今シーズン最終バスで行く晩秋の乾徳山

2011年11月27日(日) [日帰り]

コースタイム

登山口B.S　8:50
国師ヶ原　10:30
扇平　　　11:00
乾徳山　　11:40(12:40出発)
扇平　　　13:05
道満山　　14:00
登山口B.S 14:45

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
塩山着7:23
塩山駅から西沢渓谷行きバス 8:10発　乾徳山登山口 8:47着

【帰り】
乾徳山登山口 14:58発　(最終15:27発)

バス時刻表
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/koshu_wdm/html/citizen/57776474354.html#C5

コース状況／危険箇所等

雪は無かったです。
道満尾根の道は落ち葉が積もってすべりやすかったです。

写真

11/27 6:35

高尾発6:14の中央線普通列車で一路塩山へ。
この写真は途中の上野原駅あたりです。朝焼けがきれいでした。

11/27 7:21

勝沼ぶどう郷駅停車中・・
南アルプスはもう雪かぶってますね。

11/27 7:27

塩山駅到着。

11/27 7:46

南口の1番乗り場から乾徳山登山口経由西沢渓谷行きバスがでます。8:10発
駅前にコンビニ等なし。待っている間寒かった・・・

11/28 20:28

バスで登山口へ
6-7割の乗車率でした。

11/27 8:46

登山口B.Sに到着

11/27 8:46

まずは車道歩きから・・・ちなみにこの時間駐車場は残り1-2台の空きがある程度でした。

11/27 9:12

林道から登山道へ

11/28 21:13

明るい樹林帯の道を行きます。

11/28 21:13

錦晶水。水でてました。

11/27 10:27

晩秋らしく、落葉が積もった道を行きます。

11/27 10:47

国師ヶ原をすぎると、だんだん視界が開けてきました。

11/27 11:05

扇平に到着。

11/27 10:57

ここから先、岩場が多くなります。

11/28 21:17

みなさんのレコにもある鎖場。結構気合必要です・・・

11/27 11:37

頂上直下が見えてきました。登っている人見えます。
結構すごいところ登るんですね・・・

11/27 11:43

必死でよじ登り、山頂到着。
写真には写っていませんが、狭い山頂に結構人いました。

11/27 12:06

南側の眺め・・・富士山

11/27 12:06

西側の眺め・・・南アルプス

11/27 11:46

北側の眺め・・・黒金山、左奥は国師岳かな?

11/27 12:11

混雑している山頂を避け、少し先にいったところで昼食にしました。定番の棒ラーメン。なんだかんだで1時間滞在。

11/27 13:11

下山。鎖場を越えて、扇平へ。

11/27 13:30

扇平から道満山経由で下ります。

11/27 14:02

はじめなだらかな道で歩きやすかったです。
すでに紅葉終わっていますが、葉の落ちた木のおかげで道が明るく、とても気持ちよいです。

11/27 14:05

道満山。展望ないです(泣)

11/27 14:29

麓にくると、まだ紅葉してました。

11/28 21:21

晩秋らしい落ち葉が積もった道。気持ちよいのですが、結構足が疲れてきています。

11/27 14:34

車道へ出ました。ここからバス亭まで10分ぐらい。バスに間に合いそう・・・

11/27 14:48

登山口バス停に到着。
14:58発のバス。

11/27 16:07

温泉によりたいので、
途中「放光寺入り口」バス停で下車
徒歩7-8分のはやぶさ温泉へ

11/27 15:27

旅館のような外見、料金は500円でした。

11/27 15:25

温泉からの帰り道。遠くに今日登った乾徳山が見えました。

11/27 16:30

塩山駅に到着。このあと缶チューハイ飲みながら普通列車で帰りました。

撮影機器：

CG65 SANYO Electric Co.,Ltd.

感想

mtaka2010

みなさんのレコを読んで一度いきたかった乾徳山へ。

駐車場とか、帰りの中央高速の渋滞とかを考えると車でいくのが微妙だったので、電車でいきたかった。
ちなみに登山口まで行くバスは11/27までで、行った日が今シーズン最終日だった。

乾徳山は、樹林帯あり、草原あり、岩場ありでほんとに変化にとんだ山で楽しかったです。

帰りは最終バスの一本前に間に合ったので、途中下車して温泉へいきました。
「はやぶさ温泉」は内湯と露天風呂がありましたが、露天風呂のほうはぬるめで、のんびりゆっくりつかるにはよいと思いますが、今日はあまり時間の余裕がなかったので、さくっと入りました。
(もちろんその後は缶チューハイを買ってほろ酔い気分で帰途についたのはいうまでもありませんが・・・)

乾徳山へのレコは多くの方が書かれているので、地図は省略させていただきました。また本記録はバスで行く場合を重点に書き込みました。私自身、ヤマレコのみなさんの記録を参考にさせていただいていますので、駄文ですがお役に立てればと思い公開させていただきます。

最後に、山行中に出会った方々、帰りのバス停で気さくにお話させていただいた方々、本当にありがとうございました。おかげさまでとてもよい思い出ができました。