芦別岳

2018年08月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:09

5:24 新道登山口
8:20 8:20 半面山
8:28 8:28 熊の沼
9:01 9:06 雲峰山
9:36 10:21 芦別岳
10:45 10:54 雲峰山
11:17 11:18 熊の沼
11:23 11:25 半面山
13:33 新道登山口

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道452号線、早朝や夜間は鹿の飛び出し注意です。群れを作って道路に出てきます。

コース状況／危険箇所等

山頂直下は、短い距離ですがハイマツなどを漕いで歩くところがあり、下りは足元注意です。

その他周辺情報

ハイランドふらので入浴（1人590円）

写真

8/5 5:20

今日は新道ピストンで芦別岳を目指します。鹿ゲートを開けて入山します。

8/5 6:28

名物となった”呻吟坂”、まだ序曲です。ただガスで少しひんやり、助かります。

8/5 6:33

満開のアジサイに見送られ、急登に挑みます。

8/5 6:48

まだまだ続きます！！ハイ、頑張ります！！

8/5 6:57

見晴台？、ガスで展望なし・・・おかげで体のダメージが少なくて済みます。

8/5 7:33

鶯谷、尾根上に谷は似合いませんが。ウグイスは盛んに警戒して鳴いていました。

8/5 8:08

半面山への登り、ガスが抜けてきたようです。これは楽しみ！！

8/5 8:18

半面山、到着。

8/5 8:23

ガスが抜けて、雲海の上に屏風岩が姿を現しました。

8/5 8:24

雲峰山の奥に芦別本峰の姿も見せてくれました！

8/5 8:37

雲峰山の登りにとりかかります。半面山から雲峰山の間はオヤジの縄張りのよう、古いものばかりでしたが、登山道上にたくさんの落とし物がありました。

8/5 8:39

登山道脇のウメバチソウ、盛りでした。

8/5 8:41

これはトウゲブキでしょうか？たくさん、咲いていました。

8/5 8:59

雲峰山から振り返ると、雲海の上に夫婦岩が姿を見せてくれました！！

8/5 9:03

雲峰山山頂から芦別岳山頂を望みます。大きくて険しい山体を惜しげもなく見せてくれました！素晴らしい景観です。

8/5 9:33

山頂直下のガレ場にはフウロソウが沢山、咲いていました。

8/5 9:36

山頂直下のお花畑、盛りでした。

8/5 9:37

ヨツバシオガマも、

8/5 9:38

チングルマも待っていてくれました。

8/5 9:40

山頂稜線から南喜岳の奥に夕張岳を望みます。

8/5 9:47

山頂到着、お花と絶景に恵まれました。

8/5 9:48

富良野盆地をはさんで、十勝連峰を望みます。

8/5 10:13

石灰岩の白さが際立つキリギシ山。

8/5 10:32

さて絶景をいつまでも見たいのですが、帰りましょう。機会があればポントナシベツ源頭のこの斜面、滑ってみたいです！！

8/5 10:45

それにしても険しい山並みです。こんどは旧道経由で・・・

8/5 11:48

登りの時にはガスで見えなかった夫婦岩、下りではしっかりと拝めますした。

8/5 12:33

今朝はガスで真っ白だった見晴台からの眺望もこのとおり。

8/5 12:53

呻きながら喘いで登った坂を、スタスタと下ります。

8/5 13:54

下山、素晴らしい山旅をありがとうございます。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

fyi0817

新道ピストンで芦別岳に登ってきました。登りはガスで展望はありませんでしたが、体への負担が少なく、助かりました。半面山〜熊の沼〜雲峰山の間はその名のとおり、熊の生息エリアなのでしょう。古いですが多くの落とし物がありました。
半面山からはガスも抜け、絶景とお花に恵まれた素晴らしい山旅でした。