AM7:00 安達太良高原スキー場の駐車場
すでにたくさんの車が停まっています。
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8/12 2:01
AM7:00 安達太良高原スキー場の駐車場
すでにたくさんの車が停まっています。
いくらかの雲と青空。晴れるはずの天気予報を信じて出発。
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8/12 2:02
いくらかの雲と青空。晴れるはずの天気予報を信じて出発。
安達太良渓谷自然歩道へ入ります。
烏川沿いにいくつかの滝を見ながら木道や階段を歩ける遊歩道が整備されています。
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8/12 2:04
安達太良渓谷自然歩道へ入ります。
烏川沿いにいくつかの滝を見ながら木道や階段を歩ける遊歩道が整備されています。
遊歩道の最初の橋、「滝見橋」から入渓。しばらくは遊歩道が並行し、何度か橋が頭上を越えていきます。
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8/12 2:07
遊歩道の最初の橋、「滝見橋」から入渓。しばらくは遊歩道が並行し、何度か橋が頭上を越えていきます。
入渓してすぐの小滝。
左岸から越えました。右岸から水流の中をシャワークライミングしても面白そうです。
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8/12 2:09
入渓してすぐの小滝。
左岸から越えました。右岸から水流の中をシャワークライミングしても面白そうです。
滝見橋振返り、遊歩道には数人の登山者が。
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8/12 2:11
滝見橋振返り、遊歩道には数人の登山者が。
次々と小滝を越えて
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8/12 2:11
次々と小滝を越えて
序盤にして最大の魚止滝に。
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8/12 2:15
序盤にして最大の魚止滝に。
釜も大きいのですがまだ序盤、泳ぎたくなる衝動を抑え・・・
ここは登れる気がしなかったので左岸から遊歩道に上がって巻きます。
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8/12 2:16
釜も大きいのですがまだ序盤、泳ぎたくなる衝動を抑え・・・
ここは登れる気がしなかったので左岸から遊歩道に上がって巻きます。
滝上部の橋からすぐに再入渓。あとは詰まで高巻はありませんでした。
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8/12 2:21
滝上部の橋からすぐに再入渓。あとは詰まで高巻はありませんでした。
昇竜の滝、左手側は侮れない水圧。
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8/12 2:24
昇竜の滝、左手側は侮れない水圧。
ようやく今季沢初めのメンバー。
足慣らしにちょうどいい簡単な沢登り。
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8/12 2:25
ようやく今季沢初めのメンバー。
足慣らしにちょうどいい簡単な沢登り。
暑い日が続いているので冷たい水と涼しげな緑が最高に爽快です。
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8/12 2:33
暑い日が続いているので冷たい水と涼しげな緑が最高に爽快です。
簡単な滝がしばらく続きます。
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8/12 2:40
簡単な滝がしばらく続きます。
全身を使って越えるアスレチック。
ナメとゴーロが繰り返す序盤。
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8/12 2:44
全身を使って越えるアスレチック。
ナメとゴーロが繰り返す序盤。
ひと際しっかりした造りの烏川橋をくぐると遊歩道とはお別れです。
途端に両岸からササや灌木の藪がかぶさってくるようになります。
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8/12 2:48
ひと際しっかりした造りの烏川橋をくぐると遊歩道とはお別れです。
途端に両岸からササや灌木の藪がかぶさってくるようになります。
岩を登り倒木をくぐり灌木を押しのけ。
滝らしい滝は少なくなりました。
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8/12 2:51
岩を登り倒木をくぐり灌木を押しのけ。
滝らしい滝は少なくなりました。
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8/12 2:52
と、古い石積み造りの橋。枕木とパイプが数本走っています。
湯気の出ているパイプも。
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8/12 2:53
と、古い石積み造りの橋。枕木とパイプが数本走っています。
湯気の出ているパイプも。
温泉施設の一部でしょう。錆びた鉄パイプに、取水堰のようなコンクリート構造物もいくつかありました。
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8/12 3:01
温泉施設の一部でしょう。錆びた鉄パイプに、取水堰のようなコンクリート構造物もいくつかありました。
ナメ→ゴーロ→
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8/12 3:03
ナメ→ゴーロ→
ナメ滝。簡単ですがヌメりに注意。
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8/12 3:05
ナメ滝。簡単ですがヌメりに注意。
腰まで浸かって左岸を行くか、泳いで流心を行くか。
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8/12 3:22
腰まで浸かって左岸を行くか、泳いで流心を行くか。
トンボがたくさんいました。
遊歩道では虫かごや虫取り網を持った子供たちの姿も。
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8/12 3:36
トンボがたくさんいました。
遊歩道では虫かごや虫取り網を持った子供たちの姿も。
チョックストーン滝。
ハイステップからの
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8/12 3:37
チョックストーン滝。
ハイステップからの
流心突っ込み。
水圧に負けないように体を引き寄せたら
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8/12 3:37
流心突っ込み。
水圧に負けないように体を引き寄せたら
勝利のポーズ!
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8/12 3:37
勝利のポーズ!
次第に藪感が増してくるので浸かれるところで積極的に浸かる。
小さな流れでも意外と深い。
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8/12 3:43
次第に藪感が増してくるので浸かれるところで積極的に浸かる。
小さな流れでも意外と深い。
Co1250の二俣。左俣に古いピンクテープあり。
ここでザックをデポして右俣の滝マークを見に行ってみることに。
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8/12 3:51
Co1250の二俣。左俣に古いピンクテープあり。
ここでザックをデポして右俣の滝マークを見に行ってみることに。
右俣は分岐からすぐ立って歩けないような藪沢に。
CS滝をいくつか越えると急に開けたような場所に出る。
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8/12 4:16
右俣は分岐からすぐ立って歩けないような藪沢に。
CS滝をいくつか越えると急に開けたような場所に出る。
この小滝が意外と手強く、下降のことを考えて一人はお留守番に。ザ・シャワークライミングが楽しめます。
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8/12 4:18
この小滝が意外と手強く、下降のことを考えて一人はお留守番に。ザ・シャワークライミングが楽しめます。
その先もシャワークライミングを繰り返すカメラマン泣かせなガラ場が続く。
ガスの中に大滝が。
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8/12 4:25
その先もシャワークライミングを繰り返すカメラマン泣かせなガラ場が続く。
ガスの中に大滝が。
右俣の滝に到着。
新調した携帯のログがうまく働いていないがおそらく滝マーク地点。この先は登攀装備がないととても登れないと思われます。
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8/12 4:26
右俣の滝に到着。
新調した携帯のログがうまく働いていないがおそらく滝マーク地点。この先は登攀装備がないととても登れないと思われます。
せっかくなのでシャワーを浴びます。
タオルもサングラスも吹っ飛ぶ水量。
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8/12 4:28
せっかくなのでシャワーを浴びます。
タオルもサングラスも吹っ飛ぶ水量。
この位置でも一瞬でずぶぬれます。
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8/12 4:29
この位置でも一瞬でずぶぬれます。
メンバーの元へ戻ったところでガスが切れてきました。
もう少し早く青空が出てくれたら(;´Д`)
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8/12 4:40
メンバーの元へ戻ったところでガスが切れてきました。
もう少し早く青空が出てくれたら(;´Д`)
分岐へ戻り左俣へ遡行開始です。
ここで携帯を再起動したらロガーが復活しました。
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8/12 5:24
分岐へ戻り左俣へ遡行開始です。
ここで携帯を再起動したらロガーが復活しました。
右俣よりは多少登りやすい渓相です。
あえての水心、うまくアンダーガバを捉えたようです。
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8/12 5:25
右俣よりは多少登りやすい渓相です。
あえての水心、うまくアンダーガバを捉えたようです。
特徴的なナメの階段。
晴れていれば天国への階段のように美しかったことでしょう・・・惜しい(*´з`)
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8/12 5:33
特徴的なナメの階段。
晴れていれば天国への階段のように美しかったことでしょう・・・惜しい(*´з`)
階段歩きですが水量が分散しているせいかよくぬめります。
次の次までスタンスを読みながら登りましょう。
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8/12 5:37
階段歩きですが水量が分散しているせいかよくぬめります。
次の次までスタンスを読みながら登りましょう。
藪歩き再開です。ここからがしんどいところ。左手に並行している登山道が近くなるCo1400あたりまで我慢の遡行です。
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8/12 5:47
藪歩き再開です。ここからがしんどいところ。左手に並行している登山道が近くなるCo1400あたりまで我慢の遡行です。
危ない!
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8/12 6:04
危ない!
藪にブルーベリーの木が混ざっていました(嘘)
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8/12 6:06
藪にブルーベリーの木が混ざっていました(嘘)
頭を出すと沢が見えません。
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8/12 6:10
頭を出すと沢が見えません。
ひと際藪の激しい地点。頭を出しても下げても沢が見えません。
これ以上酷いならもう左手に上がってしまおうか、と話し始めましたが・・・
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8/12 6:12
ひと際藪の激しい地点。頭を出しても下げても沢が見えません。
これ以上酷いならもう左手に上がってしまおうか、と話し始めましたが・・・
ちょっと先に崩壊地があり、沢が埋まっていたのが原因のようです。
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8/12 6:24
ちょっと先に崩壊地があり、沢が埋まっていたのが原因のようです。
ほとんど草も生えていないので比較的新しい崩壊なのかもしれません。
「ここを登れば20mくらい藪漕ぎを省略できる!」
と目先の楽さに釣られてアタック開始です。
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8/12 6:26
ほとんど草も生えていないので比較的新しい崩壊なのかもしれません。
「ここを登れば20mくらい藪漕ぎを省略できる!」
と目先の楽さに釣られてアタック開始です。
Co1380あたりから左手に、緩い尾根型を越えないよう登って登山道へ。リーダーの感が冴えてほぼ最短距離で抜けられました。
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8/12 6:52
Co1380あたりから左手に、緩い尾根型を越えないよう登って登山道へ。リーダーの感が冴えてほぼ最短距離で抜けられました。
下りの登山者が多い中、沢装備を解除して山頂へ。
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8/12 7:13
下りの登山者が多い中、沢装備を解除して山頂へ。
開けた場所に出ると夏空が広がっています。
子連れ登山も多いようで夏休み感がすごい!
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8/12 7:16
開けた場所に出ると夏空が広がっています。
子連れ登山も多いようで夏休み感がすごい!
振り返ればガスの切れ端の向こうに街並み。
登山道は石が多くて崩壊しやすそう。
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8/12 7:31
振り返ればガスの切れ端の向こうに街並み。
登山道は石が多くて崩壊しやすそう。
反対側の稜線もきれいです。
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8/12 7:37
反対側の稜線もきれいです。
ようやく乳首が見えました!いい天気!
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8/12 7:40
ようやく乳首が見えました!いい天気!
山頂手前で集合写真。百名山ゲット。
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山頂手前で集合写真。百名山ゲット。
山頂ではお供えの塩レモンゼリー。
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8/12 7:52
山頂ではお供えの塩レモンゼリー。
甘くて酸っぱい!
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8/12 7:53
甘くて酸っぱい!
くろがね小屋を経由してスキー場へ戻ります。
標高のせいか案外暑くなくて快適。
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8/12 8:09
くろがね小屋を経由してスキー場へ戻ります。
標高のせいか案外暑くなくて快適。
山頂周辺は雌阿寒岳を思い出す雰囲気。ルートがいくつもあってどれも難しくないあたりもそっくり。
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8/12 8:11
山頂周辺は雌阿寒岳を思い出す雰囲気。ルートがいくつもあってどれも難しくないあたりもそっくり。
沼の平は黒岳〜旭岳のお鉢巡りの様相。有毒温泉!
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8/12 8:14
沼の平は黒岳〜旭岳のお鉢巡りの様相。有毒温泉!
ザレの急坂を下ってくろがね小屋。立派。
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8/12 8:45
ザレの急坂を下ってくろがね小屋。立派。
くろがね小屋までは作業道あり。
これならトレイルランも受け入れやすいのかもしれない。
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8/12 9:11
くろがね小屋までは作業道あり。
これならトレイルランも受け入れやすいのかもしれない。
くろがね小屋方面を飛び石状続けるヘリ、資材運搬かな、要救助者が出たのかな、なんて話していると。
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8/12 9:15
くろがね小屋方面を飛び石状続けるヘリ、資材運搬かな、要救助者が出たのかな、なんて話していると。
道幅目いっぱいに上がってくるランクル。
中には救助隊らしき人がすし詰め状態になっていました。あぁ・・・
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8/12 9:16
道幅目いっぱいに上がってくるランクル。
中には救助隊らしき人がすし詰め状態になっていました。あぁ・・・
暑くてしばらく山をさぼっているうちに、アキノキリンソウが咲く季節になっていたようです。
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8/12 9:20
暑くてしばらく山をさぼっているうちに、アキノキリンソウが咲く季節になっていたようです。
旧道と馬車道(=作業道)の分岐から、旧道へ。
いきなりドロドロの道になり、そそくさと馬車道へ退避。
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8/12 9:28
旧道と馬車道(=作業道)の分岐から、旧道へ。
いきなりドロドロの道になり、そそくさと馬車道へ退避。
馬車道は面白味はないですが靴が汚れません。
杉林になるとドロドロ道もマシになるので途中から旧道でショートカットしました。
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8/12 9:41
馬車道は面白味はないですが靴が汚れません。
杉林になるとドロドロ道もマシになるので途中から旧道でショートカットしました。
烏川橋に戻ってきました。行きは誰もいませんでしたが、この時間はたくさんの人でにぎわっています。
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8/12 9:53
烏川橋に戻ってきました。行きは誰もいませんでしたが、この時間はたくさんの人でにぎわっています。
ちょっと離れたところで泥だらけの靴を洗う。
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8/12 9:57
ちょっと離れたところで泥だらけの靴を洗う。
スタート地点の滝見橋から。
二周目突入・・・はさすがにないものの、右俣からの詰に再訪してみたいところ。
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8/12 10:07
スタート地点の滝見橋から。
二周目突入・・・はさすがにないものの、右俣からの詰に再訪してみたいところ。
スキー場脇では救急車と消防車が待機していました。
無事に収容されることを祈るばかりです。
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8/12 10:12
スキー場脇では救急車と消防車が待機していました。
無事に収容されることを祈るばかりです。
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