雄阿寒岳

2018年08月06日(月) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,068m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:39

7:06 滝口登山口駐車場
8:02 8:02 二合目
9:17 9:17 五合目
10:06 10:23 雄阿寒岳
10:57 10:58 五合目
11:55 11:55 二合目
12:45 滝口登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口の駐車場は、車高低い車はお腹こするかも。
登山ポストはクロスズメバチがたくさんいて怖い。

写真

8/6 7:05

登山口の駐車場、先行車1台あり。岩が飛び出ているところがあって駐車する場所を慎重に選ぶ。

8/6 7:06

ギリギリ阿寒湖なんだね。

8/6 7:17

太郎池。看板が逆光。

8/6 7:31

くぐったり乗り越えたり。

8/6 7:38

このあたりは樹木帯。朝早くは静かで不気味。

8/6 8:03

2合目。樹木帯が続く。

8/6 8:24

3合目。まだまだ樹木帯が続く。

8/6 8:38

何かいそうな洞穴。

8/6 8:48

半分以上クリアしたなら5合目以上でしょ。

8/6 9:04

やっと眺望が。クリアな雌阿寒岳。

8/6 9:13

この礫が滑るんです。辛くて辛くて・・・。一番困ったのが帰り道。数回転けそうになりました。

8/6 9:18

実質の8合目か。

8/6 9:23

5合目の看板を過ぎると、遊歩道のようになって天国。

8/6 9:29

阿寒湖がクリアに見えて大満足。

8/6 9:30

8/6 9:41

8/6 9:44

ココも滑る！

8/6 9:48

下から見ていると丸っこい山だと思っていたが、ピークがいくつかあって、どれが山頂か分からない。

8/6 9:50

昔の測候所の跡ね。

8/6 9:59

もうすぐ。

8/6 9:59

お鉢巡りできそうな雰囲気。

8/6 10:06

やっと登頂完了。しばし休憩し、おやつタイム。

8/6 10:11

パンケトー、ペンケトーが美しく。その向こうに屈斜路湖、摩周湖、藻琴山、斜里岳を望む。

8/6 10:36

サンキュー雄阿寒岳。

8/6 11:12

エゾアカガエル。私もカエル。

8/6 12:28

ミヤマクワガタの雌。雄阿寒だからオスが見たかった。

8/6 12:41

無事に下山。

8/6 13:35

道の駅あいおいでそばを堪能。ウマシ！

撮影機器：

Xperia XZ Premium SO-04J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 長ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック 熊よけスプレー

感想

coastbook

雌阿寒岳はこれまで三度ほど登っているが、雄阿寒岳は一度もなし。天気は最高で気温も低めだし、思い立ったように出発。

登山ポストにクロスズメバチがたくさんいて、苦労しながら記入。
樹林帯を突き進むが、眺望は5合目の看板あたりまでほとんどなし。倒れた木々の下をくぐったり上を跨いだりと、冒険色の強い登山となる。赤いテープをしっかり目で追えば道に迷うことはない。4合目の看板で「半分以上クリア」とのお達しがあり、実質5合以上登ったことを知る。

4合目から5合目の看板まで礫だらけの急な坂があり、辛くて心が折れそうになるが、これをクリアすると眺望も良く遊歩道のような道に天国気分となる。
ピークがいくつかあって最初は戸惑うが、登山道を突き進めば当然本物の雄阿寒岳登頂を果たすことができる。

帰り道は礫だらけの道で数回転けそうになり冷や汗をかく。慎重に。次郎池と太郎池の中間ぐらいのところで獣臭を感じる。単独で行く場合は熊スプレーを持って行くと心強いかも。