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Yamareco

記録ID: 155224
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ハイキング
葛城高原・二上山

ダイトレ(屯鶴峯〜ダイトレ起点〜馬の背〜上ノ池横登山口)

2011年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:03
距離
8.5km
登り
461m
下り
463m

コースタイム

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【ダイトレを歩く人のためのサイトを立ち上げました!】
●ダイトレ Solo Walking Guide http://kupi-fw.com/wp/daitore/
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10:05 屯鶴峯駐車場
10:07 ダイトレ起点石碑(屯鶴峯)
10:11 屯鶴峯
10:46 ダイトレ二上山登山口
10:59 ダイトレ鉄製案内板(←二上山万葉の森駐車場3.2km 北入口0.4km→)
11:26 ダイトレ鉄製案内板(←二上山万葉の森駐車場2.6km 北入口1.0km→)
11:28 鉄塔(二上山の展望良し)
11:56 緑色の鉄塔
11:59 ダイトレ鉄製案内板(←二上山万葉の森駐車場1.7km 北入口1.9km→)
12:18 ダイトレ石標二上山(←竹内峠1.7km 屯鶴峯2.0km→)
12:28 馬の背手前広場(昼食)
12:48 馬の背
13:00 二上山駅と雄岳の分岐(木に白ペンキで「←→二上山エキ」の記載あり)
13:06 広場(休憩、展望良し)
13:36 銀峰(頂上感全く無し)
14:17 本道出合
14:29 二上山上ノ池横登山口
14:40 春日神社
15:49 屯鶴峯駐車場着
天候 曇後小雨(頂上一瞬みぞれ)
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
屯鶴峯無料駐車場有(7〜8台は駐車可能と思われる)
コース状況/
危険箇所等
自分の準備不足もあったのだが、屯鶴峯からダイトレ登山口に至るまでの間に、間違えて砂利会社の敷地の中に入ってしまい、おねえちゃんに注意されました。途中、上ノ太子から来た方と出会い、注意して歩いて来たのだが、登山口が見つからなかったとの事。その方といっしょに、上ノ太子方面に向かって歩く。間違えてみかん畑の中を往ったり来たりしながら、無事、登山口にたどり着きました。
登山口から馬の背までのダイトレルートは、よく整備された一本道です。迷うことはありません。馬の背から二上山駅に至るルートは、注意が必要です。馬の背から雄岳に向かう途中に分岐があります。木に直接白ペンキで「←→二上山エキ」と書かれていますが、判別しずらいです。右と左に道がありますが、左を行きました。右に行っても合流しそうな気がしましたが、確かめてはいません。少しいくと開けた展望のよい場所があり、みなさんが昼食をとっておられました。そこから、二上山駅に向かう下山道は、途中、ほとんど道標もなく、なんとなく踏み固まれた道を選らんであるく感じの場所もいくつかあります。岩が露出したすべりそうな場所もやっかいでした。ただ、下山の場合は基本的に迷わないと思います。登りの場合は、途中、明らかに本道のような別れ道もあったので、注意が必要だと思います。二上山駅から登山口の間は車に注意してください
10:05 どんづる峯専用駐車場(屯鶴峯専用の駐車場なので、もしかしたら二上山へ登山する方の駐車は禁止されているかもしれません。特に注意書きがなかったので私は停めてしまいました)
2011年12月10日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/10 10:05
10:05 どんづる峯専用駐車場(屯鶴峯専用の駐車場なので、もしかしたら二上山へ登山する方の駐車は禁止されているかもしれません。特に注意書きがなかったので私は停めてしまいました)
10:07 どんづる峯入口(駐車場からすぐのところです)
2011年12月10日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:07
10:07 どんづる峯入口(駐車場からすぐのところです)
10:07 ダイトレ起点石碑(どんづる峯入口のすぐ右手の笹の中にありました。笹が生い茂ると見つけにくいかもしれません)
2011年12月10日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:07
10:07 ダイトレ起点石碑(どんづる峯入口のすぐ右手の笹の中にありました。笹が生い茂ると見つけにくいかもしれません)
10:07 どんづる峯注意書き(どんづる峯入口にあります)
2011年12月10日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/10 10:07
10:07 どんづる峯注意書き(どんづる峯入口にあります)
10:07 どんづる峯の説明
2011年12月10日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:07
10:07 どんづる峯の説明
10:07 入口すぐにあるこの階段を登ればあっと言う間にどんづる峯です
2011年12月10日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:07
10:07 入口すぐにあるこの階段を登ればあっと言う間にどんづる峯です
10:12 屯鶴峯の奇岩
2011年12月10日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/10 10:12
10:12 屯鶴峯の奇岩
10:13 屯鶴峯より
2011年12月10日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/10 10:13
10:13 屯鶴峯より
10:14 右下にしっかりとした道がみえる。ここを通れば関屋のほうに抜けられるのでは?
2011年12月10日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:14
10:14 右下にしっかりとした道がみえる。ここを通れば関屋のほうに抜けられるのでは?
10:27 屯鶴峯駐車場のすぐよこにある近鉄電車の高架。間違えてこの下を通り、二上山に向かおうとしていました。昔はここが登山口になっていたようですが、現在は砂利会社が山を買い、一般は立ち入り禁止となっているようです。私も女子社員に注意されました
2011年12月10日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:27
10:27 屯鶴峯駐車場のすぐよこにある近鉄電車の高架。間違えてこの下を通り、二上山に向かおうとしていました。昔はここが登山口になっていたようですが、現在は砂利会社が山を買い、一般は立ち入り禁止となっているようです。私も女子社員に注意されました
10:34 ダイトレ入口と屯鶴峯の間にある標識。上ノ太子から来られた方にこの辺りで遭遇。入口を通り過ぎてきてしまったとの事
2011年12月10日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:34
10:34 ダイトレ入口と屯鶴峯の間にある標識。上ノ太子から来られた方にこの辺りで遭遇。入口を通り過ぎてきてしまったとの事
10:35 穴虫峠。下は近鉄大阪線
2011年12月10日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:35
10:35 穴虫峠。下は近鉄大阪線
10:42 間違えて入り込んだみかん畑
2011年12月10日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:42
10:42 間違えて入り込んだみかん畑
10:46 ダイトレ入口標識
2011年12月10日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10:46 ダイトレ入口標識
10:46 ダイトレ入口看板
2011年12月10日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:46
10:46 ダイトレ入口看板
10:46 ダイトレ入口登山道
2011年12月10日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:46
10:46 ダイトレ入口登山道
10:48 最初は平坦な道
2011年12月10日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:48
10:48 最初は平坦な道
10:50 階段出現!
2011年12月10日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:50
10:50 階段出現!
10:51 左はわき道、素直に真っ直ぐ歩く
2011年12月10日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:51
10:51 左はわき道、素直に真っ直ぐ歩く
10:53 階段
2011年12月10日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:53
10:53 階段
10:58 左は迂回路、直ぐに右の階段道と合流します。右下はダイトレ案内看板
2011年12月10日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:58
10:58 左は迂回路、直ぐに右の階段道と合流します。右下はダイトレ案内看板
10:59 最初のダイトレ案内看板
2011年12月10日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 10:59
10:59 最初のダイトレ案内看板
11:00 先ほどの迂回路の合流地点
2011年12月10日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 11:00
11:00 先ほどの迂回路の合流地点
11:03 この辺りからアップダウンが続きます
2011年12月10日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 11:03
11:03 この辺りからアップダウンが続きます
11:14 再び階段
2011年12月10日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 11:14
11:14 再び階段
11:16 紅葉を望む
2011年12月10日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/10 11:16
11:16 紅葉を望む
11:18 ダイトレルート道標
2011年12月10日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 11:18
11:18 ダイトレルート道標
11:18 途中、雄岳、雌岳を望む
2011年12月10日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 11:18
11:18 途中、雄岳、雌岳を望む
11:26 2番目のダイトレ案内看板、まだ半分も来ていない!
2011年12月10日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 11:26
11:26 2番目のダイトレ案内看板、まだ半分も来ていない!
11:27 一つ目の鉄塔
2011年12月10日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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11:27 一つ目の鉄塔
11:28 鉄塔下の道標
2011年12月10日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 11:28
11:28 鉄塔下の道標
11:29 鉄塔直下
2011年12月10日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/10 11:29
11:29 鉄塔直下
11:29 鉄塔直下より二上山を望む、展望よし、一息つく
2011年12月10日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/10 11:29
11:29 鉄塔直下より二上山を望む、展望よし、一息つく
11:38 階段
2011年12月10日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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11:38 階段
11:46 ダイトレルート道標
2011年12月10日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/10 11:46
11:46 ダイトレルート道標
11:56 緑の鉄塔
2011年12月10日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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11:56 緑の鉄塔
11:56 鉄塔横の紅葉
2011年12月10日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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11:56 鉄塔横の紅葉
11:59 3番目のダイトレ案内看板(剥げかけてよく見えない)
2011年12月10日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 11:59
11:59 3番目のダイトレ案内看板(剥げかけてよく見えない)
12:08 ダイトレ案内板
2011年12月10日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 12:08
12:08 ダイトレ案内板
12:11 最後のピーク
2011年12月10日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 12:11
12:11 最後のピーク
12:13 木に付けられた案内板
2011年12月10日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 12:13
12:13 木に付けられた案内板
12:18 馬の背からの出会い
2011年12月10日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 12:18
12:18 馬の背からの出会い
12:18 最後のダイトレ案内看板
2011年12月10日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 12:18
12:18 最後のダイトレ案内看板
12:18 ダイトレ石碑(二上山)
2011年12月10日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 12:18
12:18 ダイトレ石碑(二上山)
12:22 もみじ
2011年12月10日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/10 12:22
12:22 もみじ
12:38 昼食(みぞれ交じりの雨の中、このベンチでひとりさみしく飯を食う)
2011年12月10日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 12:38
12:38 昼食(みぞれ交じりの雨の中、このベンチでひとりさみしく飯を食う)
12:48 馬の背
2011年12月10日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 12:48
12:48 馬の背
12:48 馬の背よりここを上がると雌岳
2011年12月10日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 12:48
12:48 馬の背よりここを上がると雌岳
12:48 馬の背よりここを降りると祐泉寺を通り、当麻寺駅へ
2011年12月10日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 12:48
12:48 馬の背よりここを降りると祐泉寺を通り、当麻寺駅へ
12:52 馬の背から雄岳に向かう道
2011年12月10日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 12:52
12:52 馬の背から雄岳に向かう道
12:56 馬の背から雄岳に向かう階段
2011年12月10日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 12:56
12:56 馬の背から雄岳に向かう階段
13:00 馬の背から雄岳に向かう途中にある二上山駅への分岐、左右どちらでも最終的に合流するようだが、私は左を行きました
2011年12月10日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 13:00
13:00 馬の背から雄岳に向かう途中にある二上山駅への分岐、左右どちらでも最終的に合流するようだが、私は左を行きました
13:00 先ほどの分岐地点。右下の馬の背方面より左上の雄岳方面に向かう途中にこの分岐がある
2011年12月10日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 13:01
13:00 先ほどの分岐地点。右下の馬の背方面より左上の雄岳方面に向かう途中にこの分岐がある
13:07 展望のよい開けた場所に出る。何名かの方が昼飯を食っておられた。
2011年12月10日 13:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/10 13:07
13:07 展望のよい開けた場所に出る。何名かの方が昼飯を食っておられた。
13:17 木に書かれた道標
2011年12月10日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 13:17
13:17 木に書かれた道標
13:20 二上山駅に至る下山道
2011年12月10日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 13:20
13:20 二上山駅に至る下山道
13:28 二上山駅に至る下山道
2011年12月10日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 13:28
13:28 二上山駅に至る下山道
13:36 銀峰(ピーク感全くなし)
2011年12月10日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 13:36
13:36 銀峰(ピーク感全くなし)
13:39 二上山駅に至る下山道。枯葉の積もった道をひたすら歩く
2011年12月10日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 13:39
13:39 二上山駅に至る下山道。枯葉の積もった道をひたすら歩く
13:42 見晴らしのよい場所にでる。ちょっと休憩
2011年12月10日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 13:42
13:42 見晴らしのよい場所にでる。ちょっと休憩
13:54 こんな感じのちょっと迷いそうなところも無いわけではない
2011年12月10日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 13:54
13:54 こんな感じのちょっと迷いそうなところも無いわけではない
14:14 岩肌が露出した滑りそうな道
2011年12月10日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 14:14
14:14 岩肌が露出した滑りそうな道
14:17 本道出合。ここまでくればもう安心
2011年12月10日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 14:17
14:17 本道出合。ここまでくればもう安心
14:20 上ノ池の上の池
2011年12月10日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/10 14:20
14:20 上ノ池の上の池
14:28 上ノ池
2011年12月10日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 14:28
14:28 上ノ池
14:29 上ノ池横登山口にある岡城跡の説明。一度、行ってみたいと思う
2011年12月10日 14:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 14:29
14:29 上ノ池横登山口にある岡城跡の説明。一度、行ってみたいと思う
14:29 上ノ池横登山口看板
2011年12月10日 14:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 14:29
14:29 上ノ池横登山口看板
14:33 上ノ池横登山口横水タンク
2011年12月10日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 14:33
14:33 上ノ池横登山口横水タンク
14:40 春日神社
2011年12月10日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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14:40 春日神社
14:43 麓のもみじ
2011年12月10日 14:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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14:43 麓のもみじ
15:20 二上山駅と上ノ太子駅の間にあった謎の踏切(踏切の後は行き止まり!)
2011年12月10日 15:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/10 15:20
15:20 二上山駅と上ノ太子駅の間にあった謎の踏切(踏切の後は行き止まり!)
15:37 穴虫交差点に鎮座するお地蔵さん
2011年12月10日 15:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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15:37 穴虫交差点に鎮座するお地蔵さん
15:49 駐車場前のため池
2011年12月10日 15:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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15:49 駐車場前のため池
撮影機器:

感想

10月29日に二上山駅よりそのまま雄岳を目指し、雌岳も踏破した後、岩屋峠から万葉の森駐車場に下るという歩きを行った。その時、雄岳から馬の背に至る際に、木に直接書かれた白ペンキの文字「二上山エキ」の文字が頭から離れず、あの矢印の先はどうなっているのだろう、という誘惑にかられ、その確認も兼ねて、再び、二上山を訪れた。
さて、どうせなら、ゆくゆくはダイトレを制覇したいし、屯鶴峯に関しても、自分の中で謎が膨らんできていたので、現地に行ってみたいと思い、ダイトレ起点を確認してから、二上山を目指すルートを進むことにした。
はたして、一番迷ったのは、その起点口である。屯鶴峯駐車場横に近鉄電車の高架があり、その下を潜ると、丁度、二上山に向かって頃合いの道が真っ直ぐに伸びているのである。さして考えもせず、その道を進んでいたら、トラックスケールがある横の事務所のようなところから、制服を着た女子社員が「どちらにいくのですか!」と大声で俺を呼び止めた。すかさず振り返り「二上山です!」と答えると、その女子社員は、「ここからは行けません!」と大声で怒鳴った。多分、俺のように間違って入ってくるハイカーが何人もいるのだろう。その受け答えには「もう、うんざりだわ」感が随所に見える。ただまあ、悪いのは俺である。呼び止めてくれた事に素直に感謝し、その場を後にした。
再び歩いて行くと穴虫峠の辺りで、やはり、入口が探せずに、そのまま通り過ぎてしまった方に出くわした。自分もついさっき間違えたので、なんと無く二人でいっしょに入口を探すような感じになり、それらしきみかん畑の中であるとか、道路沿いの無人野菜売場の横のわき道だとかを登ってみるのだが、犬に吠えられたり、行き止まりだったりして、なかなか見つけることができなかった。そうこうしているうちに、左側にダイヤモンドトレール登山口看板を発見。なるほど、この看板は、上ノ太子駅から歩いてきたら、裏側を見ることになるので、見逃してしまうのもいたし方ない。俺はその辺りで少し写真を撮りたかったので、その人とは、そこで別れた。
登山口から馬の背迄は、しっかりと整備された道で、特に危険なところはない。ただ、いくつかの小さなピークを超えるので、アップダウンがある。せっかくヒイヒイ言いながら登った階段を直ぐにまた降りるのは、どうも、モッタイナイ感じである。とりあえず、道中は2本の鉄塔、銀の鉄塔と緑の鉄塔を目標にしたい。銀の鉄塔は二上山の眺めが抜群によい。緑の鉄塔は、「ああ、もうすぐだ」感に浸れる。
昼食は馬の背に至る途中の広場でとる。みぞれ交じりの雨が降ってきたので、できれば屋根のあるところでとりたかったのだが、既にそこは、昔の山ガール、山ボーイ達で占拠されており、ベンチにザックを投げ出して、ガスストーブで湯を沸かし、カップラーメンを啜っている。ザックをベンチから下ろして頂ければ、俺一人ぐらい座れる場所が空くので、強引に入ろうかとも思ったが、どうも、彼女らのおしゃべりがけたたましく、疲れそうなので、その前にある屋根の無いベンチでひとりさみしく握り飯を食った。
体も冷たくなってきたので、昼食もそこそこにして、直ぐに下山にとりかった。雄岳も雌岳も既にこの前登っているので、今回はパスし、目的の二上山エキ分岐地点に到達する。この前は白ペンキの文字が判読できなかったのだが、今回は、なんとなく読むことができる。そのまま、左に進むと、かなり大きくひらけた見晴らしのよい場所に出た。幾人かの方々が飯を食っている。俺も座ってチーズを食らい、茶を飲んで再び出かける。下山道に出ようとした時に、そこにいた方に、どこにいくのかと声をかけられる。「このまま二上山駅に下ろうと思っています」というと、特に迷うような道は無いが、この先すぐ、右に進むように木に直接道標が書いてあるので、それに従うように言われ、礼を行ってから、その場を後にする。少しいくと確かにそのような木があり、言われた通り右に進む。下山道は、登りと違って山と高原の地図にも載っていない道なので、道標もあまりなく、ちょっと迷いそうなところも無いことは無いが、素直に進めば、問題ないだろう。
俺も無事下山することかできた。
さて、ここからは、余談だが、俺はその後、家に帰って、とんでもないものを落とした事に気が付く。詳細は日記に書きましたので、Beatles の音楽とともに、読んで下さい。

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