仙丈ヶ岳

2018年08月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:28

9:00 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
9:05 9:06 仙丈ヶ岳二合目登山口
9:12 9:12 北沢峠
10:31 10:32 薮沢大滝ノ頭
10:59 10:59 薮沢小屋
11:08 11:08 藪沢小屋分岐
11:23 11:28 馬の背ヒュッテ
11:42 11:44 丹渓新道合流
12:21 12:21 仙丈小屋
12:36 12:36 地蔵尾根合流
13:06 13:09 仙丈ヶ岳
13:49 13:49 仙丈小屋分岐
14:25 14:25 小仙丈ヶ岳
15:11 15:13 薮沢大滝ノ頭
16:19 16:19 仙丈ヶ岳二合目登山口
16:28 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）

天候

晴れていましたが、午後からは雲が出てきました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

山梨交通 http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/hirogawara/2018hirogawara.htm
南アルプス市 https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/docs/mycar_bus_taxi_tozan.html

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。登山届のポストは北沢峠にあります。

その他周辺情報

名取温泉（竜王） https://onsen.nifty.com/koufu-onsen/onsen002108/

写真

8/4 6:45

甲府朝4時半のバスに乗って広河原までの2時間、寝ようと思っていたものの…何とバスからモクモクと煙が…。乗客全員で避難する羽目に。

8/4 7:35

煙騒ぎの影響で20分ほど遅れて北沢峠へ。

8/4 8:57

長衛小屋へ。取りあえず、ここで今晩の宿となるテントを張ります。これは張ったあとの画像。

8/4 8:57

8/4 9:10

登り始めます。中々厳しいので、暫く写真はありません。

8/4 10:30

ようやく5合目。

8/4 10:53

8/4 10:55

この頃はまだ周囲の山々が綺麗に見えていました。

8/4 10:55

8/4 11:06

8/4 11:06

8/4 11:42

8/4 11:52

雲がどんどんと湧いてきます。暑さのせいでしょうか。

8/4 11:52

仙丈小屋が見えてきました。何年か前に泊まったことがあります。

8/4 12:00

8/4 12:19

仙丈小屋へ到着。ここでチューチューアイスを1本購入。冷たくて美味でした。

8/4 12:26

8/4 12:26

3000mの稜線はまだ先です。息絶え絶え…。

8/4 12:32

8/4 12:39

8/4 12:41

何と雷鳥の子供が居ました。

8/4 12:43

8/4 12:51

リンドウでしょうか。

8/4 12:53

8/4 13:04

8/4 13:06

山頂に到着しました！

8/4 13:07

眺めは良いのですが、甲斐駒も北岳も雲を被ってしまっていました…。

8/4 13:33

たくさんの登山者が山頂にいました。8月のハイシーズンだからでしょうか。

8/4 13:33

8/4 14:08

小仙丈に向けて延々と歩いて行きます。でも、稜線歩きなので楽しいものです。

8/4 14:24

小仙丈ヶ岳。

8/4 14:37

小仙丈の山頂近くからテン場が見えました。あの中の一つが我がテントなり。

8/4 14:37

周囲の山はガスに隠れてしまっていました。

8/4 15:48

下山途中、2合目で最後の一休み。

8/5 8:49

翌朝のテン場です。4時に起きたものの、3度寝しました。(^_^;

8/5 8:49

8/5 9:09

8/5 9:09

テン場よ、また来るぞ。

8/5 10:31

広河原では山頂から見られなかった北岳が綺麗に迎えてくれました。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

hiroz55

　8月第1週の週末は同僚と3連休にして槍ヶ岳に登るつもりだったのだけど、月曜の天気が悪くなると言うので、急遽1泊2日の行程へ変更することに。流石に槍を1泊2日は無理なので、仙丈ヶ岳、北沢峠泊ということに。
　仙丈ヶ岳は数年前に仙丈小屋泊まりで登ったことはあったものの、日帰りは初めて。テント装備はテン場に置いていったので、相当な軽量装備だったはずなのだけど、結果はご覧の体たらく。
　やはり寄る年波には勝てないのか、デブが祟ったのか、日帰りで体力を使い切ってしまい、テントで爆睡して翌朝3度寝した挙げ句にテントを担いでバスで下山したのでした。
　日が照っているときは扱ったものの、雲が出ている時間が多く、天候には恵まれたのではないでしょうか。