塔ノ岳・二俣-小草平ルート♪ 帰宅後に事件が・・・
- GPS
- 05:35
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,099m
- 下り
- 1,097m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時で駐車場は満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉尾根(小草平より上部)は整備された登山道で全く問題ありません。 二俣-小草平は昭文社マップ破線ルートです。 ペイントもあり踏み跡も明瞭な急登の樹林帯ですが、 尾根を外さず歩けば特に問題ないと思います。 |
写真
感想
日曜、水曜、日曜日と丹沢三連チャン♪
パートナー不参加のため一度歩いてみたかったルートで塔ノ岳へ。
二俣から小草平までは昭文社マップでは破線ルートですが
出入り口には道標もあり踏み跡明瞭。ただし人は歩いていません。
何故か二俣分岐直後から道を外してしまいます(何でだろう??)
普通の人は間違えるはずはないので問題ないです。
正規ルートに戻り樹林帯を進み小草平ノ沢を渡渉します。
そこから尾根に登り、あとはひたすら小草平を目指して登ります。
ペイントも多数あり、とにかく尾根を真っすぐ行けば問題
ありませんが、けっこう急登な感じですので、直登、ジグザクと
各自のペースに合わせて登った方がいいかもしれません。
小草平(堀山の家)からはみなさんご存知の大倉尾根。
超整備された登山道ですのでラクな気分で歩けます。
花立山荘に付近からは風当たりも強く寒さを感じます。
最近では階段も慣れた感があったのですが、さすがの多さに
少々嫌気がさしますが、金冷シまでくればあと一息。
さらに風が強くなる中、山頂到着♪ 手元温度計では0℃ですが、
風が強く体感温度はもっと低く感じます。今日は一人と
いうこともあり、軽く食事をとった後早々に下山します。
下り始めると続々と人が上がってきます(さすが人気の山)
寒いこともあったので足早に下っていったので、割と早く
堀山の家に到着。そこではたくさんの方が休憩されていました。
ここからはまた一人旅です。急な樹林帯を下るのですが、
ペイントも多数あるので道を外す心配もありません。
時折差し込む陽射しが気持ちイイです。
小草平ノ沢を渡渉し二俣まで戻ると、あとはテクテクと
林道歩きでゲートまで戻ります。
この一週間で丹沢三連チャン♪ 充実感たっぷりで帰途に
つきました。
ところが事件が帰宅後に発生!
風呂上がりにビールをプシュっ! 極楽な気分でいたのですが、
数時間後突如体調が変化。グラッときておかしいと思ったら
意識を失い倒れたのです。パートナーの名前を呼ぶ声に
引き戻されるように目を覚ましたのですが、大量の冷や汗・・・
呼吸も苦しい。何がなんだかワケがわかりません。
そうこうしているうちに娘が呼んだ救急車が到着。
救急隊員の方が来て処置をしていただきます。
意識もだいぶ正常に戻って来たのですが、
まずは病院に搬送されます。
循環器(心臓)と脳神経外科(脳梗塞)の担当医がいる
救急病院があったのでそこに運ばれます。
心エコー、頭部CT、血液検査等々をしていただきました。
結果は異常なし・・・
詳しくは割愛させていただきますが、何らかの悪条件が
重なりこのような症状になったのではと思います。
今回は異常はなかったものの少し気をつけなくては
いけないかなーと思いました。健康で山に登れるのが
何よりですから・・・。
ps. 今回 C3fit のサポートロングタイツを初めて
着用しての登山だったのですがヒザコシのサポート
バランスが良くかなりいい感じに歩くことができました。
オススメしてくださった好日山荘のAさん、
ストアマネージャーさんありがとうございました。
ponchanさん
こんばんは。
タイトルを見て、どんな事件が勃発されたのか?と思いながらレコを開きました。
今回はソロなのね、って読み進めたら、意識を失われて救急車なんて大事件だったとは驚きました。
もう大丈夫なのですか?
エコー、CT、血液と一通り検査をされて、シロなら大丈夫なのでしょうが、心配です。
私の友人も10月に痛みで意識を失い救急搬送、検査では異常を発見出来ず、つい先週も2度の失神で再度救急搬送、でも原因が突き止められていません。
どうかお大事になさってください。
どわわ。ponchanさん、こんばんは!
そ、そんな事になっておられたとはっ
mayuminさんもお嬢様もご心配された事でしょう
何となくですが。。。。
私の唐松岳の時と同じ様な症状ですよぉ・・・。
寒かったこの日、お風呂入って急に身体が温まって、血管が急激に開いて、で、この標高差。
少しのアルコォルが入ると、膨張しさらによくない事になるそうで・・。
検査結果、何の異常もなかったなら、、、
意外に男性の方がこの症状多いって聞きましたし〜
毎回じゃないみたいですけど、一回なるとちょっと怖いですよね
あ、でも私呼吸は苦しくなかったかも
腰サポート入っているタイツ、やはり良いですか
ひえー。○千円、ケチらなきゃよかったなぁ〜
もう大丈夫そうですが、どうぞお大事に
自虐ネタというワケではありませんが…
自分でも今回はちとビビってしまいました。
家族は相当焦ったようです。体も好調、ソロと
いうこともあり、普段よりハイペースの山行で
帰宅後もゴキゲンな矢先の出来事でしたので
本当に驚きました。
元来チャラけた性格なのですが、実はヘタレな
部分もあるので、逆に検査結果が問題ないことが、
気になったりしてます(^_^;)
ただ、色々と考察すると体が冷えたこと、
自分としては標高差1000m越えのわりに早いペース。
水分の摂取不足…などの影響があるのかもしれません。
しばらくは体を確認しながらの山行になりそうです。
気にし過ぎもよくないとは思いますが、さすがに
若い頃のようにはいかないと自覚はしてます。
お友だちもご心配ですね。何度も繰り返すと嫌ですね。
原因がわからないのが一番嫌ですしね。
mizuchanさんも体調にはくれぐれもお気をつけください♪
本当に「どわわ」でした。その日は娘も休みで自宅に
いたのですが二人とも超焦ったようです。
自分でもヤバいと思いましたし救急車が来たときは
「助かった〜」といった気持ちになりました。
検査の結果は問題なし・・・いまひとつスッキリとは
しませんが、とりあえず今のところは大丈夫なようです。
まぁ自己分析すると午前中の「塔」、ソロということも
あり、いつもよりハイペース(特に下山小走り)
少々体を冷やした感あり、mayumin曰く水分補給が
足らん! 等々、色々な要因が影響して「一過性・・・」
みたいなことなのでしょうね。
キキさんも唐松岳でありましたね〜。確かに一度体験
すると、ちょっとナーバスになります。体育会系の
くせにヘタレな部分もあるので・・・。
男性に多いのですかぁ〜、また色々教えてください。
大事に至らなかったので笑い話にできますが、
脳外科の先生が超キレイで「先生きれいだね♪」と
言って二人にあきれられ、看護士さんが少し山を
やるらしく、ストレッチャーで移動中に話しが
盛り上がって、頭をかかえられましたとさ(苦笑)
ちなみにタイツ嫌い派だったんですがクセに
なりそうッス(笑)
キキさんもくれぐれも気をつけてくださいね♪
ponchanさん
丹沢三連チャンのお疲れでしょうか..
くれぐれもお大事に。。
ちなみに私も同じような症状でぶっ倒れたことがあります。半年以上経過しておりますが、会社帰りに飲んだビールが原因と思ってます。(飲み過ぎではないです)
とりあえず、今は体力強化のためにも山登り続けてます
そうですか、yonoshihoさんも経験アリでしたか。
そういえばボクも若い時にほんの少量のアルコールで
貧血というか倒れたことがありました。
もともと強くはないので要注意ですね。
それにしても今回は意識がなくなる直前・直後の
感じが今までに無い感じだったのでさすがに
ビビりました。
学生時代からスポーツ等で無茶してきたので
体がへたってきているのでしょうか・・・。
yonoshihoさんはボクより全然若いですが、
体調にはくれぐれもお気をつけください。
またヤマレコ楽しみにしています。
このルート時間がない時など、短時間で登れて
イイですよ♪
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