 登り 1,086m 下り 1,074m

12:34 スタート地点
13:37 13:39 浜益御殿
15:04 15:22 雄冬山
16:39 16:48 浜益御殿
17:19 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地理院の地図を見てひたすら林道を登ってみた

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはないが、雄冬山の山頂は藪とハイマツで何処か解らなかった

写真

7/16 12:22

入り口付近には大きな案内が

7/16 12:34

ここがスタート?

7/16 12:38

少し入ったところから登山道

7/16 12:49

2キロ毎に番号が振られているので解りやすい

7/16 13:06

浜益御殿の踊り場

7/16 13:07

明治時代に設定された一等水準点の看板

7/16 13:50

枯れ沢っぽい道のり

7/16 14:56

雄冬山へのかりばらい道

7/16 15:06

途中に岩場はあるが

7/16 15:16

山頂の看板などは見つけられず

7/16 15:21

暑寒別岳

7/16 15:54

悪くない登山道

7/16 16:00

コケの芸術品?

7/16 16:11

セメントのような糞

7/16 16:17

コケだらけの世界

7/16 16:30

念のための脚立

7/16 16:41

浜益御殿からちょっとだけ見られる日本海

7/16 16:41

浜益山

7/16 17:16

木道は一ヶ所のみ

撮影機器：

SO-04G Sony

感想

petitathlete

地理院の地図だけを頼りに林道を車で走り、登山道と思われる場所にたどり着き、地味な登りをゼィハァ言いながら登りだした。

浜益御殿は一等水準点らしく、明治時代に設置された石がしっかりあった。
その後は浜益山に行くつもりが、脇道が解らずそのまま雄冬山に向かってしまう。

しかし、雄冬山への登りは笹薮を強引に刈り払っただけの急登でもう少しと思ったら、背を超えるハイマツと笹薮に迷ってしまう。
結局、ハイマツの林の中にピンクテープを発見したものの、山頂を探せないまま撤退。
ここまで頑張ったのに、と思いつつこれが自然の怖さだと感じ取り暑寒別岳を眺めながらあっさり戻った。

雄冬山〜浜益御殿間は湿地帯のようで、芸術作品のような苔がいたるところに飾られていた。そして、浜益御殿の高台からは日本海がチラ見できます。

そんな訳であっという間に登山終了。