八経ヶ岳 ここが近畿で一番涼しいはず

2018年08月14日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:40

7:08 行者還トンネル西口
7:56 7:56 奥駈道出合
8:19 8:24 弁天ノ森
8:45 8:45 聖宝ノ宿跡
9:29 9:29 弥山小屋
9:34 9:34 弥山
10:07 10:21 大峰山
10:30 10:30 国見八方覗
10:55 10:55 弥山小屋
10:57 10:57 弥山
10:58 10:58 弥山小屋
11:28 11:28 聖宝ノ宿跡
11:50 11:59 弁天ノ森
12:06 12:06 奥駈道出合
12:48 行者還トンネル西口

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1000円の有料駐車場から少し下った所に数台分の無料駐車スペースがあります。
このルートの最大の難所は登山口に着くまでの渓谷沿いの酷道(国道)309号線。車のすれ違いが困難な上に、角が尖った落石があります。

コース状況／危険箇所等

酷道309号線以外に危険箇所はありません。登山ポストは行者還トンネル西口の登山口にあります。

写真

8/14 6:57

無料駐車スペースに止めました。

8/14 7:08

登山届を出してスタート

8/14 7:15

いつもの可愛い三角の橋
ここの水は冷たくて美味しい

8/14 7:28

苔むす斜面がステキです

8/14 7:29

苔の中にはハートが愛らしい

8/14 7:45

木の根が凄い。滑らないように注意

8/14 7:56

奥駆道出合

8/14 8:04

稜線に出ると風が気持ちいい。下界の暑さとは大違い

8/14 8:05

天気も大丈夫

8/14 8:16

苔の登山道

8/14 8:17

苔が育む新芽

8/14 8:19

弁天の森で小休止。ここも風が良く通りました。

8/14 8:31

弥山が見えた！

8/14 8:32

八経ヶ岳も。

8/14 8:36

木漏れ日が清々しい。

8/14 8:46

理源大師を通過

8/14 8:54

赤のアクセント

8/14 9:03

大普賢岳が見える。

8/14 9:15

視界が開けるビューポイント

8/14 9:29

弥山小屋はこのアングルが一番好きです

8/14 9:30

小屋の周りにトリカブト

8/14 9:31

はい、弥山到着

8/14 9:35

弥山で休憩したら八経ヶ岳への登り返しで足が重くなるから休憩無しで行きます。

8/14 9:48

弥山の周辺は大好きな苔の絨毯

8/14 9:49

ここからの八経ヶ岳が絵になる

8/14 10:07

はい、八経ヶ岳到着

8/14 10:10

人工物が一つも見えない奥深さをパノラマ写真で。

8/14 10:31

弥山を振り返りながら下山開始

8/14 10:45

また苔の絨毯

8/14 11:30

倒木を被う苔。自然が生きています🎵

8/14 12:38

幹が空洞になっても　みずみずしい葉が生い茂る逞しい巨木

8/14 12:41

岩を締め上げるようにして根を張る。岩の悲鳴が聞こえる。

8/14 12:44

ここでぬるくなった水筒の水を入れ替える。本当に冷たくて生き返ります。

8/14 12:48

本日の登山は無事終了。

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark III CANON

感想

natugoro

白馬岳に一泊で行く予定でしたが、天気が今一パットしないのと花が少なくなっているようなので止めました。

とは言うもののお盆休みにどこも登らないのは寂しいので、近畿で一番涼しい所は一番高い場所だろうと考えて八経ヶ岳にしました。

思った通り山頂付近は20℃前後で涼しかったです。約1年振りの八経ヶ岳でしたが、なぜか楽々に感じました。ほとんど疲れることもなく良い汗だけをかいた感じ。
先月末にハードな穂高岳を経験したからかな。