記録ID: 1538885
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ハイキング
鳥海山
#261: お花モリモリの鳥海山 小屋泊
2018年07月23日(月) 〜
2018年07月24日(火)
秋田県
山形県
mayu423
harumusha
Sue-chan
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 14:57
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,443m
- 下り
- 1,409m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:54
距離 9.1km
登り 1,309m
下り 292m
| 天候 | 1日目ほぼ真っ白😭 二日目下山は時々青空の下 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
朝、近くのファミマで必要品を買い、鳥海ブルーラインを走り、鉾立登山口に |
| コース状況／ 危険箇所等 |
象潟コースは御浜小屋まで石畳の平坦な登り 小屋の前後からお花畑ロードになるが、扇子の森を過ぎると急登になる 七五三掛の2本目の標柱からは激下りだが、整備はされている 千蛇谷は雪渓だが問題なく歩ける その先は岩ゴロゴロと段差のある急登で、結構しんどくなるけれど、そんなに長くはないので頑張るんバ！ |
| その他周辺情報 | あぽん西浜の湯￥400 |
写真
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道の駅の端でテン泊
新しく投入したポップアップテント♪
秒単位で設置！
内も広々としているし、遮光されているので超快適でした〜
新しく投入したポップアップテント♪
秒単位で設置！
内も広々としているし、遮光されているので超快適でした〜
真っ白い色がおしゃれで気に入ってます
出入り口も広い、ケシュアQuechua でした〜
出入り口も広い、ケシュアQuechua でした〜
ガスガスなので様子を見ていました
3人、車の中で30分爆睡(^^)笑
風もなく、濡れるというわけでもないので、ガスの中を出発します
3人、車の中で30分爆睡(^^)笑
風もなく、濡れるというわけでもないので、ガスの中を出発します
登山口お地蔵さんは、レレのおじさん？
何を持っているのでしょうか？
ほぼ10時の出発ですが、今日は小屋泊まりなので、のんびり行きます😀
7/23 9:53
登山口
お地蔵さんは、レレのおじさん？
何を持っているのでしょうか？
ほぼ10時の出発ですが、今日は小屋泊まりなので、のんびり行きます😀
お地蔵さんは、レレのおじさん？
何を持っているのでしょうか？
ほぼ10時の出発ですが、今日は小屋泊まりなので、のんびり行きます😀
真っ白な世界なので、目の前のお花だけが楽しみ
カラマツソウは雨に濡れて、違うお花のよう
カラマツソウは雨に濡れて、違うお花のよう
お花はそこそこ咲いています
この先に滝があるのでは？？
何も見えないけれど、、
これはアマニュウ？
この先に滝があるのでは？？
何も見えないけれど、、
これはアマニュウ？
勝手にクルンパと呼んでいたけれど、、、名前なんだったけ？
ミヤマホツツジ？
ミヤマホツツジ？
登山道は御浜小屋までずっとこんな感じで歩きやすい〜
でも、春にスキーブーツで登った時はめちゃ大変でした！
でも、春にスキーブーツで登った時はめちゃ大変でした！
蟻通を横から
ちょっとブバリアの花に似ているけれど、香りはなかったよ
ちょっとブバリアの花に似ているけれど、香りはなかったよ
御浜小屋手前からもの凄いお花ロードになってきた！とりあえず小屋前でランチ休憩
春にお世話になった小屋番さんとも会えて、あの時のお礼が言えて良かった〜
ゆっくりしていたので、早く行け〜！と叱咤激励されました(爆)
小屋出発は我々が最後だった。。
7/23 12:53
御浜小屋手前からもの凄いお花ロードになってきた！
とりあえず小屋前でランチ休憩
春にお世話になった小屋番さんとも会えて、あの時のお礼が言えて良かった〜
ゆっくりしていたので、早く行け〜！と叱咤激励されました(爆)
小屋出発は我々が最後だった。。
とりあえず小屋前でランチ休憩
春にお世話になった小屋番さんとも会えて、あの時のお礼が言えて良かった〜
ゆっくりしていたので、早く行け〜！と叱咤激励されました(爆)
小屋出発は我々が最後だった。。
2本目の標柱：この分岐から千蛇谷に降ります
こちらからの方が道が整備されてるかな？
下山時は下を通りましたが💦💦
こちらからの方が道が整備されてるかな？
下山時は下を通りましたが💦💦
朝、小屋の周りはガスと暴風だった団体さんは新山に行かず下山とな
私たちも諦めて下山の用意をして外に出ると、新山方面が明るくなって来た！
ので、急遽ピークハントにGO!
7/24 6:53
朝、小屋の周りはガスと暴風だった
団体さんは新山に行かず下山とな
私たちも諦めて下山の用意をして外に出ると、新山方面が明るくなって来た！
ので、急遽ピークハントにGO!
団体さんは新山に行かず下山とな
私たちも諦めて下山の用意をして外に出ると、新山方面が明るくなって来た！
ので、急遽ピークハントにGO!
コバケイソウの群落
幾重にも連なる起伏
このスケール感がたまらん！
幾重にも連なる起伏
このスケール感がたまらん！
こちらは笙ヶ岳方面
お花が綺麗と降りて来た父娘さんに聞いたけれど、次回（あるのか？）の楽しみに！
お花が綺麗と降りて来た父娘さんに聞いたけれど、次回（あるのか？）の楽しみに！
山頂では水がゲット出来なかったので、ようやくここで水を汲みました
浄水器があって良かった〜
浄水器があって良かった〜
感想
鳥海山は、山形県と秋田県の県境に位置し、日本海から一挙に立ち上がる独立峰で、その二等辺三角形の山容はなかなか美しい。
山頂は山形県遊佐（ゆざ）町に属すが、今回、私達がアプローチしたのは秋田県にかほ市象潟（きさかた）町の鉾立からである。
おりしも台風12号の影響で天気が不安定で “こんなはずではなかった” と恨めしい天気の中の入山となった。
しかし、高山植物は今が盛りとばかりに咲き誇っていた。
初日の折立から山頂御室小屋までは、ほとんど展望がなかったので、出会った高山植物を標高ごとに記録してみた。
鳥海山の花図鑑 https://hikingbird.exblog.jp/29972755/
2日目は山頂を踏んで、御室小屋から鳥海湖まわりで鉾立へ下山する。
かろうじて登れた新山のピークハントと、素晴らしい展望も合わせて check out してね。 (^_-)-☆
鳥海山から鳥海湖を歩く https://hikingbird.exblog.jp/29973867/
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