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Yamareco

記録ID: 1538897
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

グリーンシャワーのブナ自然林、大山夏山登山道 眺望もよしの弥山

2018年07月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 yamaboushi400 その他1人
GPS
16:00
距離
7.0km
登り
964m
下り
960m

コースタイム

日帰り
山行
10:52
休憩
2:38
合計
13:30
1:40
20
大山ゲストハウス寿庵
2:00
2:00
40
夏山登山道入口
2:40
2:45
45
2合目
3:30
3:40
7
3合目
3:47
3:47
39
1100m
4:26
4:40
55
5合目
5:35
5:50
91
6合目
7:21
7:30
8
9合目
7:38
7:42
54
頂上と石室分岐
8:36
9:15
2
頂上到達
9:17
9:38
136
頂上避難小屋・売店
11:54
12:15
135
行者別れ
14:30
14:50
20
夏山登山道入口
15:10
ゴール地点
大山は、大きい。登山距離は。3Kだが標高差が、950mほど。
 意外と急坂。結構時間もかかる
天候 快晴。猛暑
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥取自動車道(無料区間) 米子東IC から13K 17分
鳥取自動車道(無料区間) 大山I C から12k 15分 (下山後利用)
◎ 米子自動車道       溝口IC  から10k 14分
  大山に直登気味の登りルートで、 大山景観がよい
コース状況/
危険箇所等
よく整備、管理された土留め段差、木道の登山道で、まったく安全。
 登山道表示、合目、標高表示もあり、間違いようのないルート 
 水場なしの標高差940m、頂上避難小屋にトイレと売店あり
その他周辺情報 〇 国指定重要文化財 大神山神社奥宮
〇 大山寺  〇同 国指定重要文化財 阿弥陀堂ほか
〇 大山寺通りに 豪円湯院が利便 土産・飲食あり 温泉380円 
溝口ICから大山寺へ登る途上の前日。
 綺麗で、大きな山 本当に大山
溝口ICから大山寺へ登る途上の前日。
 綺麗で、大きな山 本当に大山
前日、夏山登山道入り口前通過確認
前日、夏山登山道入り口前通過確認
午前2時に出発、案内表示、地図が充実
午前2時に出発、案内表示、地図が充実
距離がわずか3K。その距離でなめていた
距離がわずか3K。その距離でなめていた
本当にわかりやすい地図現在地
 1合目過ぎなのに、30分経過
 案内人の足が遅い?
本当にわかりやすい地図現在地
 1合目過ぎなのに、30分経過
 案内人の足が遅い?
3合目、ここから5合目あたりが、ちょっと急坂
きついところか?
 ブナ林の土留め段差の整備登山道を登る
3合目、ここから5合目あたりが、ちょっと急坂
きついところか?
 ブナ林の土留め段差の整備登山道を登る
5合目、東が
 早くも開け始めた 大休止 
5合目、東が
 早くも開け始めた 大休止 
行者別れに到達、頂上まで、1.4K 4時30分
 1.6kを2時間半!! 案内人の体調が?
行者別れに到達、頂上まで、1.4K 4時30分
 1.6kを2時間半!! 案内人の体調が?
三保湾、米子市が見え出した
三保湾、米子市が見え出した
ご来光は、5合目半で 4時52分
 東は、鳥取市方向 感覚が狂う
ご来光は、5合目半で 4時52分
 東は、鳥取市方向 感覚が狂う
20日夜、夜行の高速ドライブで不眠、
21日夜 未明に起こされ不眠? 大休憩の登山犬
20日夜、夜行の高速ドライブで不眠、
21日夜 未明に起こされ不眠? 大休憩の登山犬
6合目避難小屋 5時22分
6合目避難小屋 5時22分
6合目になると、低灌木になり視界が、かなり開ける
北壁が、初めて見えた かっこいい 5時55分
6合目になると、低灌木になり視界が、かなり開ける
北壁が、初めて見えた かっこいい 5時55分
額アジサイも、色が微妙に異なる、深い紫が多いが 
額アジサイも、色が微妙に異なる、深い紫が多いが 
大山の夏の代表花
大山の夏の代表花
7合目、頂上方向が見える
7合目、頂上方向が見える
三保湾、米子市街、中海、宍道湖 よく見える
三保湾、米子市街、中海、宍道湖 よく見える
花の名は知らない
花の名は知らない
6時11分 8合目付近 ワンコ元気
6時11分 8合目付近 ワンコ元気
6時38分 遅れながら、何とか影大山の片りんを
6時38分 遅れながら、何とか影大山の片りんを
枯れ木も、様になる
枯れ木も、様になる
西には、島根県中央の三瓶山
西には、島根県中央の三瓶山
頂上避難小屋の売店に、背負子隊が進む
頂上避難小屋の売店に、背負子隊が進む
1600m手前から上部は、すべて完全な木道となる
1600m手前から上部は、すべて完全な木道となる
これより 頂上窪地のダイセンキャラボク純林帯となる
これより 頂上窪地のダイセンキャラボク純林帯となる
1610m 頂上と石室の分岐 
 先導ワンコ、さあ どうしようと。
1610m 頂上と石室の分岐 
 先導ワンコ、さあ どうしようと。
9合目から避難小屋までは、一面花園
9合目から避難小屋までは、一面花園
この花が多い、四国風露と思われる 可憐
この花が多い、四国風露と思われる 可憐
木道を上がる
9合目から、日本海を望む
9合目から、日本海を望む
頂上直下の、もう一つの石室分岐周辺は、花園
頂上直下の、もう一つの石室分岐周辺は、花園
頂上の名板が見えてきた、8時5分 
 休憩、休憩で 6時間を要す
頂上の名板が見えてきた、8時5分 
 休憩、休憩で 6時間を要す
頂上より、剣ヶ峰 今は、縦走できない。
1
頂上より、剣ヶ峰 今は、縦走できない。
方位図が色濃い、石鎚山、旭岳の四国を指す
方位図が色濃い、石鎚山、旭岳の四国を指す
薄っすらと石鎚山が確認できる
薄っすらと石鎚山が確認できる
頂上から、避難小屋、三保湾を見る
頂上から、避難小屋、三保湾を見る
摂氏24度、体感30度以上 ワンコは、陰で地温で体を冷やす
摂氏24度、体感30度以上 ワンコは、陰で地温で体を冷やす
ワンコも、美人がいると目を覚ます?
ワンコも、美人がいると目を覚ます?
カモメ幼稚園のみなさんの笑顔
カモメ幼稚園のみなさんの笑顔
避難小屋から頂上への木道は、天空の道
避難小屋から頂上への木道は、天空の道
頂上避難小屋は、見た目より内部は大きい、前夜は、
姫ホタル観察の子供会が、集団で60人の宿泊 無料
頂上避難小屋は、見た目より内部は大きい、前夜は、
姫ホタル観察の子供会が、集団で60人の宿泊 無料
字さあ 帰ろうかな ゆっくり昼寝したし。9時36分
 90分滞在・休憩
字さあ 帰ろうかな ゆっくり昼寝したし。9時36分
 90分滞在・休憩
避難小屋の影では、カモメグループが、ラーメンタイム
避難小屋の影では、カモメグループが、ラーメンタイム
花園 9合目まで全域
花園 9合目まで全域
大山の夏の花 シモツケソウ
大山の夏の花 シモツケソウ
シモツケ
名はわからなかった
名はわからなかった
8合目 10:34 ガスと雲がかり始めた
8合目 10:34 ガスと雲がかり始めた
入道雲に発達できない異常気象? 酷暑の夏
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ダイセンキャラボクの若いつぼみ?
ダイセンキャラボクの若いつぼみ?
5合目には、山の神の碑 11時55分 大休憩
 2時間20分経過
5合目には、山の神の碑 11時55分 大休憩
 2時間20分経過
13:27 ブナ林の下から最初の木道に戻った
 ブナ林を降りるのは、気持ち良いワンコ
13:27 ブナ林の下から最初の木道に戻った
 ブナ林を降りるのは、気持ち良いワンコ
ブナ林の段差で、心地よく大休憩 14:11
 4時間40分経過 案内の体調不良
ブナ林の段差で、心地よく大休憩 14:11
 4時間40分経過 案内の体調不良
5時間半かけて、生命の危険の天候の中、徹夜不眠の案内人の体調不良で、13時間の山滞在
 投入堂に向かい大山ICに降りる際に、振り返る
5時間半かけて、生命の危険の天候の中、徹夜不眠の案内人の体調不良で、13時間の山滞在
 投入堂に向かい大山ICに降りる際に、振り返る

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ 携帯トイレ
共同装備
〇酷暑注意報 のなか 午前1:30〜9:30 8時間滞在想定で  大人2人+汗腺なし登山犬コーギー用に 飲料水 清涼飲料水  氷など 合計9L持参。〇携帯小粒塩保持
備考 標高1710m山頂部でも24度、体感30数度、相当の飲料必要

感想

生命の危険をも冒しかねない異常な高温の続く中、
 伯耆町在住の後輩の案内と希望で、未明より夏山登山道開始。
ただ、残業と準備で全くの不眠で参加し、登り始めて2時間で、
朝4時ころから体調が思わしくなく、ゆっくりゆっくり登る。
 ブナやミズナラなどの自然林のよく整備された登山道が、登りも下りも
気持ち良い。
 大山は、独立孤峰で、その山容は下から見て格好良い。
頂上からの展望は、中国地方全土、四国、隠岐の島々と展望が、天気に恵まれ、すこぶるよかった。
 夏の花も多く、案内人のコンデションがよければ、一般の登山者は、
ちょっと時間のかかるハイキングコースといえよう。 

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