プランプラ〜ラ・フレジュール(Planpraz〜la Flegere)

2018年08月01日(水) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 6.1km
• 登り: 363m
• 下り: 539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:06

1:49 プランプラ(Planpraz)
3:55 フレジュール（La Flegere)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

シャモニーの街からプランプラまでゴンドラ、フレジュールからはロープウェイで下山後、シャモニーバスで移動

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無いが、道標がなく分かりにくい分岐があるので注意。

写真

8/1 15:20

朝イチでプランプラのゴンドラに向かう。今日も天気は上々。

8/1 15:32

なんだかんだ忘れ物を取りに帰ったりしたら、8:30になっちゃった。

8/1 15:44

8:45、プランプラ到着。日本人のツアー客と会いましたか、ここから更にロープウェイに乗るもよう。

8/1 15:48

あれ？フレジュールへの矢印がない。。

8/1 16:00

地図から判断して、リフト下を通るルートをいく。

8/1 16:01

このルートもモンブランがきれいに見える。今日は雲が多いけど、モンブラン登頂組はきっと登頂できてる！はず！

8/1 16:04

今度はちゃんと矢印あった。

8/1 16:04

8/1 16:11

まだここにも雪が残ってる。

8/1 16:13

8/1 16:14

8/1 16:17

ずっと続くトレイル。

8/1 16:19

8/1 16:24

8/1 16:40

ちょっと岩々してきた。

8/1 16:41

8/1 16:45

8/1 16:55

8/1 17:00

8/1 17:07

8/1 17:14

8/1 17:15

お！ヴィア・フェラータのワイヤーが！あんな高いところを渡ってきたのかー。

8/1 17:16

8/1 17:21

8/1 17:31

8/1 17:35

発見！これが本当のヴィアフェラータのルート！

8/1 17:35

ああ・・・平坦だし、崩れるはずもないし、平和な道が続いてる。。

8/1 17:35

岩の下の取り付き点に人がいる。

8/1 17:36

あっちのガレ場が、昨日自分たちがアプローチに使おうとした斜面。わりと目と鼻の先(笑)

8/1 17:39

登っている人たちが見える。あれを私も登ってたんだなー。

8/1 17:41

人が数珠つながり。私の時にもひとパーティーに追い抜いてもらったっけ。

8/1 17:41

これが間違った原因の道標。冷静に見ると、奥を指してるわー。

8/1 17:51

謎が解けてスッキリ。リフト乗り場に戻ってきました。

8/1 17:53

8/1 18:20

宿題が片付いたような気持ちでさっぱり。これで心置きなく日本に戻れる。

8/1 18:21

最後まで、モンブランは美しかった！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tartlet

日本への帰国日、前日になって連絡を受けた空港へのシャトルバスの出発時刻は15時半。思ったよりも時間がある。では何処へ行く？と考えたときに頭に浮かんだのは、「昨日のヴィア・フェラータの正しい取りつきを見てみたい」ということでした。前日、ヴィアフェラータの取り付き点へのアプローチを間違えて、かなりシブいザレた道を登ったものの、実は散歩道のようなアプローチがあった・・・というのがどうしても気にかかっていたので。
当日。少し気が抜けてしまってたのか、一回目はサイフを忘れ、二回目は水を忘れてアパートに戻る。。お恥ずかしい。(実はゴンドラに乗ってから一眼レフカメラを忘れたことに気が付くけど、そこは諦め。。)
トレイル自体はとても整備されていて、若干ルートが分かりにくいところはあるものの、最終日に軽めに歩くにはちょうどいいかんじ。気持ちよく、最終日を過ごすことができました。
さて、問題のアプローチの入口は・・・反対側から歩けば間違いようがないほど、はっきりとした分岐。見た瞬間に、思わず苦笑い。アプローチに1時間くらいかかってたのに、正規の道はこんな小道なのか・・・しかも、間違いの原因になった看板は、正解を知った状態で見ると、確かにもっと奥を指している・・・。まさしく、「アプローチ核心」のルートだったんだなぁ(笑)

最後の最後に、宿題をやり終えた気分で気持ちよく帰路に着くことができました。最後になりましたが、同行頂いたmsatoさん、thashiさん、本当に楽しく、思い出に残る海外遠征になりました、ありがとうございました！それぞれの目的を全てかなえられて、本当によかったですね。今後とも、よろしくお願いします！


▪️その他のシャモニー山行
滞在3〜4日目　モン・ビュエ
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滞在5日目　ヴィア・フェラータ
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