月山、やっぱりガス山だった〜(>_<)

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 7.6km
• 登り: 644m
• 下り: 672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:02

8:53 月山リフト山頂駅
9:15 9:16 姥ヶ岳
9:27 9:28 金姥
9:48 9:48 牛首
10:23 10:32 月山
11:19 11:20 牛首
11:34 11:34 牛首下
11:53 11:53 月山リフト山頂駅
11:55 ゴール地点

天候

曇りときどき晴れ（山はガス、ガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の鳥海山登山で鶴岡市内に宿泊。そこから、姥沢口駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

雪渓を数ヶ所、通過します。下山時、牛首から姥ヶ岳を通らないルートは結構傾斜があるので、距離は短いですが雪渓歩きを慣れていない人は、軽アイゼンあったほうが無難です。

その他周辺情報

道の駅にしかわ併設「水沢温泉館」、入浴料300円。（安いです）

写真

7/21 8:24

登山口、駐車場

7/21 8:26

すぐ目の前に綺麗なトイレと更衣室

7/21 8:27

案内図

7/21 8:32

協力金200円を払います

7/21 8:34

リフトに乗らずとも、山頂まで2時間30分

7/21 8:34

でも、迷わず本日リフトを利用します。（往復ね）(^_^;)

7/21 8:40

雪がないので、リフトがかなり下に設置されてます。おかげで高山植物に足が触れます

7/21 8:56

花の名前は当てになりません

7/21 8:59

チングルマ

7/21 9:00

う〜、山頂は雲の中

7/21 9:02

ヒナザクラ

7/21 9:03

雪渓の脇を登ります

7/21 9:10

マイヅルソウ

7/21 9:11

ヨツバシオガマ

7/21 9:12

ウサギギク

7/21 9:13

チングルマ綿毛

7/21 9:13

ニッコウキスゲ

7/21 9:16

ミヤマリンドウ

7/21 9:16

アザミ

7/21 9:18

姥ヶ岳山頂

7/21 9:19

ニッコウキスゲは、もう終盤です

7/21 9:19

相変わらず先は、ガスの中

7/21 9:20

ニッコウキスゲの中を通って進みます

7/21 9:26

ミネウスユキソウ

7/21 9:30

ハクサンイチゲ

7/21 9:39

トキソウ（初めまして、本日のお目当て）(^.^)

7/21 9:40

アカモノ

7/21 9:41

コバイケイソウ

7/21 9:42

ハクサンフウロ

7/21 9:46

アオノツガザクラ

7/21 9:47

イワカガミ

7/21 9:48

イワイチョウ

7/21 9:48

雪渓でスキーしているのが見えます

7/21 10:01

ベニバナイチゴ

7/21 10:10

ダイモンジソウ（こちらも初めまして）

7/21 10:16

強風の為、お地蔵さん顔隠してます

7/21 10:21

修験者の方々です

7/21 10:23

頂上小屋

7/21 10:25

月山神社（山頂です）これより先は、撮影禁止（500円払ってお祓いしてもらいました）

7/21 11:12

本日、結構登山者います。登山道渋滞中

7/21 11:19

下山は、牛首から姥ヶ岳を経由しない道で下ります

7/21 11:22

雪渓を下ります（振り返って）

7/21 11:23

結構、傾斜あります（ここは要注意）

7/21 11:25

また、雪渓を横切ります

7/21 11:28

この時期、天然の雪で子供たちがスキーの練習中

7/21 11:29

ガスが晴れると気持ちいい〜

7/21 11:29

コバイケイソウ

7/21 11:47

振り返って、通ってきた木道

7/21 11:48

あっという間にリフト上駅へ。お疲れ様でした

撮影機器：

α NEX-5 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

nomasi

前日の鳥海山に続き月山へ。朝食をホテルで済ませ、本日はゆっくりスタート。空は曇りがち。晴れの期待を持ちつつも、名前の由来でもあるガス山へ。（そんな由来ありません(^_^;)）土曜日ということもあり、結構な人出。登山道は、いたるところで渋滞発生。しかも、景色も見れず花の盛りも少し過ぎたよう。う〜、テンション下がります。でも、花の写真を撮りつつも、雪渓歩きを楽しみながら、涼しくもリフト利用のお気軽登山を堪能しました。山頂では、月山神社でお祓いを受けて、気持ちも新たに。（修験者の方、たくさんいらっしゃいました）次回は、晴れた月山を登りたいですね。