笠ヶ岳

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,591m
• 下り: 1,595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:16
• 合計: 7:19

7:32 湯の小屋バス停
7:38 7:40 葉留日野山荘
8:08 8:08 林道出合（四差路）
8:44 8:44 ワラビ平
9:46 9:47 咲倉沢ノ頭避難小屋
10:45 10:45 片藤沼
11:08 11:20 笠ヶ岳
11:36 11:36 片藤沼
12:23 12:23 咲倉沢ノ頭避難小屋
13:19 13:19 ワラビ平
13:59 14:00 林道出合（四差路）
14:42 14:42 葉留日野山荘
14:48 14:48 湯の小屋バス停
14:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

倒木だらけ、頂上付近の湿地には木道は殆どない、林道は自然に帰ろうとしている

その他周辺情報

登山口は湯の小屋温泉

写真

7/14 9:44

7/14 9:44

7/14 9:46

7/14 10:37

7/14 10:38

7/14 10:44

7/14 10:51

7/14 10:52

7/14 10:55

7/14 11:00

7/14 11:17

7/14 11:18

7/14 11:18

7/14 12:00

7/14 14:39

感想

sukaya

鳩待峠からの登った方が距離が短いけど、あえて歩きごたえのある湯の小屋から
まー戸倉からの乗り合いタクシー代と駐車場代の節約をしたかったのもあるんですけどね
しかし、遠い。藪。倒木だらけ。熊のテリトリー。利用者少ない。泥だらけ。でも面白いです。
特に、長い樹林帯を抜けた後に見る、片藤沼とその他の小さな沼、目の前に見える笠ヶ岳最高です。頂上のからの景色も、至仏山、武尊、ならまた湖良いです。
登山客少ないので、狭いですがのんびりできます。その後は、また同じ道を戻ると思うと、萎えますが。
最後林道から登山道への入り口を見落として、ウロウロしてしまいました。それと、行きには見つけられなかった、登山道入り口の看板帰りに見つけたので、そばに寄ったら草が刈られていないので、脇に会った側溝に足を踏み外しました。まー不人気の登山道は全工程こんな感じです。ほかにも林道崩れていたが、藪で解らず踏み抜きバランス崩すなどなど。しかし往復20km以上歩いた後の湯の小屋温泉最高でした。藪で作った傷にしましたけど。
余談
理想は湯の小屋、笠ヶ岳、至仏山から尾瀬沼に降りて鳩待峠から出発地点の湯の小屋にバスで戻って来れれば良いのに。
または、尾瀬ヶ原で一泊して、翌日は燧ケ岳に登って尾瀬沼を経て、大清水から湯の小屋に戻れないかな。
尾瀬最近客減っているとききました。至仏山へ尾瀬ヶ原からは登り専用で下りが出来ないのが結構ルート考える時に厄介。それと、尾瀬国立公園メインルートは整備が行き届いていますが、それ以外は木道を含めコースの痛みがひどいのが残念。特に群馬県側、まー群馬県はほかの県に比べて全体的に登山道の荒廃がひどいですね。