北海道遠征その5 斜里岳（清岳荘から↑旧道、↓新道）

2018年07月19日(木) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:16

6:49 清岳荘 登山口
7:05 7:05 旧清岳荘 登山口
7:41 7:48 下二股
9:39 9:49 上二股
10:50 11:58 斜里岳
12:34 12:35 上二股
13:34 13:43 熊見峠
14:16 14:20 下二股
14:49 14:49 旧清岳荘 登山口
15:03 15:04 清岳荘 登山口
15:05 ゴール地点

天候

晴れ、山頂はガスが流れて周囲の眺望は少なし。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日羅臼岳から下山後、木下小屋の露天風呂で入浴。
国道334、391から約8kmのダートを走り、清岳荘駐車場で車中泊。
車中泊510円。

コース状況／危険箇所等

登山届は登山口で記帳。
旧道は赤テープを目印に、斜里川源流の渡渉を繰り返す。
帰りの新道は熊見峠からの急坂で躓かないように。

その他周辺情報

下山後は清里町営の緑清荘で入浴と食事。

写真

7/19 6:42

登山届に記帳して、遅めの出発。

7/19 7:01

林道脇のアズマギク

7/19 7:03

オオハナウド

7/19 7:06

旧清岳荘登山口、ここから山道。

7/19 7:17

暫く行くと沢筋に出ます。

7/19 7:21

エゾキンバイ

7/19 7:39

ヤマブキショウマ

7/19 7:42

下二股から旧道（沢ルート）へ。

7/19 7:50

水蓮の滝

7/19 8:02

二段の滝の上部

7/19 8:11

綺麗なナメ滝、ワクワクしてきました。

7/19 8:20

オオレイジンソウ

7/19 8:25

マルバシモツケ

7/19 8:39

万丈の滝

7/19 8:50

ナメ滝の横を行きます。

7/19 8:58

7/19 9:03

7/19 9:05

吸蜜中のチョウ。

7/19 9:06

大きなナメ滝。

7/19 9:19

ヤマブキショウマ

7/19 9:26

水量が減った流れの中を歩きます。
気持ちいいです。

7/19 9:28

ウコンウツギ

7/19 9:34

アザミは開花準備中。

7/19 9:38

上二股を通過。

7/19 9:39

山頂方面にはガスがかかっています。

7/19 10:06

ハクサンチドリ

7/19 10:14

南斜里岳。

7/19 10:23

馬の背を通過。

7/19 10:30

奥の山頂までは後ひと登り。

7/19 10:41

ヨツバシオガマ

7/19 10:45

エゾカンゾウの群落

7/19 10:47

山頂手前には斜里岳神社奥宮が鎮座。

7/19 10:49

チシマギキョウ

7/19 10:55

斜里岳山頂に到着。先客が沢山。

7/19 10:57

お約束の三角点タッチ（二等三角点）。
山頂ではなく、少し東に下がった所にありました。

7/19 10:58

山頂は広めです。

7/19 10:59

知床方面もガスの中。

7/19 10:59

頭の上は晴れていますが、ガスが湧いていて眺望はありません。

7/19 10:59

南斜里岳。

7/19 11:51

一時間ほどゆっくりしました。下山開始。

7/19 11:57

ミヤマオダマキ

7/19 12:02

？

7/19 12:07

吸蜜中のチョウ

7/19 12:16

馬の背を通過。熊見峠にもガスが湧いてきました。

7/19 12:34

上二股から新道（山道）を行きます。

7/19 12:38

竜神の池に立ち寄ります。

7/19 12:42

竜神の池。

7/19 12:43

透き通った怪しい感じの水。

7/19 12:45

岩の割れ目から地下水が湧いていました。

7/19 13:23

ゴゼンタチバナ

7/19 13:33

熊見峠で小休止。

7/19 13:45

清里町方面

7/19 14:19

上二股を通過。

7/19 15:03

清岳荘に無事帰還。

感想

kazusan

日本百名山95座目。
前日の羅臼岳登山の疲れが少し残っていて、最初はペースが上がりませんでしたが、綺麗な滝の連続で段々快調になりました。
さすが花の斜里岳、沢山の花が咲いていましたが、とりこぼしもあったと思います。中々、花の名前を覚えられないのが残念です。
山頂からの眺望は殆どありませんでしたが、水と花を楽しめた斜里岳でした。
昨日、羅臼岳で子連れヒグマと遭遇しましたが、この山ではヒグマの気配は感じませんでした。
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