櫛形山 アヤメの植生回復と鹿との遭遇

2018年07月02日(月) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 9.6km
• 登り: 680m
• 下り: 732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:05

距離 9.6km 登り 686m 下り 732m

7:41 池ノ茶屋登山口
8:13 櫛形山
8:25 櫛形山（最高点）
8:55 9:10 裸山
9:23 9:27 アヤメ平
9:28 9:32 アヤメ平避難小屋
10:11 10:12 裸山のコル
10:25 10:29 もみじ沢
10:55 10:58 休憩所
11:15 11:23 北岳展望デッキ
11:44 池ノ茶屋登山口
11:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に問題となるところなし

写真

7/2 7:35

池の茶屋登山口

7/2 7:48

櫛形山への登り道からの富士

7/2 8:44

樹齢数百年のカラマツ

7/2 8:52

裸山付近のアヤメも回復が進んでいるようだ

7/2 8:59

裸山からの北岳、間ノ岳

7/2 9:06

水恋しいのかミドリヒョウモンが

7/2 9:25

アヤメ平の避難小屋

7/2 9:33

アヤメ、ミヤマキンポウゲなど

7/2 9:44

木道の左右に色々な花が咲いています

7/2 11:15

北岳のパノラマデッキは、ガスで視界効かず

7/2 11:26

若鹿が悠々とこちらを見つめる

7/2 12:28

麓の平林集落の棚田。秋の稔りが楽しみです

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

fengsan

午前中早めに登ったので、富士山初め、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳など、大パノラマを堪能できた。それにも益して嬉しかったのは、シカの食害対策の柵が功を奏して植生回復が進んでいるようだったことだ。また、山頂付近のカラマツの原生林もこの山の魅力の一つだと気が付いた。
それにしても、トレールの園路に恐れることなくたたずむ若鹿をどう理解したらいいのか、戸惑った。