【 with愛娘。】男体山〜中宮祠二荒山から

2018年07月26日(木) [日帰り]

• GPS: 11:32
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,300m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:22
• 休憩: 2:09
• 合計: 11:31

7:34 二荒山神社中宮祠
9:12 9:29 四合目
10:36 11:05 七合目
13:31 14:23 二荒山神社奥宮
14:27 14:29 男体山
14:31 14:37 二荒山神社奥宮
16:37 16:50 七合目
18:05 18:15 四合目
19:05 二荒山神社中宮祠

上り6時間
下り4時間半
子連れのため、のんびりゆっくりと山歩きをしました(^o^)
そのため下山も日没10分後となり、ちょっとヒヤッとしました。

天候

曇り→雲海

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道沿い二荒山神社中宮祠前に駐車場あり(無料)

コース状況／危険箇所等

6合目あたりから8合目すぎまで岩場があり、浮石がある

写真

7/26 7:33

今日の道連れです。
一日よろしくお願いします。

7/26 7:40

1合目です。
これからの険しい道を知らない娘は、颯爽と風を切って歩きます。

7/26 8:43

2合目あたり。
まだ体も温まってないし、ちょっとバテ気味な娘。はい。父はわかってますよ。想定内。

7/26 8:43

3合目。
やっと舗装路に出ました。束の間の休息タイム入りまーす。ちょっと元気になりました。

7/26 8:49

父と娘だけの会話で楽しみます。

7/26 9:19

4合目に来ました。
ここからが本番ですよ娘さん。とは言わないけど。

7/26 9:48

5合目。
ここから娘はもうそろそろ下山したいなぁ〜と言い始めます。はい。わかってますよ。せっかくここまで来たんだし、6合目まで行ってみようね。

7/26 10:11

6合目。
どうする？帰る？もうちょっと登ったら、おにぎり食べない？景色も今よりもっと良いよ！

7/26 11:31

7合目の岩場を登りながら初めて見る雲海に驚く娘。よし、頂上を目指そう！！

7/26 11:45

8合目瀧尾神社の鳥居まで来ました。

7/26 11:55

8合目。
瀧尾神社にやってきました。

7/26 12:04

ここで、おにぎり1個＋水分補給。お腹空いたよね。

7/26 12:25

娘よ、もうひと頑張りだっ！

7/26 12:47

ついに9合目にやってきた。
ここまで来れば男体山を手中に収めたようなもの！

7/26 13:34

13:30。
上りで6時間もかけちゃったけど、娘と二人で男体山の頂をコンプリートすることができました。

14:00。
ラーメン調理中、駆け込み撮影タイム。一緒に写っていただいたトレランハイカーさん、失礼して掲載させていただきます。

7/26 14:03

娘はきっとこの絶景のこの味を忘れないでしょう (と父は勝手に思っている)

7/26 14:26

太郎山をバックに剣でポーズ(^o^)v

7/26 14:26

剣でひょっこりはん。そしてちゃっかり自撮りすいません。

7/26 14:28

そして一等三角点にタッチ。

7/26 14:34

重いですか？

7/26 18:09

そんなこんなで14:30から下山を初めてやっと4合目。
時計も見ずにのんびり歩いてたら18:00過ぎててビックリ。急いでママに連絡しました。

7/26 19:08

19:00過ぎにようやく神社まで下山できました。
門が閉まってるかと思ったらちゃんと開いてました。
振り返れば11時間30分の山行、ここまで一日中歩いたことは娘どころか父も初めてです。でも娘は疲れた顔も見せず、やりきった高揚感に包まれ、車の中で寝てました。ヨカッター

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

takkeeyama

夏休みになり、娘を連れて男体山に行きました。
娘にとっては昨年の日光白根山に続き2回目の山行。

3合目から娘はうなだれ始めましたが、そこは想定内。一緒に歌を歌ったり雑談をしながら娘を励まし、時には「もうちょっとで◯合目だよ！」と大ウソで騙しながら、何とか山頂にたどり着くことができました。

4年生でも小さい方の身体ですが、2,486mの頂に自力で登り切れて、娘はとても満足したようです。そして山頂からの絶景が最高のご褒美(^o^)

一生モノの思い出となりました。

コメント

akagera02

親子で山歩き、いいですね。
　おはようございます！akagera02といいます。
　お子さん、がんばりましたね。親子での男体山登頂、おめでとうございます。自分も数年前、同じように息子達つれてなんとか登頂できたので、お気持ち、とても共感します。
　で、ウチの場合、更に下山時間が遅くなりあたりは真っ暗、次男は限界を上り時から突破していてたいへんでした。でも、兄弟で励まし合いながらなんとか下山完了!今ではいい思い出となっています。
　この頃は息子達もそれなりに忙しく一緒の山歩きしていません。この夏、長男も長めの帰省らしいので、久し振りの山歩き、声かけてみようかと思います。

takkeeyama

akagera02さま
コメントありがとうございます(^o^) お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
akagera02さまはお子様二人も連れての山行でとても大変でしたね。でも辛い山行ほどご兄弟で助け合って下山できたときの喜びはひとしおだったことと思います(^^)

私は小さい頃から山歩きをさせると辛抱強い子に育つと思っています。akagera02さまもこれからもお子様と山行を楽しんでくださいね！

コメントありがとうございました(^^)b