記録ID: 1555990
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
御池岳(早朝登山第二弾でもなんで雨しかし山頂では晴れ間がでも帰りはヒル攻撃出血多量??)
2018年08月15日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:18
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 841m
- 下り
- 845m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:08
10:38
鞍掛トンネル東登山口
天候 | 雨のち晴れ?曇り?のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・鞍掛トンネル東登山口に登山ポスト有り ・天気予報は晴れだったのに、台風の影響か出発前から何やら雨模様、 雪で閉ざされると聞いていた鞍掛峠への通行止めゲートまで来ると完全な雨、 ヘッドライトを忘れ少し明るくなるのを待ちながら止んでくれないかな〜と準備。 ・小降りになったので雨具はカッパ下にのみで出発、ところが鞍掛峠手前で 本降りになりカッパ上も着て少し急登の登山道を進み鞍掛峠へ。 ・鞍掛峠で、雷が鳴り出したら来た道を辿って帰ろうと決めて先へ進む、 鈴北岳の手前の尾根まで登ったころから風が吹いて涼しくなり雨も小降りに 鈴北岳に着くころにはすっかり止んでいた。 ・鈴北岳に着いてガスが流れるのを待っていると「琵琶湖近っ!!」と 思わず叫んでしまった、反対側の御池岳方面は「緑が濃い〜」「苔が凄い!!」 と思わず初めてのルートなのでGPSの登録ログを頼りに御池岳へ向かう。 ・御池岳に着いて展望の悪さと周りの踏み跡多さに更にGPSログを確認しながら 各散策地へ向かう。 「ボタンブチ」で少し強風の中琵琶湖方面を眺め、「幸助の池」を周回し、 鹿のフンだらけの「奥の平」で数頭の鹿を見た。 フンが多い訳だ「フンフンフン鹿のフン♪」と口ずさみながら御池岳に戻り 食事を取りながら、「冬はこの世界が全て銀世界になるんなあ〜」 また冬に来ようと思った。 ・後は降りのみだが谷を進むので再度GPSログを確認しながら降る、 降るにつれ雨が降り出し再度カッパ上を羽織る。 荒れた谷を見ながら登山道は良く整備されているなあ〜でも雨だと滑りやすいし 倒木も多いので慎重に下山しなんとか迷わずに「コグルミ谷登山口」の道路へ出る、後は車道を登り返し通行止めゲートまで戻った。 ここからが血の海ならぬヒルの嵐…靴と靴下の間、カッパの足元とお腹、 手袋の中と出るは出るは小さなヒル軍団、家でも数匹発見する程だった。 雨が激しくなる中、帰りに「阿下喜温泉」で「御池岳の山バッチ」をGETし 南濃経由で帰宅した。 |
その他周辺情報 | ・阿下喜温泉に御池岳山バッチ(\600) 温泉は温泉グッズ忘れて入らず |
写真
撮影機器:
装備
備考 | ・ヘッドライトは忘れずに!!(軽量化しすぎたか…) |
---|
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