焼岳
- GPS
- 05:44
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 986m
- 下り
- 865m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
安房トンネルを抜け、いよいよだ、と気分が盛り上がってきたところで、新中ノ湯登山口の案内表示が見当たらない。慌ててネットで検索。それでも分からず近くにいた上高地方面を見張っている警備員さんに教えを乞うと、慣れた様子で丁寧に教えてくれた。きっと私みたいな人が多いんだろうな。ありがとうございました。朝っぱらからすいません…。
指示通りにウネウネ山道を登ると何台か駐車された路肩の空きスペース発見。この辺でいいか、と駐車していざ出発。
…。
……遠い。
20分かかって登山口前に到着。すでに息が上がってきた。付近にたくさんの車が駐まってる。空きスペースがある。なんてこった。そこは満車であってほしかった。
気を取り直して登山開始。快晴の三連休、しかも百名山。とにかく人が多い。前回の医王山とはエライ違いだ。家族連れやカップル、ベテランぽい人や私みたいな初心者まで、抜きつ抜かれつジワジワ進む。一本道だから仕方ない。すれ違う度に、さっきも挨拶したかもしれない人と挨拶を交わす。
ようやく山頂が見えてきた頃から足元が岩だらけ。いかにも焼岳って雰囲気。噴煙も見えてテンションUP。
道中、○印の書かれた岩が目に付く。このルートで正解、の意味だろう。これは助かる。今回は人が多くて迷いようが無いけど。
いよいよ山頂目前。みんなスイスイ登っていく。そこ、軽く崖なんだけど。私は若干怖気付いて手前で小休止。マドレーヌを食べる。
小学生が登るの見届けて、いざ山頂へ。ギャラリーが多くてなかなかの緊張感。スムーズに登れて良かった。
山頂。景色最高。山と雲海、ずっと見てても飽きない景色。小一時間程いたら続々と人が増えてきて、ピーク時は100人以上いたんじゃなかろうか。
そろそろ下山ってところでスマホの電池が切れそう。充電しようとモバイルバッテリーを取り出したら、ケーブルが見当たらない。どうやら忘れてきたようだ。下山の記録はそんな事情から。
最初から最後まで締まらない登山だったけど大満足の一日でした。
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