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Yamareco

記録ID: 154021
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

中岩の頂から絶景眺める、西上州三ツ岩岳【尾根〜竜王大権現周回コース】

2011年12月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
heromicchi その他3人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
2.6km
登り
416m
下り
418m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

高崎出発(08:00)→大仁田ダム脇登山口(09:20/09:30)→竜王大権現コース分岐(09:45)→
稜線鞍部(10:15)→三ツ岩岳山頂(11:05/11:20)→中岩(11:30/11:35)→
三ツ岩岳山頂(11:45/11:50)→尾根コースの分岐(12:00/13:00)→
竜王大権現上方の崖上(13:20)→竜王大権現コース分岐(14:15)→
大仁田ダム脇登山口(14:30)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
 大仁田ダム脇の登山口手前に駐車場あり。10台くらいとめられそう。
 
■トイレ
 登山口の脇にあります。

コース状況/
危険箇所等
■道の状況
 ○登山口〜尾根コース〜三ツ岩岳山頂
  稜線に出た後、登り下りがいくつか続きますが、途中ロープのある急登が
  あります。慎重に登れば大丈夫です。
  
 ○三ツ岩岳山頂〜中岩
  一旦急な斜面を下った後、中岩頂上に向けて10〜20m、急な岩場を登ります。
  ロープや鎖はありません。登りよりも下りが困難です。
  岩ももろいので、十分注意が必要です。
  まわりは切れ落ちているので、滑落すると大変危険です。
  
 ○三ツ岩岳山頂〜竜王大権現コース〜登山口
  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
  正規ルートとは違う、竜王大権現を迂回してしまう場所に赤テープや
  赤紐がたくさんあり、コースミスをしてしまう可能性が高いので注意が必要です。
  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
  岩の上に1本だけ残った松の木の先に「行き止まり」と「登山口」の案内のある道標を過ぎ、
  さらに岩の横に立派な大木のあるところに「登山口」の案内のある道標があります。
  この先に濃い赤色のひも(テープではない)が現れたら、恐らく右斜面を下りていく
  ルートがあると思われ、竜王大権現に到着するのだと思われます。
  濃い赤色のひもに従って岩峰伝いに進んでしまうと、恐らく竜王大権現上方の崖上に
  突き当たり、その手前に左側斜面を下るように赤ひもが続いています。
  濃い赤色のひもに従って、斜面を左に下りだしたらコースを間違っていますので
  注意が必要です。(結局このコースをたどると、竜王大権現を迂回して、杉林には
  合流するので大丈夫ですが、かなりずるずると滑る急な斜面なので大変です。)

■登山ポスト
 大仁田ダム脇の登山口にありました。用紙はなさそうです。

■温泉
 八千代温泉 芹の湯(500円)
 http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/95b9b3451e0b96cf10f1bc83e56f91fe
 
 登山口から1時間程、荒船方面に車を走らせるとあります。
 8ヶ月程、改装するのでお休みだったようですが、12月1日から再会したようです。
 どうやら建築基準法にひっかかったため、改装されたようです。
 改装直後のせいか、分析書がみあたりませんでしたが、しょっぱい味がして、
 ツルすべ感ととろみのあるとてもいい泉質でした。
 荒船山などの帰りにも、こちらの温泉がおすすめです。
 シャワー、シャンプーはあります。ドライヤーは見当たりませんでした。
 
 休憩所では、ご飯などが注文できます。
 地元の方と思われる方たちが、モツを焼きながらビール等を飲んでました。
 ここは、芹生(せいりゅう)うどんが売りのようです。
 釜揚げうどんを注文すると、テーブルにガスコンロを持ってきて、
 お湯を沸かした後、15分ゆでて、つゆにひたして食べます。
 お時間は少々かかりますがおすすめです。

 高崎方面に帰るには逆方向なのと、西上州の山から少々距離があるのですが、
 南牧村にはこれといって温泉がないので、帰りに立ち寄る湯の1つとして
 おすすめです。これからもたびたび訪れたくなりました。

■携帯電波状況(docomo)
 登山口や登山道では、ぎりぎりつながったり、圏外になったりしてました。
 山頂ではばっちりつながりました。
大仁田ダム脇登山口の手前にある駐車場に車をとめる。前方トイレ脇に2台程とまってました。
2011年12月04日 09:23撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 9:23
大仁田ダム脇登山口の手前にある駐車場に車をとめる。前方トイレ脇に2台程とまってました。
登山口には登山ポストが設置されてた。用紙の有無は確認しませんでした。
2011年12月04日 09:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 9:29
登山口には登山ポストが設置されてた。用紙の有無は確認しませんでした。
登山口からは少し前まで迂回路があったようだけど、今はありませんでした。
2011年12月04日 09:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 9:29
登山口からは少し前まで迂回路があったようだけど、今はありませんでした。
大仁田ダム。重力式コンクリートダム。
2011年12月04日 09:30撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 9:30
大仁田ダム。重力式コンクリートダム。
登山口からはまず出来立ての堰堤の脇を登っていきます。結構急でした。
2011年12月04日 09:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 9:34
登山口からはまず出来立ての堰堤の脇を登っていきます。結構急でした。
ピンクのテープを参考に登っていく。
2011年12月04日 09:43撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 9:43
ピンクのテープを参考に登っていく。
竜王大権現コースの分岐。行きは尾根コースを選択。
2011年12月04日 09:43撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 9:43
竜王大権現コースの分岐。行きは尾根コースを選択。
尾根コースは倒木が多く、コース上の倒木をまたいだり、くぐったりしたながら登る。
2011年12月04日 09:47撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 9:47
尾根コースは倒木が多く、コース上の倒木をまたいだり、くぐったりしたながら登る。
トラロープもありました。
2011年12月04日 10:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:07
トラロープもありました。
鞍部の道標に到着。
2011年12月04日 10:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:12
鞍部の道標に到着。
鞍部に出ると西側の山々が見えてくる。稜線なので、西からの風がとても強かった。
2011年12月04日 10:20撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:20
鞍部に出ると西側の山々が見えてくる。稜線なので、西からの風がとても強かった。
鞍部からは枯葉で埋まった登り道。
2011年12月04日 10:22撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:22
鞍部からは枯葉で埋まった登り道。
稜線に出る。
2011年12月04日 10:26撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:26
稜線に出る。
稜線に出るとまたさらに登る
2011年12月04日 10:27撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:27
稜線に出るとまたさらに登る
これから登る三ツ岩岳が木の合間から見えてきた。
2011年12月04日 10:27撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:27
これから登る三ツ岩岳が木の合間から見えてきた。
岩場を登ったり。
2011年12月04日 10:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:35
岩場を登ったり。
稜線を歩いたり。
2011年12月04日 10:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:35
稜線を歩いたり。
さらに登っていくと・・・
2011年12月04日 10:40撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:40
さらに登っていくと・・・
ロープ付きの登りが登場。
2011年12月04日 10:46撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:46
ロープ付きの登りが登場。
ロープの急坂を登るとちょっと展望がひらける。立岩、兜岩山方面かな?
2011年12月04日 10:48撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:48
ロープの急坂を登るとちょっと展望がひらける。立岩、兜岩山方面かな?
同じくロープの急坂を登ったところから。大津方面かな?
2011年12月04日 10:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:49
同じくロープの急坂を登ったところから。大津方面かな?
竜王大権現コースへの分岐まであと少し。
2011年12月04日 10:52撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:52
竜王大権現コースへの分岐まであと少し。
竜王大権現コースの分岐。山頂まもなく。
2011年12月04日 10:53撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:53
竜王大権現コースの分岐。山頂まもなく。
山頂への稜線からは展望の良い場所も!
2011年12月04日 10:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:56
山頂への稜線からは展望の良い場所も!
鹿岳、四ツ又山方面。右奥には、前橋・高崎の市街地もよく見えた。
2011年12月04日 10:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:57
鹿岳、四ツ又山方面。右奥には、前橋・高崎の市街地もよく見えた。
小沢岳、稲含山方面。
2011年12月04日 10:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:57
小沢岳、稲含山方面。
ズームで群馬県庁!肉眼でもはっきり見えました。
2011年12月04日 10:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:57
ズームで群馬県庁!肉眼でもはっきり見えました。
鹿岳をズーム。あの形、何度見てもかっこいい。
2011年12月04日 10:59撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 10:59
鹿岳をズーム。あの形、何度見てもかっこいい。
この木の間からひらける展望をしばらく楽しんだ!
2011年12月04日 11:01撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 11:01
この木の間からひらける展望をしばらく楽しんだ!
そして三ツ岩岳山頂到着!後ろには白くなった浅間山がちょっとだけ見える。
2011年12月04日 11:04撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 11:04
そして三ツ岩岳山頂到着!後ろには白くなった浅間山がちょっとだけ見える。
山頂からの荒船山、妙義山方面。
2011年12月04日 11:04撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 11:04
山頂からの荒船山、妙義山方面。
三ツ岩岳山頂で記念に1枚♪
2011年12月04日 11:05撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 11:05
三ツ岩岳山頂で記念に1枚♪
鹿岳、四ツ又山方面。鹿岳と四ツ又山の間、ちょっと手前にあるのは富士浅間山かな?なんもくトレッキングガイドで紹介あり。左手前の山はひとぼし山かな?群馬県民ハイキングで登られてるようだ。
2011年12月04日 11:10撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 11:10
鹿岳、四ツ又山方面。鹿岳と四ツ又山の間、ちょっと手前にあるのは富士浅間山かな?なんもくトレッキングガイドで紹介あり。左手前の山はひとぼし山かな?群馬県民ハイキングで登られてるようだ。
妙義山のズーム。どうしたらあんな形になるんだろう。
2011年12月04日 11:10撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 11:10
妙義山のズーム。どうしたらあんな形になるんだろう。
稲含山方面。西上州のこの尾根の展望って素敵だ。
2011年12月04日 11:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 11:12
稲含山方面。西上州のこの尾根の展望って素敵だ。
三ツ岩岳山頂から中岩を眺める。中岩の頂上には石仏あり。
2011年12月04日 11:25撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 11:25
三ツ岩岳山頂から中岩を眺める。中岩の頂上には石仏あり。
ということで、少々危険を伴うけど、中岩にチャレンジ!
2011年12月04日 11:31撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/4 11:31
ということで、少々危険を伴うけど、中岩にチャレンジ!
いったん急斜面を下山後、鎖のない岩を登っていきます。両端は切れ落ちてるし、岩がもろいので注意が必要。登りより、写真のあたりからの下山がとっても難しい。
2011年12月04日 11:31撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/4 11:31
いったん急斜面を下山後、鎖のない岩を登っていきます。両端は切れ落ちてるし、岩がもろいので注意が必要。登りより、写真のあたりからの下山がとっても難しい。
そして中岩の頂上!360度の絶景!
2011年12月04日 11:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 11:34
そして中岩の頂上!360度の絶景!
引いてもう一枚♪こんなとこまで行けちゃう西上州は最高!
2011年12月04日 11:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/4 11:34
引いてもう一枚♪こんなとこまで行けちゃう西上州は最高!
中岩頂上の石仏。頭はなくなってます。
2011年12月04日 11:36撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/4 11:36
中岩頂上の石仏。頭はなくなってます。
もう一度三ツ岩岳頂上に戻って、あらためて中岩を眺める。感動。
2011年12月04日 11:51撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/4 11:51
もう一度三ツ岩岳頂上に戻って、あらためて中岩を眺める。感動。
山頂は風が強かったので、尾根コース分岐あたりまで少し戻ってお昼ご飯。鍋焼きうどん。麺を食べたら、おむすびを投入しさらに雑炊。木の間から見える稲含山を見ながら食べる贅沢ご飯♪
2011年12月04日 12:10撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 12:10
山頂は風が強かったので、尾根コース分岐あたりまで少し戻ってお昼ご飯。鍋焼きうどん。麺を食べたら、おむすびを投入しさらに雑炊。木の間から見える稲含山を見ながら食べる贅沢ご飯♪
下山は竜王大権現コース。尾根を歩いていくと岩の上に立派に生える一本の松。
2011年12月04日 13:05撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 13:05
下山は竜王大権現コース。尾根を歩いていくと岩の上に立派に生える一本の松。
道標に従い登山口を目指す。
2011年12月04日 13:09撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 13:09
道標に従い登山口を目指す。
岩峰の脇に生える一本の立派な松!
2011年12月04日 13:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/4 13:14
岩峰の脇に生える一本の立派な松!
いつ頃からこの松はのび続けてるんだろうか。
2011年12月04日 13:15撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/4 13:15
いつ頃からこの松はのび続けてるんだろうか。
岩峰の脇の立派な松付近にある道標に従い進むとこの1本目の真新しい赤ひもが現れた。竜王大権現へ下りる正規のコースはこのあたりを右に下りると思われます。この赤ひもにつられると左奥に導かれ竜王大権現を迂回するミスコースを辿ることになりますので要注意!
2011年12月04日 13:17撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 13:17
岩峰の脇の立派な松付近にある道標に従い進むとこの1本目の真新しい赤ひもが現れた。竜王大権現へ下りる正規のコースはこのあたりを右に下りると思われます。この赤ひもにつられると左奥に導かれ竜王大権現を迂回するミスコースを辿ることになりますので要注意!
さすがに正規のコースでないだけにずるずると滑りやすい落ち葉の斜面を下山することに。
2011年12月04日 13:39撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/4 13:39
さすがに正規のコースでないだけにずるずると滑りやすい落ち葉の斜面を下山することに。
落ち葉の中にかすかに道もあり。赤ひもだけでなく、ピンクや青のひもも多数あり、間違いやすいので要注意!結局正規のコースに合流するので大丈夫ですが・・・
2011年12月04日 13:39撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 13:39
落ち葉の中にかすかに道もあり。赤ひもだけでなく、ピンクや青のひもも多数あり、間違いやすいので要注意!結局正規のコースに合流するので大丈夫ですが・・・
ミスコースと竜王大権現経由の正規コースと合流した後の杉林のコース。ここはしっかりと道があり安心。滑りやすいので注意が必要です。
2011年12月04日 14:08撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 14:08
ミスコースと竜王大権現経由の正規コースと合流した後の杉林のコース。ここはしっかりと道があり安心。滑りやすいので注意が必要です。
ロープもありました。土が滑りやすいです。下りは要注意。
2011年12月04日 14:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 14:12
ロープもありました。土が滑りやすいです。下りは要注意。
尾根コースと竜王大権現コースの分岐。少し前までは左の登山口へまっすぐ下りるコースは通行不可で、橋を渡ってまっすぐ進む迂回路へ進む必要があった模様。
2011年12月04日 14:16撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 14:16
尾根コースと竜王大権現コースの分岐。少し前までは左の登山口へまっすぐ下りるコースは通行不可で、橋を渡ってまっすぐ進む迂回路へ進む必要があった模様。
復旧したばかりの堰堤脇を進んでいると左方向に立派な岩峰。あそこも登れるのだろうか、ピンクのひもが導いてました。
2011年12月04日 14:17撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 14:17
復旧したばかりの堰堤脇を進んでいると左方向に立派な岩峰。あそこも登れるのだろうか、ピンクのひもが導いてました。
無事下山。コースミスもあり、精神的に疲労の残る山行になってしまった。ひもを信用せず、しっかり地図を読むことの重要さを改めて痛感。
2011年12月04日 14:21撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 14:21
無事下山。コースミスもあり、精神的に疲労の残る山行になってしまった。ひもを信用せず、しっかり地図を読むことの重要さを改めて痛感。
登山口の竜王の里宮。
2011年12月04日 14:22撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 14:22
登山口の竜王の里宮。
駐車場脇にわずかに紅葉が残ってた。きれい!
2011年12月04日 14:26撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/4 14:26
駐車場脇にわずかに紅葉が残ってた。きれい!
駐車場には誰も残ってませんでした。
2011年12月04日 14:27撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 14:27
駐車場には誰も残ってませんでした。
帰りに道の駅オアシスなんもくに寄った。外にある立派なケースの中にある「なんもくトレッキングガイド」。これとっても素晴らしいガイドなのでぜひ!
2011年12月04日 15:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 15:06
帰りに道の駅オアシスなんもくに寄った。外にある立派なケースの中にある「なんもくトレッキングガイド」。これとっても素晴らしいガイドなのでぜひ!
山頂でデジカメの忘れ物を拾った。下仁田の警察署に届けました。この日登った方のものと思われるので、これを見た方は下仁田警察まで!!
2011年12月04日 15:24撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/4 15:24
山頂でデジカメの忘れ物を拾った。下仁田の警察署に届けました。この日登った方のものと思われるので、これを見た方は下仁田警察まで!!
山とは別にもう一つ楽しみにしていた八千代温泉芹の湯。建築基準法にひっかかり8ヶ月程休業して改装していたとのこと。露天はありませんが、とってもいいお湯でした。また行きたい!!
2011年12月04日 16:09撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/4 16:09
山とは別にもう一つ楽しみにしていた八千代温泉芹の湯。建築基準法にひっかかり8ヶ月程休業して改装していたとのこと。露天はありませんが、とってもいいお湯でした。また行きたい!!
温泉から上がったら、芹の湯の名物である芹生(せいりゅう)うどん。釜揚げうどんを注文し、まずはお湯が沸くまで我慢。
2011年12月04日 17:02撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/4 17:02
温泉から上がったら、芹の湯の名物である芹生(せいりゅう)うどん。釜揚げうどんを注文し、まずはお湯が沸くまで我慢。
お湯が沸いたらうどんを投入!15分茹でる。
2011年12月04日 17:35撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/4 17:35
お湯が沸いたらうどんを投入!15分茹でる。
つゆを少しからませて、美味しく頂きました♪
2011年12月04日 17:38撮影 by  T-01C, FUJITSU
12/4 17:38
つゆを少しからませて、美味しく頂きました♪

感想

先々月、先月に続いて、第3回となった会社メンバーによる山行。
当初は、前日土曜日を予定していたけれど見事に雨。
金曜日には下仁田あたりの山は雪が降ってうっすら白くなっていたようだったので、
今月の山行は中止に決定した。
日曜日もすっきり晴れなそうな予報だったけど、いつの間にかすごく良い天気になるという
予報に変わっていたため、前日夜に急遽召集!
急なお誘いにもかかわらず、総勢4名による山行となった!

前日土曜日の候補としては、少々遠出して大菩薩嶺を考えていたけれど、
連絡も遅くなってしまったこともあり、やっぱり近場の西上州♪
低山ながらも、たくさんの尾根尾根の景色が素敵な西上州の魅力を味わってほしかったので。

だいぶ西上州もあちこち登ってきたので、まだ自分が登ってなくて、
展望が良くて、それなりに登り甲斐のありそうな場所・・・
という事で、三ツ岩岳をチョイス。

前橋を出発して高速を走っていると、雲ひとつない晴天!
西上州の山々が見事に見えていた!
前橋から1時間ちょっと車を走らせて、あっという間に登山口。

登山口からは尾根コースを登り、竜王大権現コースを下る周回コースとした。
竜王大権現コースは登りよりも下りに使った方がよさそうな情報があったので。

倒木の多い尾根コースを鞍部まで登り上げると、西側より強風が吹きつけて
じっとしていると、すごく体が冷えた。
一部ロープのある急登を登り、稜線歩いていくと、誰もいない山頂に到着!
みんなで記念撮影を撮ったあと、石仏の見える中岩にチャレンジ!

左右切れ落ちた岩の登りは、かなりスリリング。
そんなスリルの乗り越えて立った中岩の頂上からの眺めは最高だった♪
中岩からの下山は、捕まるところの無い岩を下りる事になり少し苦戦。

三ツ岩岳山頂に戻ると、さっきまで吹いていた強風もだいぶ穏やかになった。
風の少ない場所へ少し移動して、みんなでご飯!そして食後のコーヒー♪

下山には竜王大権現から下ったが、竜王大権現へ下る道が不鮮明でよく分からず、
さらには正規コースではない方にたくさんの赤ひもがあり、これまた苦戦。
赤テープや赤ひもを鵜呑みにせず、地図をしっかり読むことの重要さを改めて痛感。
これから三ツ岩岳に登られる方も、お気をつけてお楽しみください!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この日、登られた方のものと思いますが、山頂にデジカメの忘れ物
がありました。下仁田駅そばの警察署にお届けしましたので、万が
一この記録を目にされましたら、警察署までお願いしますm(_ _)m
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


【三ツ岩岳山頂からの眺望】




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