燧ケ岳（御池から）
福島県
群馬県
sketchesofpain
体力度について
- GPS
- 08:16
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 919m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:17
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
整備されていて歩きやすい。 ただし、ナデッ窪は注意が必要 |
| その他周辺情報 | 窓明けの湯（本日特別500円） 道の駅の隣の食堂（カレー大盛り710円） |
写真
拍手
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
久し振りの燧ケ岳
今日は快晴で、ずーと幸せな気持ちで山登りが出来ました。
御池登山口からしばらくしての急な登り、苦しいけれど時々涼しい風が吹きぬけて、上を見上げると、真っ青な空に、木々の緑の葉、そこに青白い月が浮かんでいた。苦しいはずなのに、とても心地がいい。木々が切れたところからときどき姿を現す会津駒ヶ岳も雄大でとてもいい。
最初に森が切れると広沢田代、キンコウカは終わってたけど、たくさん咲いていた跡があってとってもきれいだったんだろうなと考えながら歩く、やっぱり風が心地いい。少し登って、振り返る景色がまた綺麗で、この先もことあるごとに振り返ってしまう。熊沢田代に出ると、燧ケ岳が見える。青い空の中にそびえたつ姿はとても存在感があって、ここからの景色はとても好きな場所。
山頂は、たくさんの人でにぎわっていた。静かなのも好きだけど、こういうのもいいなと思います。
俎�堯⊆動濁瑤修譴召譴埜�える景色が違うから、どっちもいくけど、それはそれで楽しい。
快晴で、吹き抜ける風が冷たくて心地よく、景色を見てるととても穏やかな気持ちになってきます。少し霞んでるけど、そこがまたいい。
今日はとんぼさんと仲良しで随分写真に写ってくれた。
ナデッ窪は、石がゴロゴロで集中しないと危ない感じでした。
あんまり人とすれ違いませんでしたが、登ってくる人たちはすごいなぁと心から思いました。だって、すごい急だったよ。
沼尻平の休憩所、とても居心地が良くて、長い休憩を取りました。
尾瀬沼と燧岳を眺めて、今おりてきたナデッ窪をみて、やっぱり登りは大変だーとか考えたり、白砂湿原行きたいけど時間足りないなぁとか、ぼーっとする時間。
ぜいたくな時間の使い方で、ほわぁーって広がっていく感じ。
木道をあるって沼山方面へ、整備されていて歩きやすい。この辺は、子ずれの人もいたりして和みます。
森の中でも、木漏れ日は眩しく、湖面はキラキラしてました。なんていい場所なんだろう。
沼の周りをまわって行って、大好きな三本カラマツ。
いつもそこにいる感じがとても落ち着きます。サワギキョウやギボウシが周りで咲いていて紫色がいい感じ。
長蔵小屋の方でうろうろしながら、燧ケ岳を振り返ったり、大江湿原の方を眺めたり、湖面が風で揺れているのを眺めたり、とても素敵な場所。
沼山峠に向かう途中、湿原を風が吹き抜けて、草原を揺らす様子は綺麗だけど、もうすぐ終わっちゃうと思うと少し悲しい気持ちも出てくる。振り返って三本カラマツと尾瀬沼をみて、木道を登ってく、途中見上げたダケカンバはやっぱりかっこいい。
また来よう。
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