台風通過前に《花の苗場山》
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,212m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:30
駐車場は車少ない、ガラガラでしたね、台風接近で出だしがないのですね、その半面「フジロック」大盛況のようです、観光バス迄駆り出されてピストン輸送中のバスが何台も前に後ろに走っていましたよ
天候 | ☁+小雨+風 のち ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
フジロックの事は知らなかったけど、下道で行かなくてよかった 国道17号と関越道で(月夜野⇄湯沢) 湯沢より神楽スキー場方面に行って、トンネルを越してバス停の先より祓川登山口へ入る林道で駐車場まで。 台風の影響で駐車場はガラガラ |
コース状況/ 危険箇所等 |
こんなにも木道階段が増えたことを知りませんでした。 以前より楽に登れます・・・ゲレンデから下ノ芝までが無風で暑い |
その他周辺情報 | 湯沢の外湯 岩の湯 入浴料金 500円 登山口からの距離 19.1km 〃 時間 35分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
駐車場より舗装道歩きで和田小屋登山口まで地味に疲れます(風があり涼しいけども)登山口で準備をしていた中高年登山グループと片言言葉を交わしてゲレンデ内に入っていきます、登山者カウンターを過ぎると樹林帯の無風状態で暑い、途中で学生観察隊御一行を抜いて、黙々と熱帯樹林を登っていきます小雨も落ちてきてしまう、
下ノ芝でレインパンツをはいて傘で移動(風邪は強くはないので十分)、中ノ芝で、スライドいた登山者(リタイヤ組)の情報で強風が吹き荒れているとの事で傘から上着に変更して稜線を目指します、芝の草原にはキンコウカが咲き誇りますがガスにより霞んでいます、風も収まりつつ在、上ノ芝、小松原分岐を過ぎて稜線に、心配していた風は強くなく登山を続行。
稜線歩きもガスがなければルンルン気分ですが展望は無し花も少ないしそれでも神楽峰手前にニッコウキスゲが有終の美で咲いていたくれました。
神楽峰より下りとなりお花畑目指してまずは雷清水を目標に下り休息(冷たい水を備え付けのコップで立て続け飲み干す)、お花畑は風が強く、花撮影は絶望的だけども撮影開始(ミヤマシャジンの紫、カワラナデシコの赤、ウスユキソウとシシウドの白)色とりどりの花が登山路わきに風に大きく揺れながら咲いています、展望はないけど足元の花を見ながら山頂台地目指して、途中シモツケ街道やオミナエシ街道も出てきて花は絶好調、最後の急登はだいぶ体に効いてきて、展望がないから今度こそはと思っては心をくじかれます(岩場の急登がまだ出てきてないもんなと言い聞かせて)山頂台地に着いて心の中でヤッターを言っている俺がいました、しかし展望はほとんどなく山頂での記念写真と思ってミニ三脚を探したけどない、ちょっとがっかり、他の登山者の姿もなし(この台地に俺だけ)休む場所も無く(風が強くて休息どころではない)そのまま下山に入り雷清水まで戻って(この間に若者2人連れと登山口であった中高年グループとスライド)10時のおやつ休憩、休息中に学生観測隊の一陣と中高年グループが水場に着き一緒に休息中に展望が出始めた(日差しも戻ってきました)
後は往路を下り、暑くなり上ノ芝でレインを脱いで下降開始、下ノ芝で小休止を入れて日差しが出てきた樹林帯が暑い中、和田小屋が見えてホッとする、サ〜水場だ!一目散に和田小屋前に行く、水場でレインを洗ったり(手が冷たすぎていたくなる)体を拭いたり、冷たい水を飲んだりして(お土産に焼酎の割り材の水を確保)から駐車場まで舗装林道を下り終了。
yasioさん
珍しくおひとりですか
奥さんがいないと何となく寂しいです。
それに雨が降っては山好き以外は登りませんね。
鳥兜が咲き始めていましたね。
早く天気が良くなるのを祈りましょう。
iiyuさん こんばんは。
最初は日曜を予定していたのですが、(新潟はテン予報が良さそう)
台風の影響を心配して、目が覚めた時予報を見て決めたので、
妻に強く言えなかったのでひとり旅となりましたよ。
出だしは雨は降っていませんし、予報も良かったので登りはじめました、
スライドした登山者が風で皆リタイヤだったので不安もありましたが、
爆風ではなかったので登頂できました、しかし、花写真はモデルがちっとも止まったくれないのでやけくそでシャッターを押していましたし、花畑は色とりどりの花の花道でしたよ。
こんにちは、yasioさん。
ソロでの山行は珍しいです。
台風と前線の影響が少し弱まる新潟へ行きましたね。
私が行ったときに、シラネアオイが種と鳴る頃に登るとおっしゃっていたのをやっと理解できました。夏の花本番となり、シモツケの並木良いですね。
浅間隠山山頂にもシモツケソウの群生があります。
そろそろ鼻曲山の時期になりますね。8月5日に行く予定です。
growmonoさん こんばんは。
年に何回もないひとり旅でした、
この天気では一人の方が気楽でした。
花畑は、色とりどりの花が迎えてくれましたがちょっと残念なことは、
風の悪戯でしょうね、モデルは振り回されおとなしくモデルになったくれませんでしたよ、展望がだめなら花しかないでしょうと己に言い聞かせて我慢の撮影ばっかり、専属モデルも今日はお休みなのでなおさらでした。
行き会う方を見つければ、立ち話(話がっている俺がそこにはいましたよ)
シラネアオイの種も一株見つけましたが写真はなし、後は見つけられませんでした、来週は妻の里で法事があり山に行くことはできませんので、苗場へ行って来ました。
こんにちは。
昨日苗場山でしたか、うーんyama yma gpv では大丈夫だったのでしょうか、それにしてもガッツが有りますね。
さすがに展望は無かったようですが花もいっぱい、雷清水も美味そうでしたね。お疲れさまでした。フジロックって?ですか?
yumesouf さん こんばんは。
風で戻られた方々が多くて、ちょっと心配でしたが、いくらか収まったのかな、
途中撤退もありかと思い目標地点がどんどん高峰へと変わり、状況を確認して足を延ばし、登頂できました。
ただ、湿原台地での展望はなし、小屋から中央ベンチまでも方向が解らないと迷うってしまいそうでしたよ、風が冷たく長居できる状況ではなかったので即座に下山。
花はすごかった、色とりどりの花が、風に揺られておいでおいでしていて、登った甲斐がありました。
フジロックですか、毎年苗場スキー場ゲレンデをふんだんに使い各ブロックごとにステージが異なる(ゲレンデ毎に)音楽コンサートを自然の中で開催なので、アウトドア派の音楽コンサート(有名人もきますし・・・でもおじさん俗には解かりません)です、アウトドアスタイル若い子が一杯集まりますので毎年駐車場渋滞に悩まされていました。
水の冷たさは和田小屋の方がキンキンに冷えていました(晴れ上がって気温が高くなったから?)、おいしさは昨晩手中の割り材で飲んで焼酎の味しかわかりませんでした。
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