やや残雪の 蕨山


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 989m
コースタイム
9:26金比羅神社跡
9:37金毘羅山
9:53中登坂
10:13オオヨケの頭
10:40藤棚山
11:02蕨山展望台11:04
11:13蕨山最高地点
11:19蕨山展望台11:47
13:14さわらびの湯P
天候 | 快晴 最高気温14度予報 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中登坂以降残雪が見られオオヨケの頭周辺から雪交じりの道がところどころ有り 蕨山展望台〜最高地点は雪道(3〜4センチ程度) |
写真
感想
今年中にもう1回、登りに行きたいと思いながらもレコを見れば「雪」の文字が見受けられ、近くの山ならまだ平気かも?という期待を持ちつつまだ行ったことのない蕨山に登りに行きました。以前名郷の駐車場でもらったさわらびの湯割引券もあることだし一石二鳥とはこのこと。
さわらびの湯駐車場に車を止めて墓地の脇から山道スタートです。
登り始めて約15分、最初の急登があり序盤からキツイです。キツイので下向き加減で歩いていたら狭い山道で唐突に鳥居が現れます。鳥居から10分ほど登ると金比羅神社跡に到着します。
道中は山の植物、特に樹木に関した学習看板が道標と同じかそれ以上の間隔で設置されており、楽しみながらハイクできます。
地図上でも道標でも金比羅山の山頂ルートは無いのですが、山道のすぐ上に金比羅山山頂があるので、途中の道標から戻るように2分ほどコースをそれて登ると金比羅山山頂にたどり着けました。
その後も結構きつい登りを越え、中登坂を過ぎた辺りから北向きの斜面でしょうか、残雪がちらほら出てきます。
オオヨケの頭周辺では山道の両脇に雪が見られるようになりところどころ雪のぬかるみを歩いて行く感じなので慎重に進み、同じくところどころに出てくる急登でも雪が交じり歩きづらさが増していきます。
山頂手前に展望台、といっても蕨山の指標は有るので山頂なのかもしれませんがその先に蕨山最高地点があるということで一息つく間もなくそこを目指します。
6,7分歩いたところにそれらしき場所がありますが、指標が無いので定かではありません。しかも展望台から最高地点までの間が一番雪が残っている道なので歩くのに注意が必要でした。いいとこ3〜4センチほどの雪なのでローカットの靴で行ってしまった私でも靴や靴下を濡らすことが無かったのは幸いでした。で、展望台まで戻っておにぎりタイム。
帰りは同じ道を辿るだけなので雪で滑らないように注意して麓までは結構なハイピッチで下りてきました。駐車場につくまでずっと快晴で寒さで辛いこともなくなかなか爽快にマイカーへ戻るとさわらびの湯まで動かしてひとっ風呂浴びればもう極楽。
このあたりでも雪が残っているとなるとそろそろ装備も考え直さなければと実感したハイクとなりました。
bo-tyu-zaiさん、こんばんは
新しい靴のはきごこちは、いかがでしたか〜
蕨山最高点は、ご推察の通り、ベンチの目の前のポッコリしたところです。
「最高点」という耳心地のよい響きに誘われていくと、「え!?ここ?」って感じですよね。
奥武蔵三大ガッカリの一つに数えてもよいかもしれませんね
ちなみにNo.11の写真、私もよくわかりませんが、なんとなく見た目が棒っぽいですね。
いままで、棒ノ嶺をきちんと写した写真を、あまりみたことがなかったので、大変勉強になりました
hirohisaさん、こんばんは
今日の靴は1000m程度の山なら大丈夫というお店のスタッフからお墨付きだったので早速履いて行ってみましたが、靴ひもをしっかり結び切れてなかったか下山時につま先が当たり、終盤はちょっと痛みを感じてしまいました
金比羅山や最高地点は地図での情報では拾い切れなかったので「ここかな?」感覚で行けちゃったみたいです。
棒の嶺の山頂の開けた感じが写っている山に見られたのでそうなんじゃないかなと、これまた「ヤマ感」で載せちゃいましたが違ってたら誰か教えてもらいたい
山での「ヤマ感」は経験を積んで「山感」を掴むのも必要ですね。
bo-tyu-zaiさん おはようございます。
蕨山行かれたのですね。
ベンチから少し入ったところが山頂です。
そこから橋小屋ノ頭方向への雰囲気がまた良いです。
大切なことを忘れていまして申し訳ございません。
メールのシステムに気が付きませんでした。
ご連絡の方法で昨日お送りさせていただきました。
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