三頭山−槇寄山−数馬の湯

2018年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 8.9km
• 登り: 695m
• 下り: 1,097m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:13

9:27 森林館
9:43 9:43 鞘口峠
10:13 10:16 見晴し小屋
10:49 10:58 三頭山東峰
11:00 11:01 三頭山
11:12 11:12 三頭山(西峰)
11:38 11:38 ムシカリ峠
11:48 11:49 三頭山避難小屋
11:55 11:55 大沢山
12:07 12:07 ハチザス沢ノ頭
12:37 12:37 クメケタワ
13:22 13:23 槇寄山
13:25 13:25 西原峠
14:35 14:35 仲の平バス停
14:39 14:39 温泉センターバス停
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市、都民の森

コース状況／危険箇所等

概ね良好で歩きやすかったですが、一部、昨日かなり雨が降ったようで、大量の落ち葉と泥が混じったぬかるみがありました。
今回のコースは1000m超までバスで上がれ、また整備も良いので、登りは比較的楽でしたが、むしろ下りは標高差も大きく、距離も長く、階段状の段差が大きいところが多い等、思ったよりこたえました。

その他周辺情報

下山後、徒歩で数馬の湯へ

写真

7/22 9:16

バスで標高1000m超の終点、都民の森まで武蔵五日市駅から1時間強。バスは臨時2台追加で計3台で日曜日の猛暑ということもあってか、全員座れるくらいゆとりがありました。

7/22 9:20

都民の森から登山道に入っていきます。賛否両論あると思いますが、とても良く整備されています。

7/22 10:15

1時間ほどで最初の見晴し小屋に到着します。ここまで、傾斜もさほどきつくなく、登りやすいコースです。

7/22 10:16

見晴し小屋から大岳山、馬頭刈山方面を臨む。

7/22 10:57

見晴し小屋から30分強で三頭山最初のピークの東峰に到着。展望は開けていません。

7/22 11:00

ほんの数分で次の中央峰に到着。ここも特に展望はなく、山頂標の写真だけ撮って、次の西峰を目指します。

7/22 11:06

一旦少し下り登り返すと5分ほどで西峰到着。ここはベンチもあり、展望も開けており、昼の休憩を取ります。これまでほとんど人に会いませんでしたが、ここには数組の登山者が休憩をとっていました。山頂にはトイレはありません。

7/22 11:49

休憩を終えて、次はムシカリ峠に向かうと、きれいな避難小屋があります。小屋の中はきれいに保たれていました。中に温度計柱にかかっており、21℃でした。とても涼しく生き返りました。
今回のコースのトイレはおそらくここの1つだけです。

7/22 13:04

避難小屋から10分ほどで大沢山を通過し、さらに一時間ほど下り続け槇寄山に到着。

7/22 16:07

槇寄山を出発するとかなりの勢いでひたすら下り続けます。かなり膝に来ます。槇寄山から1時間ほどで、麓の仲の平の集落の最上部に出ます。車道に出てからもかなり下り続け、やがてバス通りに出て、バス停ひとつ分下り坂を進むと数馬の湯に到着します。
入湯料一般820円、JAF割引で720円でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX90 パナソニック

感想

cham5

都民の森登山口〜鞘口峠〜見晴し小屋〜三頭山までの登りは思ったより楽でしたが、そこから、槇寄山を経由して仲の平バス停までの下山コースは想像以上にきつかったです。ひたすらかなりの急傾斜を下り続けます。
今年の夏は一段と暑く、汗が噴き出る山歩きでしたが、それでも1500m級の山頂付近は涼しく、気持ち良かったです。