小熊山ハイキングコース

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 23.1km
• 登り: 831m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:59

7:30 JR信濃木崎駅
8:53 8:53 小熊山ハイキングコース山道入り口
9:29 9:29 小熊山
10:11 10:22 木崎湖展望ポイント
11:09 11:09 猿ヶ城峰
12:09 12:14 鹿島槍高原
12:51 13:04 簗場駅
14:29 やまわ館

天候

晴れ！暑かった！！

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート：JR大糸線　信濃木崎駅
ゴール：民宿やまわ館

コース状況／危険箇所等

山道は結構整備されていて、問題ない感じでした。ただし、急登区間もありましたのでストックがあったほうがいいと思います。
舗装区間、特に猿ヶ城峰から黒沢高原への区間、あちこちで土砂が崩れ落ちている感じでしたので、注意が必要かもしれません。

その他周辺情報

木崎湖の湖畔に入浴施設「ゆーぷる木崎湖」あり。入浴料650円
鹿島槍黒沢高原まで行けば自販機あり。
中綱湖側に降りるとJR大糸線の簗場駅あり。ここに誰でも使えるトイレあり。きれいです。

写真

7/14 7:01

歩き始め地点に向かうべく、宿から一番近い駅大糸線「南神城駅」へ。

7/14 7:02

へーへーへー。知らなかった。

7/14 7:11

大糸線来たー。ワンマン運転で後ろから乗って整理券を取るのだ。

7/14 7:13

料金案内板。

7/14 7:28

最初の目的地である小熊山はあのピーク。

7/14 7:24

あの開けた所がパラグライダーの出発地点かな。

7/14 7:36

なんか見えるぞ。

7/14 7:33

歩き始め地点の駅に着いた。

7/14 7:33

駅舎はこんな感じ。

7/14 7:42

さて、このコンビニで最後の補給をしておくですよ。

7/14 7:46

ゆーぷる方面に向かいます。

7/14 7:51

かっこいー。

7/14 7:54

木崎湖の南端から北の方向を見る。向かうはあの山稜の向こう側。

7/14 8:01

さていよいよ始まりました。

7/14 8:05

最初は舗装路がしばらく続くです。

7/14 8:06

オカトラノオが最盛期ですね。

7/14 8:07

7/14 8:20

7/14 8:21

緑のトンネルの中を抜けていきます。

7/14 8:30

木崎湖がもうあんな下の方に。

7/14 8:33

だれだ、こんないたずらしたのは。
（註：公共物毀損罪になります。絶対ダメですよー。）

7/14 8:53

さて、山道にはここから入ります。

7/14 8:56

歩き始めはまだまだ余裕。

7/14 8:59

一瞬開けて、おお！な景色が。

7/14 9:03

徐々に直登な道になって来ました。

7/14 9:22

名残のツツジが。

7/14 9:23

はぁはぁ......

7/14 9:26

ギンリョウソウ発見！！

7/14 9:31

山頂着いた。事前情報通り眺望無し。

7/14 9:39

では今度は下ります。ちょっと泥濘気味だったです。

7/14 9:51

舗装路に戻りました。

7/14 9:57

ここからまた山道へ。

7/14 10:03

山道→舗装路→山道....をいくつか繰り返し.....

7/14 10:11

ついに.....

7/14 10:27

木崎湖パノラマ景色キター！！

7/14 10:35

でも、高いとこ嫌いなのでこれはやらないっす。

7/14 10:38

では再び山道へ。

7/14 10:42

ああ、まだ登るんです。

7/14 11:12

再び登り始めて30分くらい。

7/14 11:13

猿ヶ城峰....かな。

7/14 11:14

三角点、そして向こうの茂み方面へ。

7/14 11:16

舗装路に戻って来ました。山道区間終了。

7/14 11:23

緑のトンネル再び。

7/14 11:31

見えそで見えない北アルプスの峰々。

7/14 11:32

キツリフネソウ発見。

7/14 11:41

悩ましき絡み。

7/14 11:53

鹿島槍スキー場に着いたー。

7/14 11:58

下界もやっと見えた。

7/14 12:03

ああ、鹿島槍ヶ岳も爺ヶ岳も見えず。

7/14 12:16

働く車、結構でかい。比較対象はうちの奥さん157cm。

7/14 12:24

中綱湖方面へ。

7/14 12:52

中綱湖。

7/14 12:53

振り返れば鹿島槍スキー場。

7/14 13:00

簗場駅。この左手には綺麗なトイレありました。

7/14 13:27

青木湖に着いた。

7/14 13:28

魚影濃い−。

7/14 13:39

かつての青木湖スキー場。

7/14 14:28

さのさかスキー場に戻って来ました。

撮影機器：

FinePix F1000EXR 富士フイルム

GXR+A12 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ウエストポーチ 昼ご飯(コンビニおにぎり) 行動食 飲料(800cc+500cc+500cc) コンパス 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ(GXR) カメラ(F1000EXR) カメラ(THETA)

共同装備

レジャーシート

感想

keesaki

毎年夏になると友人主催の泊りがけ呑んだくれBBQツアーが白馬佐野坂地区で行われるのですが、今年は海の日込みの3連休を泊りがけで行くことになったので、せっかくだからBBQは1日だけにして別の1日は山にいってこようと思ったのです。

7月の3連休ともなれば白馬エリアの八方とか五竜といった有名どころは混雑しそうだと思い、あえてマイナーなところに行ってみよう、ということで今回のトレッキングとなったのです。

山道区間は予想以上に歩き堪えがあり、その先に出てくる開けた場所からの木崎湖を望むパノラマ風景は最高でした。

また、残念だったのは白馬岳方面や鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳といった北アルプス群は山頂付近に雲が掛かってしまい、その雄姿を拝むことは出来なかったですが、それでも多少は見え隠れする山の景色を楽しめた。

山の木々は広葉樹が多い感じでしたので、今度は紅葉の時期に行ってみたいと思いました。