蓬莱山 坊村〜白滝谷〜サカ谷道〜坂下



- GPS
- 08:17
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,982m
- 下り
- 1,886m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 2:47
- 合計
- 8:03
天候 | 晴れのち曇り 下山後局所的に豪雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小女郎ヶ池から坂下までのサカ谷道で、一部踏み跡が薄い箇所あり。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() |
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個人装備 |
バックパック MHW スクランブラー30 アウトドライ
シューズ Mammut テトン GTX
靴下 SOUTH FIELD ウール靴下
靴下インナー Injinji ライナークルー
パンツ Columbia クールクリークII ストレッチパンツ
ドライレイヤー finetrack スキンメッシュ ノースリーブ
ドライレイヤー phenix トランスファー Tシャツ
Tシャツ Millet パワードライTシャツ
アームカバー Vision Peaks
長袖ボタンシャツ Columbia Titanium シャツ
ウィンドジャケット MHW ゴーストライトジャケット
レインジャケット Marmot スーパーマイカジャケット
レインパンツ OR フォーレイパンツ
手袋 mont-bell トレールアクショングローブ
手袋 Salomon XT ウィンググローブ
帽子 OR フェロッシーレイダーキャップ
サングラス Julbo トレック
水筒 mont-bell アルパインサーモボトル 0.9L
水筒 Thermos ケータイマグ 0.35L
ハイドレーション Platypus Hoser 1.8
コンパス Suunto
地図 Sea to Summit TPUマップケース
ファーストエイドキット deuter ファーストエイドキットバッグM
トレッキングポール BD ディスタンスFL
ヘッドライト BD コズモ
マット mont-bell コンパクトマット
時計 GARMIN fenix 2
|
感想
3連休の最終日、比良山の麓に住む友人と蓬莱山へ。僕は初めての蓬莱山。びわ湖バレイも初めて。友人はよく蓬莱山に登るが葛川からは登ったことがないということなので、坂下に自転車をデポして葛川支所に車を停め、坊村から白滝谷を登りサカ谷道から坂下に降りてくるルートを選びました。
連日の猛暑でどうなることかと思っていましたが、白滝谷の沢沿いの道は思いのほか涼しく、汁谷までは快適でした。
しかし、汁谷から先は灼熱のゲレンデ。いくら標高が高いといっても1000mちょっと。薄曇りなものの、ときおり差す直射日光とものすごい湿度にやられました。
それでも打見山から蓬莱山にかけてのびわ湖バレイはたくさんのお客さんで大賑わい。念願の琵琶湖テラスも訪れることができました。
蓬莱山山頂でお昼ご飯を食べてから、山頂の賑わいを背に小女郎峠方面へ。ここからは、笹原に一本道が続く、高島トレイルを思わせるようないい感じの道。思わず足取りも軽くなります。
小女郎ヶ池を一周して、サカ谷道へ。この頃には空が薄暗くなってきて、一雨来そうな雰囲気が漂ってきました。
サカ谷道は、ところどころ踏み跡が不明瞭で、テープを探しながら進みました。
坂下の集落が見えてきたところで、ゴロゴロと雷が鳴り出し、やがて、大粒の雨がぽつぽつと。やがて本降りになり30分ほど坂下の集落の神社の軒下で雨宿り。あと10分も遅かったらびしょ濡れになるところでした。
というわけで、坊村から白滝谷経由で蓬莱山に登り、小女郎ヶ池からサカ谷道で坂下へと下るルートでしたが、涼しげな沢沿い、賑やかな山頂のリゾート、静かな広葉樹林帯と非常にバリエーションに富んだ楽しげなルートでした。距離も15km程度とほどよく、比良山系のなかでも有数のおすすめルートなのではないかと思われます。
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