記録ID: 153184
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
自転車と共に行く!サイクリング歩荷大作戦 子持山
2011年11月28日(月) [日帰り]


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 10:37
- 距離
- 97.6km
- 登り
- 1,745m
- 下り
- 1,734m
コースタイム
5号橋駐車場 12:00
道間違いした行き止まり 12:34
獅子岩経由子持山入り口 12:52
獅子岩分岐 14:00
子持山 15:00
御飯休憩
下山開始 15:20
林道 15:39
県立ぐんま天文台分岐 16:22
道間違いした行き止まり 12:34
獅子岩経由子持山入り口 12:52
獅子岩分岐 14:00
子持山 15:00
御飯休憩
下山開始 15:20
林道 15:39
県立ぐんま天文台分岐 16:22
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
で、自転車は背負って中山峠まで抜ける予定なので駐輪場のスペースの心配はありません。 駐輪する場合は施錠をしっかりし自己責任で 毎回思うのですが、わざわざ登山口に止まっている自転車を盗難する物好き!?な方は少ないのかと |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に危険個所等は無いと思っていたのですが愛車を背負うと一変しました 自分だけならなんともない所でも枝などが愛車に絡んできます。 自分がチェ・ホンマンクラスの体の大きさになった位の注意が必要です。 背負ったままでは通貨できない個所もいくつかあったので担ぎなどで柔軟な対応が必要です。 |
写真
これを見て山道を見上げました
こんなだったけ!?
もと緩かった気がしたので前方を見るとしっかりピンクリボンが付いています
これがいけなかった・・・
人の記憶はあいまいですね
7号橋の方から登った時と5号橋からとがゴチャゴチャに・・
こんなだったけ!?
もと緩かった気がしたので前方を見るとしっかりピンクリボンが付いています
これがいけなかった・・・
人の記憶はあいまいですね
7号橋の方から登った時と5号橋からとがゴチャゴチャに・・
感想
自転車と共に行く!という事で今回はサイクルリングの偉大な先輩に教わった、自転車の背負い技術の実践投入に行ってきました!
行けるかどうか不安でしたが何とかなりました。
頭の中でのイメージと違う事がたくさんあり、とても充実したトレーニング山行になりました。
やはりなんでも実践に勝るものなしです。普通に歩くなら何の問題もない山ですが、愛車と共にすることで難易度がグッと上がりました。
まだまだ修行が足りないようです。この冬は体力強化が課題のようです。
まだまだ試行錯誤することがたくさんありますが、一つずつクリアしていけたらとても楽しいバリエーションに富んだ山行が出来そうで、今から楽しみでです!(キツイことも多々ありますが・・)(汗)
今戦っている100名山でも実践できそうなルートがあれば是非ご教授ください!
宜しくお願いします!(笑)
その前に道を間違えるなというツッコミがありそうですが(反省)
自転車の詳細はこちら
http://www.cyclering.com/modules/rec/detail-8944.html
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コメント
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hoppyさん、初めまして
非常に共感する思いがあり、以前から記録を楽しく拝見しております
>今戦っている100名山でも実践できそうなルートがあれば是非ご教授ください!
ご教授と言う訳ではありませんが、私も身体の一部として自転車に愛着をもっていた時期がありました。
そこで実践したのが、hoppyさんと同じく富士登山でした
山梨県の甲府盆地エリア在住という地の利もあり、自宅からスバルライン五合目まで自転車で走り、吉田口登山道を山頂まで担ぎ上げ、須走にダウンヒルしました。。
若さ故の日帰り歩荷でしたが、今のhoppyさんの体力・精神力があれば可能かと思われます
是非トライしてみて下さい
sanpo69さん、初めまして
とはいうものの僕は勝手に皇海山の記録でお世話になっていたので、はじめてな感じはしないのですが
改めて先日は大変お世話になりました
sanpo69さんの記録が、ずっと迷っていた銀山平〜皇海山のルートのアタックの背中を押していただいたのは間違いありません
僕の不安がかなり軽減できたのです
本当にありがとうございました
富士山の吉田口から須走口へのダウンヒル
富士山へは自転車で2度アタックしているのですが、一度目は河口湖駅までで敗退(バスで吉田口へ)2度目は須走口へ自転車をデポし何とか登頂成功
しかし帰りに急用で仕方なく、駿河小山から輪行で帰宅となっていて、完全自走が僕の闇のルールだったので実は引っかかるものがありました
富士登山の混雑期を若干避け、再訪の背中をまたしても押していただいた気がします
僕の体力、精神力で制覇できるか分かりませんが今度折を見てトライしてみます
今後とも山は勿論自転車の方も色々参考にさせてください
100名山の方も頑張ってください
hoppyさん、笑えました。
なんでしょってるの?って思いましたが。
これなら縦走もできますね!
とっても前向きな姿に感動しました
車や自転車での単独行の弱点
周回コースやピストンしかできないジレンマを解消するためには車は無理ですが自転車なら担げば解決
これからは背負いで攻略できる山があればこの技を駆使し縦走したいなぁと思っています
山で自転車を背負っている人を見たらお声かけください
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