常念岳（三俣ピストン）

2018年07月31日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,635m
• 下り: 1,631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:02
• 休憩: 0:13
• 合計: 9:15

5:57 スタート地点
6:07 6:07 三股登山口
9:54 9:57 前常念岳
11:04 11:14 常念岳
12:04 12:04 前常念岳
15:01 15:01 三股登山口
15:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三俣駐車場には5:30に到着。平日なのに手前側は8割くらい。奥はまだ余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

つづら折りの急登が続き、木の根が多い。避難小屋以降はガレ場が続きます。水場はありません。

写真

7/31 5:57

5:57　三俣駐車場スタート

7/31 6:06

6:06　三俣登山口

7/31 6:08

6:08　常念岳まで7.1km ここから急登が始まります。

7/31 9:25

9:25　稜線に出ましたが、目的地は雲に隠れてる。。。。

7/31 10:04

10:04　避難小屋　なんか、がレ場の方がリズムがあって樹林帯より歩きやすかったです。

7/31 10:35

常念岳がようやく見えました

7/31 11:12

11:12　常念岳PEAK!!　展望ゼロはわかってました。登ってる時から頂上付近はNGでしたから。

7/31 11:13

槍穂方面

7/31 11:13

頂上付近はガスが無い？見えないだけ？

7/31 11:13

周りはガスガス

7/31 11:13

展望がゼロのため下山決定！

7/31 11:21

11:21　三俣方面分岐

7/31 11:22

下もガスガス

7/31 11:42

正面は、常念小屋への旧道。現在は使用できないようです。

7/31 11:56

稜線

7/31 12:04

12:04　前穂高岳

7/31 12:25

振り返ってガス

7/31 12:44

下もガス

7/31 13:30

13:30　あと3.1km......遠いなぁ

7/31 14:45

7/31 15:00

15:00　蝶・常念分岐

7/31 15:12

15:12　ゴール　今までで一番汗かいたかも

撮影機器：

iPhone SE Apple

arrows Be F-05J docomo FCNT

感想

tipin79

　蝶ヶ岳は2回、常念岳は3回登っていて三俣からの常念岳だけ登ったことが無かった事と、もし余裕があれば蝶ヶ岳までの周回も考えて三俣にしました。

7月31日　火曜日

　平日ということもあり、駐車場も余裕と思い5:30に到着。しかし手前側はほぼいっぱいでした。奥はまだ余裕がありましたが、これからスタートをしようとしている人達は私を含めて3組ほど。もっと早くスタートしているのか？もしくは縦走か？

5:57　スタート
蝶と常念の分岐を過ぎたら、いきなり急登。木の根の階段が多すぎ。そしてつづら折りが永遠に続く。。。。。おまけに誰にも合わないし、誰ともすれ違わない。みんな蝶ヶ岳に行ってるのか？
8時ころに樹林帯を終えました。この段階ですでに汗ダラダラ、そしてヘロヘロ。この段階で蝶ヶ岳への縦走は諦めました。ってかむ〜り〜。

10:04　避難小屋
PEAKまであと1時間。常念岳も蝶ヶ岳もみなガスってます。このままではおそらくPeakに行っても展望は望めないでしょう。

11:12 　蝶ヶ岳PEAK
ようやくPEAKを踏めました。そして、想定通りに展望はゼロです。しばらく待っても状況が変わるようではなかったので下山を決断しました。3回登っているので展望はゼロでもかまいません。ってか、疲れすぎてとにかく早く下山してお風呂に入りたい。（笑）

11:15　下山開始
降りていると、段々ガスが晴れてきて樹林帯に入ると太陽が出始めました。

15:12　ゴール
登りは3組とすれ違い、下りは4組だったと思います。やっぱり蝶ヶ岳へ行く方が多いのでしょうか？ハイドレーションも残りを考えてましたが、川の音が近づいた時に飲み、川の水をペットボトルに入れてがぶ飲みしました。冷たくて美味しかった。水場が無いのは知ってましたが本日の暑さはスゴかった。こんなに汗をかいたのは初めてです。

反省点としては、一ノ沢からでも三俣からでも過去それほど辛かった記憶が無かったので、三俣からの常念を舐めていたというか、事前に調べ無さすぎでした。蝶ヶ岳→常念岳縦走をもしする場合、蝶ヶ岳を登りに使うと思います。秋にもう一度今度は縦走をしたいと思います。