帰省ついで登山の安積アルプス【また豪雨】

2018年08月13日(月) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 15.2km
• 登り: 958m
• 下り: 997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:22

10:02 スタート地点
11:33 11:37 御霊櫃峠
12:07 12:11 黒岩山
12:29 12:37 大将旗山
13:38 13:39 額取山
14:17 14:17 熱海分岐
15:23 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ間で何とか持つかと期待していたけれど、突然の豪雨から後半はほぼ雨。登山口に到着したときに雨が上がる。
夏の登山は天気の変動不可避だ！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

郡山駅前から9:20発御霊櫃登山口終点まで850円
帰りは磐梯熱海駅から17:18の磐越西線で郡山へ

コース状況／危険箇所等

全体的に整備されて問題なし
5月末頃に行われるトレッキングイベントのおかげで丁寧、だが、夏の2ヶ月半で藪は育つ

その他周辺情報

帰路途中にある八景園の立ち寄り湯は1時間800円
磐梯熱海駅には広い待合室があり、自販機も充実
但し駅前に店はなくアルコールは入手できず

写真

8/13 8:57

右奥の終点まで
1/3位知らない場所へ

バスの中から
あの辺りに行きます

8/13 10:01

終点着きました
モノ好きは一人だけ

8/13 10:02

ココからスタート

8/13 10:28

かわいい看板があちこちに
でも、この藪？

8/13 10:30

イベントのとき整備されたであろう登山道
夏の2ヶ月半は緑を元気づけるのね…
引き返そうかと怯んだが、行く！

8/13 10:31

程なく藪を抜けて

8/13 10:44

このあたりから、つづら折りになる車道を真っ直ぐに横切る直登がはじまる
ツライ…

8/13 11:32

最後の直登は限界を感じたので車道に逃げたw
1kmくらいでやっと御霊櫃峠に同着！

8/13 11:37

青空出てきた

8/13 11:44

猪苗代湖もみえ、良い眺め
が、後ろで何やらゴロゴロ…
（一瞬引き返すか考えた）

8/13 11:50

風神様と雨神様にこの先の安全を祈願
この冷たい風は強風が名物のここの特徴よね…

8/13 12:05

こんな道もたまに出現
かなりの急勾配

8/13 12:09

あ、雷鳴の源はあそこだ
風と雲の流れはこちらではないので遭遇しないと判断
（ココから引き返すことも出来た）

8/13 12:12

気持ちの良い尾根歩き

8/13 12:25

磐梯山の頭にも雨雲
う〜ん、この雲はどうなるかなぁ

8/13 12:29

大将旗山の山頂に到着
ここでランチを、と食べ始めたら小雨！
（木の下でやり過ごそう）

8/13 12:48

小雨も止んだので先に進む
ここで一人行き合った方と「この後雨が心配ね」と言葉を交わす
これから先に向かうこちらを心配してくださったのだろう

8/13 12:52

郡山方面
雲が増えてきた

8/13 13:08

と思っていたら突然の豪雨
雨雲レーダーを見ると真っ赤！
15分くらい大きな葉に雨を遮ってもらい様子をみる

8/13 13:18

普通の降り方になった（止んではない）
雨雲の動きを見ると戻っても進んでもずぶ濡れは確実。雷はなさそうなので、距離はあるけど下るだけの先に進むことにする

8/13 13:33

こんな雨の中

8/13 13:34

少し小降りになってみえた雲海もどき

8/13 13:38

通称安積山、額取山登頂！
今は止んでるけどいつどうなるか分からないので先を急ぐ
ここからが長いし…

8/13 13:54

やはり、強めの雨が降り始める
キノコが元気だぁ

8/13 14:17

長い道でなかなか目印がない中、やっと熱海分岐だけど、まだ道半ば
やる気スイッチ入りだいぶ早いペース

8/13 14:35

このような道が延々と続く
誰もいなく少し怖いので、音楽を出して歌いながら歩く！（誰もいないからこそw）

8/13 14:54

あぁ〜、やっと登山口‼︎
途中、一瞬獣臭を感じて冷やっとしたり鳩が飛び出してきて驚いたりと怖い思いをしていたので、林道をみて本当にホッとした…

8/13 14:58

人を感じることの何という安心感か
空も晴れてきたし

8/13 15:22

今日は予定していたこちらで立ち寄り湯
ログはココまで！
ずぶ濡れですみませんでした、一番風呂でスッキリさせて頂きました♪

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

MKuri

帰省ついでに、郡山市のHPに案内のあった安積アルプス縦走へ。
夏は天気予報が全てではない、学んだはずなのにまた甘い見込みで豪雨に遭遇。いつ、何をもって、どう判断するか、色々と考えた山行になりました。
後半の長い下山道は、雨と林の暗さもあって心細くとにかく抜け出したくてかなりのハイペースに。温泉のお陰で風邪もひかず筋肉痛も出ませんでした！八景園さんに感謝。